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なないろめがね

カテゴリ:エル バウ デコラシオン( 4 )

「苦しみ合戦」

またまた更新が滞ってますね・・・。
取り急ぎ、サクッとご紹介できる記事から。

久しぶりの訪問。
岡町 「エル バウ デコラシオン」
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マダム担当のお花屋さんを潜りぬけて店内へ。
陽射しが届いて気持ちの良い昼下がり。

なぜサクッと紹介かと言いますと、
メニュー名、忘れたから・・・。
画像だけで思いだせるほど記憶力もありません。
中途半端で間違えると失礼なので、しばしご観覧を・・・。
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うん、やっぱり、つくづく良いお店ですね。
しばらくぶりでも姿勢は変わらず、
「もっと、もっと!」という気概と葛藤を常に抱えたシェフとマダム。
十分美味しく綺麗な料理に、「そんなに苦しまなくても・・・」と思うこともありますが、
満足した人間に苦しみは生まれません。
苦しみは向上心の賜物やと・・・、人には客観的に言えるんですけどね(笑)
たまに顔を出させていただくたびに言いあう「苦しみ合戦」に、
いつか終止符が打たれる日が来るのでしょうか?(笑)

「同じ北摂」と括れる数少ないお店。
北摂住民の皆さま、シュクレ、モンテベロ共々、よろしくお願いします!

P.S 
Fujiya1935さんの小庭や店内の白樺の装飾など、
こちらのマダムが担当されてます。素敵です。
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by monsieur-enfant | 2011-03-10 01:14 | エル バウ デコラシオン

一歩一歩。

やっと夏休みの記事も終わり、9月に入れました・・・。
眠いのは山々なんですが、
書かないと記事が溜まってしまう強迫観念に圧されて書いてます。
この日はモンテベロのパティシエールの誕生日のお祝いに、
豊中の岡町まで行ってきました。

うちは引っ越してきてる一人暮らしの子が多いから、
やっぱりこういう日は気になります。
男の子や一人に慣れた年頃ならともかく、
若い女の子が家族と離れて迎える誕生日はやっぱり寂しいでしょうからね。
たまたま昼間に時間が空いたので、ランチに行きました。
岡町「エルバウ・デコラシオン」
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マダム曰く「たまたま」だそうですが、店内は北摂マダムで満席です。

五島産 太刀魚と季節野菜のインサラータ
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これくらい最初からボリュームあると嬉しいです!
太刀魚もそれなりのポーションですし、お野菜もたっぷりです。

自家製パン
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淡路産 ヒイカ 枝豆 水茄子のスパゲッティー
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地味な面子ですが、しっかり夏を感じさせてくれます。
それぞれの食感が心地よいパスタです。

本日のお魚
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なんだったけ?全然聞いてないや・・・。
相変わらずキレイな料理ですね。

ドルチェ
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エスプレッソ
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ホントにご無沙汰して不義理をしていましたが、
変わりなく迎えていただき嬉しかったです。
同じ北摂で、志高く、尚且つそれを実践しようと努力されてる数少ないお店の一つ。
紆余曲折を経て、自分たちに無理のない営業スタイルへと落ち着いてきたようです。
常に前にではなかったかも知れませんが、
ちゃんと一歩一歩歩んで来た結果やと思います。
その少しの気持ちの余裕が、絶対良い方向に向いていくはず。
イチローさんも、「積み重ねることでしか辿り着くことは出来ない」的なこと、
言ってはりました。どの業種、どの人間にも当てはまる良い言葉やと思います。
「お花屋さんとイタリアン」という、ここにしかないスタイルを持つエルバウさん。
これからもお互い北摂で細々と頑張っていきましょう!
あ・・・、眼の前にお花屋さん出来てたのはちょっとウケました(笑)

先日、よそのお店のシェフとも、結構ストレス溜めてやってるという話をしたんですが、
「好きなようにやったらいいじゃないですか」って普通に思うんですよね。
人間、全ての人に対して何か出来るわけじゃありません。
全ての人に理解してもらうなんて、最初から望んでませんし。
僕は多くを狙って本当に理解して下さってる方々を失うことのほうが怖いんです。
理解してもらえない人を相手にする時間があるなら、
本質を理解し応援してくださる方々を大事にしたい。
っていうか、所詮人なんてそれぐらいしか出来ないんじゃないですか?
本気で対峙しようと思うなら、尚更です。
でもなかなかそうはいかないのが現状なんですね。
それぞれいろんな事情を抱えながら頑張ってますからね。
でも、「岩永さんみたいにはなかなかできませんよ」ってよく言われますが、
僕は別にいろんなことを冷酷に切り捨ててやってるわけではないですからね(笑)
そんなに好きなようにやってるって映るのかなぁ・・・。
僕だって、それなりにいろんな事情・・・・あ!あんまり抱えてないかも!(笑)
いやいや、やっぱりそれなりにいろいろあるもんですよ。
でも、それでも「もっと先に」って思うんですよね。
今よりもっともっと先に進みたいわけです。
あれもこれもやりたいわけじゃなくて、今やれてないことを早くやりたいんです。
僕の描く「ブーランジュリ」を早く形にしたい。
応援して下さってる沢山のお客さんに、その「形」を見てもらいたい。
そして「その次」・・・・、これは個人的にもとても楽しみにしています。
10年経ったときに、「この為に10年前にシュクレクールを立ち上げたのか・・・」
そう思ってもらえる、全てが線で繋がる日を夢見て、
今日も岸部でせこせこパンを焼いています。
雑誌にもたまに載ったりするんで良かったら買いに来てください(笑)
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by monsieur-enfant | 2009-09-22 03:11 | エル バウ デコラシオン

