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なないろめがね

講演会の日。

はい。昨日は吹田産業フェアのイベントの一環として、
講演会なるものを吹田メイシアターにて行ってきました。

え~~~案の定と言いますか・・・・遅刻ギリギリでした(笑)
正確には打合せの時間は過ぎてました。開演10分前でしたからね・・・。

ギリギリに着いたあげく駐車場で迷ってしまい、
ホントに間に合わないかとさすがに焦りました。
ですので、会場の雰囲気はおろか、
実際お客さんが集まってくださってるのかもわからないままのスタンバイ。
聞くところによると、結構早い時間から並んでくださった方もおられた様子。
150名収容の小さなホールですが、
おかげさまで立ち見の方もチラホラ出る中での開演となりました。


・・・・で、どうでしたか?逆に。
最初も最後も、お客さんと接触出来なかったので感想が全く聞けてないんですよ。
ま、「食べたことや行ったことのある方」とのインタビュアーの問いに、
ほぼ全員が手を挙げてた圧倒的ホームゲームでしたけど(笑)

でも、中には初めて僕の話を聞く方も多かったと思います。
いつもイベント事は水曜日。土曜だから来れたって方もいたんじゃないかな。
場所柄か、年配の方も多く見受けられたような気もします。
でも正直、恥ずかしすぎて客先はほとんど見れてなかったんですよ。
もうちょっとちゃんと皆さんのお顔を見ておけば良かったですね。


あっという間の45分間。
普通にスタッフが「短いですね」と言ってた通り、実際短かかったです。
店でも45分なんて、ぶっ通しで話してることも珍しくないですからね(笑)

最後に聞かれた、
「岩永さんにとってパンとは?」の問いに僕は、
「表現媒体」と答えましたが、少し違いましたね。
「表現媒体」に当たるのはシュクレクールのほうですよね。
「パンとは?」と聞かれると、
前にも一度書いたことがあるんですが、
僕にとっては「魔法」みたいなものなんですよ。
僕が立ってても誰も寄ってきません。
僕の手を見つめていても、何も起こりません。
人生でもう一つ長い期間を捧げたものに野球がありますが、
ここ岸部にブルペン作って投げ込んでても、ちびっこ数人集めるのがやっとでしょう。
でも、パンを作らせてもらったら、沢山の出会いをいただきました。
パンを作って並べるこのお店には、全国から人が足を運んで下さります。
いつかまた僕がパンを作らなくなりここで立ち竦んでたとしても、
やっぱり誰も寄って来なければ何も起こらないでしょう。
こうしてこの日、多くの方々の前でお話させていただいたのも、
シュクレをやっていなかった自分だとしたら、有り得ないお話だったでしょうから。

そう考えるとね、やっぱりパンは僕にとって、
「魔法」のようなものなんだろうな・・・って、改めてそう思いました。
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by monsieur-enfant | 2010-05-09 15:27 | シュクレクール