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なないろめがね

お知らせ

やばいなぁ・・・。
喉がずっと本調子に戻らないでいたら、また急に咳が出るようになってきて・・・。
インフルエンザとかに移行しなきゃいいんですけどね。
そんな感じなので、今日はサクサクッと行きますね。

とは言っても季節の変わり目。
放っておいても商品の入れ替えもある中、ちょいちょい新商品も出して行きます。
ご存じの通り3月からは「パン パーク」が出ます。
僕がパリにいる時に、ある意味一番衝撃を受けた、復活祭のパンですね。
毎年楽しみにしていただいてる、3,4,5の3ヶ月しか出ない限定パンが、
いよいよあと少しで登場します。ま、何てことないパンなんですけどね(笑)

で、年3回、クリスマスとバレンタインとホワイトデーに店頭に並ぶ「パン デピス」。
中でも一番人気なのが、ホワイトデーの時にしか並ばない、
ホワイトチョコを使った、「イヴォワール」。
それも3月の月初めから登場します。
多分、ご予約も受けれるとは思いますので、ご安心を。

あとは・・・、そうですね、寒さが長引く中、ホワイトデー明けくらいには、
冬商品から春商品への入れ替えがあると思います。
冬物でお気に入りがある方はお急ぎください。
春ものでお気に入りのある方は、もう少しお待ちください。
シュクレの春はもうすぐです。

さ、文章ばかりも飽きてきたと思いますので、
先の話ばかりじゃなく今週末から出る商品のご案内をさせていただきます。
まずは「パン プディン」
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あ、これは先日から出てましたね(笑)
以前にも出したことがある「パン プディン」ですが、
浸してるパンがバゲットから、リッチなブリオッシュに変更になってます。
そのブリオッシュがプリンのアパレイユを浸浸に抱え、
独特の食感を生み出しています。フレンチトーストとプリンの合い子みたいな感じ。
そこに贅沢にドライフルーツを彩りよく散りばめた「パン プディン」。
ケースから出してレンジで温めた横に、アイスを添えても素敵ですね。

長らくお待たせしました。
以前から「ヴィエノワズリーはデカイほうが旨い!」と言い続けてきましたが、
辺鄙な岸部という土地柄と、小心者な性格が災いして、
やっとこさ昨年に「素クグロフ」を期間及び個数限定で作らせていただくのがやっと。
ただ、やはりその美味しさを、
通常営業にて届けることは出来ないか・・・と模索してきましたが、
トラディッションなド直球が結局一番伝わるんじゃないかという結論になりました。
「ブリオッシュ ムースリーヌ」
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うちらしく華のない新商品でしょ(笑)
ムースリーヌとは毛織物を指す「モスリン」が語源で、
形や味ではなく、滑らかで柔らかい食感を表しているようです。
では、その語源になってます、滑らかで柔らかく、
しっとりとしてキメ細かくバターの香りがふわっと漂う断面図をご覧あれ。
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縦長の缶状の型に入れて 焼くムースリーヌ。
型で焼いてるのもありますが、中のしっとり感が半端ないです。
長時間窯に入ってることによって生まれる、外側の香ばしさもクセになります。
通常、写真のようにスライスして食べますが、それはお好みでどうぞ。
買った初日はそのままで、翌朝はトーストして、と、
違った表情が楽しめるのも魅力です。
日常使いとしては、そのままは勿論、
あらゆるコンフィチュールとの相性も良いです。
甘いものと合わせる時は、厚めにスライスしてガッツリ堪能してください。
サーモンやサワークリームなどと合わせる時は薄くスライスして。
フォアグラと合わせる時は、薄くスライスして更に香ばしくトーストしてくださいね。

ホント、ちょっとずつですが、本当にちょっとずつですが、
オープン当初じゃ考えられなかったものを店頭に並べることが出来るのは、
毎回感慨深いものがあります。
ムースリーヌ自体、決して珍しいものではありませんが、
「思い描くブリオッシュを作れば売値が上がる」と断念した約8年前。
今は、単に配合だけがリッチなだけではない、
本当に「良い」と思えるブリオッシュをお陰さまで作らせていただけるようになり、
そのブリオッシュの美味しさを満喫できる「ブリオッシュ ムースリーヌ」を、
この度販売させていただけることになりました。
ま、小心者なので、型を5個しか買ってませんけど(笑)

徐々に、徐々に、
ちゃんとパンを楽しんでもらえるお客さんが増えてきてくれたことで、
ちゃんとしたパンを楽しんでもらえる店に近づかせてもらってるような気がします。
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by monsieur-enfant | 2012-02-23 21:38 | シュクレクール