新年会その2

バタバタして、まともな顔合わせも出来なかった隣のパティスリーのオープン時。
その中でも頑張ってくれたスタッフ達を労ってあげることも出来ず、この日まで。
僕にボロッカスに言われながらも付いてきてくれたパティシエ2人。
お菓子より先に接客を誉めていただいたサーヴィスの面々(笑)
新年会と言ってもヴァレンタイン明けのことですが・・・。
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会場は、同じ北摂のイタリアン。豊中は岡町の「エル バウ デコラシオン」さん。
熱い熱い下江シェフに、この宴を委ねます。
・・・・が、先に言っておきます。例に漏れず、記憶が遠い昔のものなので・・・スイマセン。

さ、みんな、お疲れ様でっす!
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ビーツのスープ ・・いや他にも諸々入ってましたけどね。見た目よりずっと優しい印象。
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薄い記憶でヘタなコメントも見苦しいので、画像のみサクサクッと。
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今回、「パティスリーのみんなを連れて行きます」って言ってたので
一番苦労したのがデザートだったようで、15種類くらい試作した模様。
かえって気を使わせたようでスイマセン・・・。

ディルのブランマンジェと、そのジェラート  
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春を想わす爽快な香り。決していやみではないディルの使い方が絶妙でした。

ごちそうさまでした。
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最初にブログに載せた時は、お店の写真ばかりでしたので
今回初めて料理を載せました。
この価格帯で「晴れの日のイタリアン」をいただける貴重なお店。
ポーションも上品で、盛り付けの色使いも綺麗。
素敵な珍しいお花にも迎えられ、とても女性に喜ばれると思います。
かと言って曖昧さはなく、メリハリのある味付け。
そのハーブや香辛料使いと、マダムの営むお花とが相まってか、
とても「薫る料理」やという印象。
昔はもっと「熱い料理」やったような(笑)
よく個人的に同じ地域ということもありお話させていただきますが、
みなさん、ホントに大変なんですから、この辺でやるのって(笑)

初めて一同に顔を揃えたケ モンテベロの食事会。
美味しい料理に会話も弾み
良いスタッフに恵まれたことを再認識すると共に
もっともっと喜びを分かち合えたらなぁ・・・と思いました。
そのために何をしなきゃいけないのか、何をすべきなのか、
一つずつ、一つずつ、みんなと一緒に、お客さんと一緒に。
一歩ずつ、一歩ずつ、ゆっくりと、しっかりと・・・。
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by monsieur-enfant | 2008-03-29 00:51 | エル バウ デコラシオン

え~っと・・、カメラのバッテリーが切れまして(笑)
写真は、後日、お店を撮らせていただいたものです。
ここは是非料理を見ていただきたかったんですよね・・残念。
シェフの了解も得てますので、次回は料理の写真もご紹介しますね。
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今日は、同じ北摂の
豊中は阪急岡町駅から徒歩4分
イタリアン「エルバウ デコラスィオン」
北摂イタリアンの「雄」ですね。
駅から近いとは言え、大きな道路にも
面していないにも関わらず
自分たちのスタイルは貫きつつ
全国誌にも度々登場なさってる
北摂では希有の存在です。
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シェフとマダムは、共にイタリア、スペインと修行し、
あ、確かイタリア時代はFUJIYA1935の藤原夫妻と
同じ時間を過ごしてたそうな。
最大の特徴はと言いますと、同じ店内に
レストランと花屋さんが、共存してるってこと。
チャキチャキしたマダムがサービスとお花を担当。
またこのマダムのセンスが凄い素敵なんです。
ここでしかお願いできないような、
お花の組み合わせ色のバランス・・。
もっぱらお花はここでお願いするようになりました。
小さなスペースですが
マダムの花への愛情が溢れてます。

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シェフはとても謙虚で、
とてもとても熱い料理人。
しかし「このシェフが?」(失礼・・)
と驚かされる、繊細な料理の数々。
今やフレンチもイタリアンも無いような
ただポーションでかけりゃいいような、
そんな店が多い中、
きちんと手をかけ、目にも鮮やか。

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入ってすぐ右側には、
立ち飲みに利用できるBARも
あります。会社帰りに、ワインを
ひっかけて帰れる、素敵な空間です。
僕はもっぱら営業終わったころに
ひょっこり現れて、ここでマダムに
エスプレッソをいただきながら
シェフやスタッフさんも交えての
熱い熱いお話タイムばかりですが(笑)

いつもいつも「また頑張ろう!」をいただいて帰れる場所であり、
いつもいつも「もっと頑張らないと!」って熱く語るシェフとマダムの直向さに胸打たれ、
同じ北摂で、同じ悩みも持ちながら、業種の壁をとっぱらって対峙してくださるお気持ちに
ただただ感謝でございます。  「エルバウ」とは、シェフの働いてらしたスペインの通りの
名前。「デコラスィオン」もマダムが働いてらしたお花屋さんの名前。
お二人の各々の想いを形にされた、とても素敵なお店です。
自分で借金抱えながらも、チェーン店みたいな店ばかりが増えているなか、
「想い」とは、こういうことを言うんやないでしょうか?

どうしても「イタリア経由、スペイン帰り」的なところが注目されがちですが、
その根底には、譲れない信念と、弛みなき向上心という
多くの職人が忘れてしまったものが、頑なに、潔く、当たり前に
シェフの体の中に流れてるような気がします。
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by monsieur-enfant | 2007-07-11 10:12 | エル バウ デコラシオン