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なないろめがね

教えてください

すいません。

こういうの、黙っておくのが大人なんでしょうが、
一週間経ってもモヤモヤが消えません。
今回の皆さんの御返答や御指摘如何によっては、
今後一切黙らせていただきますので今回だけ御勘弁いただきたく思います。

僕、店のHPに書いてるように、
「人」と「人」として、「店」と「お客さん」が繋がっていけたら素敵やなぁと思うんです。
その為にはまず、人格のない「店側」から「人」の部分を曝け出さなきゃと思い、
当たり障りのない出来事や一般的な感想を綴るのではなく、
自分の感情や価値観、それらを敢えて色濃く出したブログを続けてきたわけです。
ま、実名曝して言わなくてもいいことを綴ることに、何のメリットもありませんが、
その結果として多少でも「シュクレクール」という店に意思や体温が生まれたとすれば、
僕個人が抱えるデメリットなんて安いもんだと思うわけです。

そんなこんなで4年も書いてる間に、
ちょっとずつ、ある時は急にですが、覗きに来ていただいてる方も増え、
いつしかここは、店以外でお客さんと繋がることができる、
大事なコミュニケーションツールとなっていました。

ただ、
ま、これを今回皆さんにお尋ねしたいんですが、
「繋がり」とか「コミュニケーション」って、いったい何だと思いますか?
僕もね、上手に表現することはできないんですけど、
少なくとも一方通行なものを「繋がり」とか「コミュニケーション」とか、
言わないと思うんですよ。
以前、と言いましても2年前になりますが、こういう記事を書いたんです。
他にも何度か「声」について書きました。
今年の周年の時なんて恥ずかしながら皆さんにここからお願いしましたもん。
「せめて、この日だけでいいので、
一言で良いので販売の子らに『声』をかけてあげてもらえないでしょうか?」と。
何が恥ずかしかったって、
何度も「声」を聞かせて欲しいと言い続けてたにも関わらず、
露骨な活字を並べ懇願しなきゃわかってもらえない自分が、
あまりに滑稽で恥ずかしかったんですけどね・・・。


教えてください。


お店がお客さんに何か求めたらダメですか?
「店と客」ではなく「人と人」として、お付き合いしていけたらと願うのは、
理想主義者の夢物語なんですか?
「足を運んでることが客の言葉や」と仰る方もおられます。
では「商品を並べてることだけが店の言葉」なんでしょうか?
お客さんに足を運んでいただくことに全力で応えようとする、これ当たり前のことです。
勿論、それがお客さんに足を運んでいただくことにも繋がるわけですから。
となると、ここの関係性はイーブンとなりますよね?
お金を払う方が偉いだなんてとんでもない。
僕らは買っていただくに値するものを懸命に日々作っているわけです。
じゃあ作ってるほうが偉いのかというと、滅相もないです。
僕らは必要としていただくお客さんがいてくれるおかげで存在できてるんです。
なので、繰り返しますが僕はこの関係性はイーブンやと思ってるんです。

それプラス、お店側がはたらき掛けることもあるわけです。
勿論、頼まれたわけではなく、云わば勝手に良かれと思ってやってるわけですが、
例えば先日最終日を迎えました「小麦ワークショップ」。
滅多に知る機会もないことを、僕らが実際に体験し発信することによって、
お客さんにも知っていただくことができる、そう思って毎回綴ってました。
その期間は一年にも及び、小麦の成長過程、生産者さんを含めたパンの背景、
そういった決して無駄ではないことを発信できたと思うんです。
読んでいただいてた方は理解していただけると思いますが、
決して営利目的な記事ではありません。
そして最終日を迎え、「小麦ワークショップ」は終了しました。

本題に入ります。

皆さんは何をどう思って一年間、記事を読んで下さってたんですか?
僕らが何を伝え何を知ってもらいたかったか、
文章が拙過ぎて理解出来ませんでしたか?
僕らが勝手にヤイヤイやってるのを報告されるのは苦痛だったんでしょうか?
お客さんに「声」を求めるには不十分な内容の無い試みだったんでしょうか?
もし仮に「そんなことないよ」と、何か感じていただいてた方がおられましたら、
それでも「声」を上げてもらえなかった理由を教えていただけないでしょうか?
一生懸命目の前の人に話してて、
やっと話したいことを伝え終わったと思ったらノーリアクション。
僕は精一杯話したので待ってました。
精一杯話したつもりだったので、何か返ってくるかと待ってしまってました。
通常の他愛もない記事に
いちいち「声」を聞かせていただきたいとお願いしてるんじゃありません。
誉めてもらいたいわけでも評価して欲しいわけでも、
見返りを強要してるわけでもありません。
ただ単純に会話がしたかったんです。
僕は恥ずかしながら、独演会をしてるつもりはなく会話をしてるつもりだったんです。
いつもと違うメッセージを届けたら、届いたかどうか知りたかったんです。
何かを感じてくれたなら、感じたことを教えて欲しかったんです。
「それが店と客の距離ってもんじゃないの?」って仰るのなら、
「人と人の付き合いなんて、面倒くさいこと押し付けないで」って言われるのなら、
それはそれで一理あるとも思わないほど馬鹿じゃありませんから。

僕はまだまだやりたいことがあります。
その中には、やっぱりお客さんと一緒に感じれたら嬉しいなぁと思う事も多々あります。
でもそれは、リアクションがあるからやる、ないからやらないというものではありませんし、
自己実現の過程を「お客さんの為に」などと偽善ぶるつもりもありません。
ただ、僕は義務としてやってるわけではありませんので、
参加しようとする意思がある方々を相手にするのか、
それとも日本人特有の「傍観者」を決め込んだ方々が相手なのかによって、
エネルギーの持って行き場所は大きく違ってきます。
なので、ここらでハッキリ教えて欲しかったんです。
僕が勘違いしてるのなら、どうぞ目を覚まさせてください。





ただね、
やっぱり所詮「店」ですか?
店が勝手にやってることなんですか?
もしそうだとしたら、
僕が思ってる以上に「店」と「客」というのは軽薄な関係なんですね・・・。
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by monsieur-enfant | 2011-08-08 00:56 | とりとめなく・・