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なないろめがね

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さて、レストランが続いてるので、ちょっとここらで一服です。

渋谷から、テクテク歩くこと15分くらいかな?
「すごく美味しいカフェを飲めるお店がある」と教えてもらい、朝早めに到着。
ただ、ちょうど近くの外国人向け幼稚園の登校時間と重なってしまい、
店内は送りにきた帰りのママさんでいっぱい。ホント、日本じゃないみたいでした。

渋谷 「ストリーマー コーヒー カンパニー」
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ここはフリーポア・ラテアート世界チャンピオンの方がプロデュースされてるお店。
その澤田さん、ニコンのコマーシャルにも出てたんですって。
よく知らなかったけど、ヨーロッパと北米では、全く様相が違うんですね。
イタリアなどの伝統的なエスプレッソ文化とは異なる、
シアトルを中心とした現代的でライブ感溢れるエスプレッソ文化。
ここは後者のほう。ヨーロッパかぶれの僕は、こういうお店は初体験でした。
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何も使わずフリーハンドで描かれるラテアートは、
とても躍動的でいながらにして繊細。
なんでも、完璧なラテアートは、エスプレッソの抽出の成功と、
きめ細かく正しい温度で泡立てられたミルクがあって初めてキレイに描けるんだそう。
その見極めに神経を集中し、リズミカルにラテアートを描き上げるライブ感溢れる姿は、
お店のカウンターから眺めることができるんです。
注文したら、席に座って待ったりしないで、
せっかくですから自分のカフェ・ラテが作られる様を是非眺めててください。
ただ、そこそこ量があるんで、飲みきるの結構キツイですけど。

どの職種もそうなんですが、
その人のその職業に対する想いなんて、
眼見りゃ一発でわかりますよね。
突き詰めてる人間のその対象になってるものに向けられる眼差しって、
強烈な厳しさの中に同じくらいの愛情が注がれていて、
言葉にすると簡単ですが、そのバランスって、
本気で人生かけて掴みにかかった人間じゃないと得れないと思うんですよ。
それがね、結局は同じようなことやってる人らでも、
魂入ってるか入ってないかくらいの大きな差として伝わってきてしまうんですよね。

生き様と信念により描かれたラテ・アート。
「単なるコーヒー一杯」と侮る無かれ、です。
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by monsieur-enfant | 2010-09-04 06:41 | S・C・C