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なないろめがね

ちょっと気のきいた恨み節。

漆黒の闇に浮かぶ月一つ。

明確な白と黒のコントラストにより存在を主張する時間を過ぎ、

その輪郭が淡くぼやけ始める頃、

月の光が一枚一枚黒のベールを剥がし始める丑三つ時。

黒に近い深い藍から群青色へと、次第に下地の青が顔を覗かし始める。

闇を照らしていた光が闇を呑み込み、

呑み込まれた闇は朝の訪れと共に照度を増して月をも呑み込み同化を図る。

東の空から陽いずる刻、もはやそこに闇はなく、

新しい一日の始まりを高らかに告げる光に街は照らされ命は萌えだす。

そんな時間の移ろいを、

リアルタイムに5日連続で目の当たりにしたGW。

死ぬかと思いました(笑)
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by monsieur-enfant | 2010-05-07 02:58 | シュクレクール