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なないろめがね

お久しぶりです

いやぁ、御無沙汰してしまいましたね。
皆さん、元気にされてましたか?
僕は身体は大分戻って来ましたが、
「さ、ブログ書くぞ!」ってほどの気力がなかなか戻らず。
それでも「今晩は書いて下さいね」とのスタッフからの圧力もあり、
ちょろっとお知らせをさせていただきます。

えっと、明日からまた新しい仲間が加わることになりました。
「トゥルネ パヴォ」
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新商品が、どんどん地味になっていく現象が進行しておりますが(笑)、
生地はパン ラミジャンなわけです。
ラミジャンが大きい為、本当に美味しい生地なのに味わってもらえる機会が少ない。
なので、画像では大きく見えますが、実物のサイズは手頃な小さいサイズです。
捻って成形することで、中の詰まったムチムチした食感になり、
表面のケシの実の香ばしさと相まって、クセになる美味しさです。
何もつけずとも美味しいですが、バターはケシの実の油分と相まって特に好相性。
ま、ホントに何も目新しさのない一品ですが、
しみじみ「パンって旨いなぁ・・・・」と噛みしめるたびに思わせてもらえます。
なんで今までやってなかったのかって?
ケシの実があっちゃこっちゃに落ちるんで色々面倒くさかったわけです(笑)

オープン当初から言い続けてますが、
「生地を食べてもらいたい」って、最近しみじみ思うわけです。
パン屋なもんで、「クリーム旨い」とか「具材が旨い」とかじゃなくて、
ちゃんとパンが旨い店でありたいですし、「パンって美味しいんだよ」ってことも、
もっともっと知ってもらいたいわけです。
「もっともっと色濃いboulangerieやりたいなぁ・・・」と、
インフルの後遺症か、ボーッと夢見がちな今日この頃でございます・・・。

あ!!
ちなみに、某百貨店で行われてる某展に、
昨年パリでバゲットコンクール優勝した職人が来てるみたいですね。
すごい人気だそうですよ。
一日600本限定のバゲットが30分で整理券まで無くなるそうです。
一本600円です。日本の粉で日本人が2日間のレクチャーで作ってるのに(笑)。
食べましたよ。スタッフのお母さんが差し入れしてくださいまして。
感想ですか?営業妨害するつもりはありませんので悪しからず・・・。
ただね、ホントいつもこういう類いの人とか来る度に思うんですけど、
うち、もっと優しくしてもらってもいいんじゃないかと(笑)。
こんなイベントや、海外系のパン屋さんが、
「お前ら、ホントにこれでいいの!?これがフランスだと思われていいの!?」
ってパンを平気で高値を付けて売ってるのを見ると、
そのバゲットを首を傾げながら食べてるうちのスタッフが愛しくてなりません(笑)
「頑張ってる!君らは岸部で十分頑張ってるよ!」と抱きしめてやりたくなります。


・・・誰か僕も抱きしめてやってください(笑)
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by monsieur-enfant | 2012-03-02 23:17 | シュクレクール