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なないろめがね

カテゴリ:ベルクール( 1 )

さてと、夏休みの前半に戻りますね。
初日はね、娘と映画に行ってきました。
あとは久し振りに車を洗車したり、ブラッと梅田に買い物行ったり。
朝から動きっぱなしの、意外と忙しい一日でした。

この日は気になって気になって仕方がなかった「ルーブル美術館展」を観に京都へ。
と、その前に腹ごしらえ。
京都市左京区「ベル・クール」
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ここは顔見知り程度ですが知り合いが働いてることもあって気になってたんです。
あいにくその子は支店のほうに行ってるらしく会えなかったんですが、
まだ続けてるって聞くだけで、ちょっと嬉しかったりするんです。
みんな、すぐ辞めちゃいますもんね・・・。
ま、とりあえず、「来た」という既成事実だけは残せたので一安心。
では、いただきましょうか!
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お昼のムニュには、ワインかスープが自動的に付きます。
ワインはなみなみと注がれ、さらにカラフがテーブルに置き去りに。
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よく見るとメニューのワインの横には「250cc」と、量が書かれてました(笑)

海の幸のセルブラ(帆立貝のムース オマール海老 ムール貝)
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うずらの一枚開きのソテー
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デセール 
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グレープフルーツのムース レモンのタルト バニラアイスクリーム

なんだか良い空間ですね。
テーブルの上のカラフを自分で傾けながらワインをいただく。
その行為や空気感はとても自由な「ビストロ」の空気。
でも、いわゆる「今」でいうところのビストロやブラッセリーではないんですよね。
位置皿もあるし、席間もゆったり確保されてるし、優雅な時間を楽しめるようでいて、
モダン的な垢ぬけた感は一切なし。それが良いんですけどね。
料理はしっかりとしたビストロ料理なんですが、
「ガツガツ、ワイワイ」みたいな雰囲気でもない。が、決して肩肘張る空気でもない。
そう、フランスでいうところの「田舎のレストラン」って感じ。もちろん良い意味でね。
ここも長くこのスタイルを貫いてるお店。
長く通われてるお客さんが多いそうです。
でもそれが、店にとっては一番嬉しいことだと思うし、「良い店」の条件やと思います。
お客さんと共に歳を重ねれる幸せは、
流行を追い続けてるお店や、どこにでもあるようなお店では、
なかなか味わえない幸せだと思うんです。
変わらぬものがあるから、ここにしかないものがあるから来てくれるんです。
それらはおそらく、貫いた人間にしか与えられないご褒美やと思います。
そんな空気がぷんぷん漂う、羨ましいお店でした。

うちが10年経ったとき、せめてそんな空気の一端でも滲ませれるようなお店に、
なっていたいなぁ・・・と心から思うのでした。
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by monsieur-enfant | 2009-09-12 23:34 | ベルクール