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なないろめがね

的確に、簡潔に。

お節介だと思いながらも、

口うるさいオヤジだと思われていたとしても、

こんな拙いブログを読んでくれてる方自体が多くないとしても、

何か感じてくれる人がいるなら、

何か気づいてくれる人がいるのなら、

そう思って拙い文章で書いてきましたが、

「伝える」って、

「伝わる」って、

一体、なんなんですかね・・・・。



毎日毎日、繰り返し繰り返し、

直接触れ、直接訴え、

それでも何の変化も与えてあげれない子たちのことを考えると、

こんなとこで活字を綴ってみたところで、

一体、何を伝えることができるのだろう・・・・という、

自己嫌悪にも陥ります



そんな中、

今月号の「Number」を、フラッと立ち読みしたとき、

「あ・・・、やっぱり自分の伝え方が悪かったから皆変われなかったんだ・・・・」

そう思わされる文章が、いきなり目に飛び込んできました。

「欠落は人生を豊かにする」

脳天から電気が走ったような気がしました

何度も何度も同じようなことは説いてきたつもりでしたが、

ここまで簡潔な言葉にして伝えることは出来てなかったと思います。

選択する言葉によって、こうも伝わり方が違うのか・・・・、

そんな強烈なショックを受けました

更に読み進めていくと、こうも書いてありました。

「欠落は知性だ」

欠けてる部分があるから、補わなくてはいけない。

補わなくてはいけないから考える。工夫する。

違いを見極め、生きる道を模索する。

よって欠落は、知性を育てる。知性によって欠落は補える。

既に備わってる100より、考え補った100のほうが様々な経験を積むことができる。

だから欠落は人生を豊かにするんです。

欠落は学びを生むんです。

欠落は、素敵なんです。

すなわち、人は変われるんです。



ただ、いつまでもバカみたいに願うヤツばかり

「変わりたいと思ってます!」と思うだけ。

「本気で変わりたいです!」と願うだけ。

そこに知性は存在しません。

月を見上げて「月に行きたいです!」と叫んでる子が、

一体いつになったら月に行けるのか、教えて欲しいもんです。

願うだけで願いが叶うヤツなんていませんから。

「じゃあ、まずは何から始めよう」

願いが叶う為のプロセスを踏む以外に、願いを叶える術はないんです。

リスクは差し出さないけどリターンはくださいなんてクソダサい取引するつもりですか?

「やってるのに叶わないんです!」って言い訳は自分に対する慰めに過ぎません。

所詮、叶えれるほどやれてないという現実から目を背けてるだけの話。

こうなってくると、もう論点がズレ始め、

「こんなに頑張ってるのに」的な話になってくるわけです。

いやいや、ちょと思い返してください。

「こんなに頑張ってるのに」って、「頑張りたい」と願ったわけじゃないでしょ?

もしそう願ったのなら、「よく頑張ったね」と誉めてあげましょう。

でも、「変わりたい」と願ったわけですよね?

そこに、どれだけ頑張ったかなんていりますか?

変わりたいなら、変われてるか変われてないかしか論点はないんですよ。

変われるほどやれてるのか、変われるほどやれてないか、

それしか論点はないんです。

それが「願う」ってことじゃないんですか?

「こんなに頑張ってるのに・・・」って、

まるで誰かの為にでも頑張ってるような言い草ですが、

責任転換も甚だしい。

自分の為でしょ。

自分で望んだものでしょ。

自分の人生でしょ。

もっと真剣に考えなきゃ。

考えれば道は拓けます。

すなわち、「欠落は知性」なんです・・・って、

僕がその言葉を導きだそうと思ったら、

こんなに無駄な言葉を並べなくてはいけません。

こんなに無駄な時間を要しなきゃいけません。

それを一言で表した言葉に、

強烈な嫉妬を覚えました。

でも・・・残念ながら僕にはそんなコピーライティング能力はありません。

やっぱり、こんなに長くなっちゃいます。

これが僕の欠落を補う手段・・・、いわゆる知性ってやつなんですかね?

単に能力がないから纏められないだけだとおもうんですけどね(笑)

でも結局、自分で読み返すと、

所詮、変えれないくらいしか、伝わらないくらいしか、

導いてあげることができない僕の力不足ということ。

だから嫉妬したんでしょうね。

もっと頑張らなくちゃ・・・、

でも・・・、

もっと頑張れるのかな・・・・・。
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by monsieur-enfant | 2011-08-04 01:43 | とりとめなく・・