「ほっ」と。キャンペーン

ブログトップ

なないろめがね

カテゴリ:ビオディナミコ( 1 )

もっと強く・・・。

どれだけ歩いたかわからない・・・。
そりゃ今の東京の寒さも大変でしょうが、
この日の暑さもそれなりに大変で・・・。
c0116714_1644415.jpg

この道も通りました。
何度も覗きました。
一階じゃないのも知ってたし、上見ながら歩きました・・・が、
ちょっと目印ちっちゃくね!?
c0116714_16485668.jpg

階段を駆け上がり、やっと辿りついたのは、
渋谷「ビオディナミコ」
c0116714_1651792.jpg

ものすごっ良い感じのブルーの扉を開けて入ります。
c0116714_16542312.jpg

今まで散々迷って歩き回った渋谷の街を見下ろしいただく一杯・・・格別です。
c0116714_1657187.jpg

当時は、今は独立された辻シェフがトスカーナ料理を提供していたお店。
トスカーナ料理と言われてもピンと来ないだけに、楽しみでなりません。

まずは・・・なんとパンがこんなにいっぱい!
c0116714_1703081.jpg

この日の夜、横浜の同系列リストランテに訪問予定のため、
「あまり腹いっぱいにさせんな」との指令も出てたようですが(笑)、
実は、この1時間ほど前にバカナルで過剰に朝食を摂取してきたとこでした。
パンは・・・・さすがにホットドッグ パリジャン食ったとこだし控えよかな。
結局、完食しましたけど。

そして、前菜の盛り合わせ
c0116714_1732512.jpg

いやぁ、どれも頭より先に身体が「大事にしてもらってる」って思うほど、
優しく素朴な味わい。小さなポーションですが素材の旨味をしみじみ楽しみます。

本日のスープ
c0116714_1771186.jpg

かぼちゃだったかと。それも、すごくかぼちゃ。
まんまかぼちゃと言いますか、澄んだかぼちゃと言いますか。
この辺で何となくトスカーナ料理のテイストが分かった気がします。

2種のプリミピアッティ
c0116714_1793313.jpg

c0116714_1715278.jpg

どちらも間違いない美味しさ。
特に二皿目は、食べた事の無いニュアンス。
トスカーナの郷土料理で、パンをクタクタにしたのを・・・・なんかしたみたい(笑)
洗練された味付けの中にちゃんと残る郷土の素朴な風景。
こういう出会ったことのない料理に出会えるのは嬉しいですね。

本日のメイン
c0116714_17201884.jpg

料理内容、失念。でも、見たくれで分かるように不味いわけがない。
そこそこのボリュームですが、シンプルでスッと入ってくるお料理でした。

スパゲッティ ポモドーロ お好みの量で
c0116714_1727010.jpg

はい、基本好きなだけいただける感じです。
酸の効いたトマトの旨味炸裂のポモドーロ。
バカナル行かなきゃ良かった(笑)

小さなドルチェ
c0116714_17284831.jpg


ずっと知っていながら全然行けなかった、このお店。
先に書いたように「当時」トスカーナ料理でしたが、
今はSALONE2007でシェフを務めてた高見シェフが就任し、
エミリアロマーニャという、またコアなとこで勝負しています。
腕を奮っていた辻シェフは、新宿にて「Convivio」というお店をされています。
この日、何より体感したかったのは、もちろん辻シェフの料理はもちろんですが、
SALONE2007を筆頭にした計4店を抱える、
このグループの持つパワーというかテンションというか熱量というか・・・。
各店にしっかりしたシェフを揃え、そのコンセプトと共に組織ごと盛り上げる。
そのうねりに応えるかのように、各店凌ぎを削ってお客さんを盛り上げる。
僕ね、組織は「個」の集合体だと思ってて、
端から組織に属そうだなんてしょうもない人間いらないんですよ。
何とかしてもらえるという依存なんで義務教育で終わってるわけですし、
てめぇの人生なんですからてめぇで切り拓けって感じです。
後部座席で座ったまんまで、自分でハンドル握ろうとしないやつなんて、
一緒に働いててもツマンナイでしょ?
ただ、その手段や方法として、
シュクレクールやモンテベロや僕を使いたいって子がいたら、
喜んで一緒にやりましょう、もっともっと面白い未来を創っていきましょう、
って感じなんです。だから、変わった子、大歓迎なわけです(笑)
そう、基本、同じ色じゃなくていいんです。バラバラ上等です。
でも、同じ方向ではなきゃいけない。
美味しいもの食べてもらって、喜んでもらって・・・っていうのを、
どれだけ高い満足度で提供できるのかどうか、そこに必死になれるかです。
ここのグループは、そういう意味でスタッフの腹が決まってる気がします。
ま、ちょっとトップ3人衆のクセが強すぎる感はありますが(笑)、
いやぁ、単純に憧れます。チームとして、男として。
もっともっと強くなんなきゃな、と。

で、この夜は横浜に飛び、久しぶりのSALONE2007へ。
どうしてもスタッフに体感してもらいたい時間があったので連れて行きました。
c0116714_17553386.jpg

この時間いただいたこと、今もちゃんと胸に留めててくれてたら嬉しいなぁ・・・。
[PR]
by monsieur-enfant | 2013-01-16 18:16 | ビオディナミコ