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なないろめがね

ここは朝の丸の内。
朝の・・・とは言ってもお昼前。
なんか行列ができてると思ったらエシュレのお店のクロワッサン待ちだとか。
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大阪に帰る新幹線に乗る前に立ち寄ったのは、
パン コティディアン同様、最近出来た(2月かな?)海外からのお店。
ロンドン発ですがパリに3店舗あり、ソウルに続いての6店舗目だそう。
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丸の内 「ローズベーカリー」
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上の上の写真のように、お店はコム デ ギャルソンの店内に併設。
正直、何かと違和感のある店内。
ローズベーカリーに配慮してか、
こちらから見えるところにはコムデギャルソンの店員はおらず、
ローズベーカリー側も、ショップの衣類に匂いが付くような作業は出来ず、
なんとも無機質な空気が漂う。
ローズベーカリーのオーガニックを前面に出したナチュラル志向のカラーに、
モダンでスタイリッシュなギャルソンの組み合わせを僕は「新鮮」とは捉えられず、
逆に「違和感」と感じてしまいます。
コムデギャルソンの創立者である川久保玲さんの旦那さんの妹さんが、
ローズベーカリーを立ちあげたローズ・カラリーニさんだという事情もあるんでしょうけど、
なんか双方に大したメリットが生まれない組み合わせなような気がね、
しないでもないんですよね・・・って、
岸部の小さなお店で四苦八苦してるような経営者が言うことじゃないですけどね(笑)

さ、ローズベーカリーの話に戻りますが、
お店はミニマムにまとめられてるのでパリの感じとはだいぶ異なります。
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上にキッシュやスコーン、サラダやケークなどが並びます。
どれも「イギリスチック」な空気感漂う感じ。女の子受けしそうです。

お腹も空いたことだし、オムレツを注文。店内でいただいて帰ることに。

まず出てきたのはパンとバター。
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これが旨い!
バターはレスキュール。僕がパリで働いてたお店でも使ってたバター。
改めて旨い。これでクロワッサン作りたいんですけどね・・・。
で、パン。
「ローズベーカリー」と言ってもパン屋ではないし、パンもカンパーニュ一種類。
なので期待して無かったんですが、今回行った店の中で断トツに旨い!
パリではプージョランのパンを使ってるんですが、それ相応に再現してるんじゃないかな。
最初「お!」と思っても、どんどん日本寄りになっていくパンが多いなかで、
頑張ってクオリティを維持していってくれたら嬉しいですね。
で、オムレツ。
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普通・・・いや、普通は過大評価か。
それに飲み物も頼むと軽く2000円オーバー。
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同席してくれた友人のお皿は盛り合わせ的なもの。
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なんかね・・・、オーガニックであっても味はしなきゃいけないと思うんです。
よくね、「素材を活かす為に控えめな味付けにしました」とか言う人いますが、
それは素材をそのまんま食わしてるだけで「活かしてる」とは言わないと思うんですよね。
「オーガニック」を打ち出してるお店特有の物足りなさ感、
なんかそういうのがオーガニックに対する偏見とかを招いてる気もするんですが・・・。

とにもかくにも久しぶりに美味しいパンにで出会えて良かった。
岸部で待つ雛鳥たちに、また一つ良い手土産ができました。
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それから、東京に来てから「あ、今、東京来てるよ」と連絡した際、
事前に知らせなかったことを「人でなし」と罵られた友人とも無事に会え、
幸せなサプライズ報告を直接聞けた良い時間となりました。

新旧織り交ぜた東京編、お楽しみいただけたでしょうか?
次回は一店、緊急告知を挟みまして、
当ブログは昨年の晩夏から秋口へと遡らせていただきます(笑)
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by monsieur-enfant | 2011-05-31 22:36 | ローズベーカリー