ブログトップ

なないろめがね

カテゴリ:ローブリュー( 1 )

労働の後で・・・。

金沢から帰り、帰宅したのは0時前。
明朝、自分が東京にいることが自分で信じられない(笑)
起きれないとシャレにならないので、ほとんど寝ないまま早朝の新大阪へ。
新幹線で束の間の睡眠をむさぼり、品川から新宿へ。
「一回来たし」と、自信満々で歩いてたら新宿で迷子に・・・。
2人くらいに「え?わかりません。」
あの~「すいません」って声かけただけなんですけど・・・。
金沢では駅まで送ってくれたというのに!!(笑)

「ホントに来てくれたんだ」
そう迎えてくれたシェフを少しでも休んでもらうために、意外とガンガン働きました。
前日手伝ったうちのスタッフ2人も「しつけが行き届いてる!」と誉めてもらいましたし、
僕がダレた仕事するわけにはいきませんからね。
オープンして間もないのですが問題は山積み。
口癖のように「京都帰りた~い」って言ってました。
残念ながら、しばらく帰れないでしょうけどね(笑)
一緒に働いたスタッフさんにも少しでも刺激になってくれてたら良いんですけど・・・。

その日一日、僕の友人に東京巡りに連れてってもらってたスタッフと夜に合流。
シェフも「一緒に行く」と言ってくださり、一緒に晩御飯。
南青山「ローブリュー」
c0116714_12163038.jpg

言わずと知れた「豚番長」のお店です。
表で「いらっしゃいませ」と早速遭遇。・・・うぅ・・・怖いよ~(笑)
c0116714_12274767.jpg

店内はディープなフランス臭漂う空間。この空気感も僕にとってはご馳走です。
ヘロヘロ同士、先にタクシーで来たので待つ間にまず一杯。
c0116714_12205360.jpg

なんでもここんとこ、晩御飯はコンビニのおにぎり2個の生活だったそう・・・。
前も「レジの後ろにダンボール敷いて寝てた」と言ってましたし、
まるでオープン早々の自分を見てるかのようでゾッとします。
そうこうしてるうちに到着との連絡。でも場所がわからないと。
そう、ここ、ちょっと引っ込んでて、かなりわかりづらい場所にあるんです。

揃ったところで「お疲れ様!!」
バスクの赤をガブガブと。
c0116714_1229394.jpg

パン
c0116714_12292646.jpg


レンズ豆のサラダ
c0116714_12294852.jpg


アスパラのサラダ仕立て
c0116714_12301142.jpg


パテ カン
c0116714_12303380.jpg


エスカルゴ
c0116714_12305760.jpg


ブーダン ノワール
c0116714_12313226.jpg


まだまだあります。

豚足
c0116714_12322039.jpg


豚肩ロースのブレゼ
c0116714_1233894.jpg


シュークルート
c0116714_12333032.jpg


白金豚のコンフィ
c0116714_1234031.jpg


デセールもいっぱい。
c0116714_12343041.jpg


ガトーバスク
c0116714_12345015.jpg


ヌガー
c0116714_1235664.jpg


クレーム ブリュレ
c0116714_1238170.jpg


良い空間で過ごす良い時間。
美味しい料理に楽しいお喋り。
西山シェフも疲れてるなか、一緒に食事させていただくだけでも恐縮なのに、
たくさん話をしていただき、うちのスタッフにも貴重な時間になりました。
シェフも久々のこうした食事だそうで、楽しい時間になったなら良かったです。
東京に来て「完全アウェイ」(だそう・・・)な空気の中、
スタッフ全員女の子っていうのも、やはり精神的にかなりキツイと思います。
「知ってる人が来てくれただけでも、全然違う」というくらいですから、
かなり追い込まれてたんでしょうね。
でもね、これは僕も思ってたことですが、
百貨店さんとかに出店するとこって大体決まってるでしょ?
「もうええって」って思うんですよね。
どこでも食べれる、どこにでもあるものを敢えて呼ぶ、安易な誘致。
パンさえ売っててくれればどこでもええんか・・・ってとこばかり。
確かに、生産量や人員数、クオリティもそうですが、
大手さんくらい割り切らなければ難しい面もあります。
でも、せっかく集客できるスペースがあるんです。
美味しいパン、食べてもらったら良いじゃないですか。
まさかプチメックさんが東京に行くとは思いませんでしたけどね。
ですから、このバイヤーさんの心意気は単純に嬉しく思うんです。
そしてそれを受けたシェフの心意気。
実際、個人店で関西から・・・どころか、
全国でも百貨店に入った個人店は稀じゃないですか?良し悪しじゃなくてね。
先に書いたように、大手さんの売り場として定着してましたから。

本当にパンが好きな方はまだまだごく一部。
理解してくれてはる方は実際そのまた一部。
パンが多少クローズアップされ始めて、まだ10年経ってないので仕方ないですが、
そんな不特定多数の方々でも簡単に美味しいパンに触れてもらえる良い機会です。
なんとか踏ん張って、「やって良かった」という意義を見つけてもらいたいものです。

あ、そう言えば、うちのスタッフ今晩帰る予定やったんや・・・。
ま、確信犯でしたけどね。だってせっかくの機会ですもん、帰しませんよ(笑)
深夜ながら、宿も確保できましたし(いつもながら決めてなかったもので・・・)、
もう一泊させて、翌日の新幹線で帰らせました。
大阪に帰って、ゆっくり休んでください。御苦労さまでした。
僕は・・・明日は鎌倉ですね。グッタリ・・・。
[PR]
by monsieur-enfant | 2009-05-28 10:29 | ローブリュー