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なないろめがね

日本酒愛。

短編集は続きます。
なんせ写真が少ないのが有り難い(笑)

これ、いつだったかな・・・。
阿波座にあります酒屋さん、「島田商店」さんを訪問です。
外見は、ごく普通の酒屋さんですよね。
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あ、思いだした。まだ全然寒かった時期です。
なぜなら地下がやたら寒かった記憶があります
そう、この酒屋さん、地下にあるセラーで常時約40種類の試飲ができるんです。
地下室への階段は相当急なので、
スカートでの上り下りには相当な注意が必要かと。
ただ、その階段の向こうには、
こんな素敵な空間が拡がっているんです。
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利き酒コーナーが設置されたのは昭和57年だそう。
吉野杉で造られた酒樽の底板を利用したテーブル2卓と、
椅子18脚が並べられた「戦後ニッポン」を彷彿させる雰囲気。
周りにはセラーもあり、売り物のお猪口も並べられています。
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ただし、利き酒には少々ルールがありまして、
グラスは1杯210円、アテは梅干しか径山寺みそしかありません。
お酒は自由に自分で選んで、グラスに注ぐことができますが、
1杯は8分目までで入れること。
酒を楽しむ場所なので、勿論、禁煙。
会話は、基本、酒に関することでお願いします。
仕事の話や恋愛話などはご遠慮ください。
で、お会計は1階にあがっての自己申告制。
つまり、酒と向き合い、酒を楽しむだけの空間。
言い換えれば、酒と向き合い、酒を楽しむだけに使われる贅沢な空間。
しかも、ものすごいリーズナブル。
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あかん、写真の梅干し見て唾出てきた(笑)
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4種を選んでいただき飲みましたが、
そこそこ良い気分になるには十分な量。
で、結構気難しい方がおられるのかと思いきや、
意外と気さくに話しかけていただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。
冬は寒かったですが、さすがに夏は涼しいと思いますよ。
セラーも兼ねてますからね。

ルールを守りさせすれば、
変わった空間で気軽に飲めて日本酒への造詣も深められる、
面白いお店だと思います。
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by monsieur-enfant | 2011-07-12 16:35 | とりとめなく・・