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なないろめがね

年忘れ・・・と言いますか、もう大晦日なんですが、
とりあえずここまでは書いて終わりたかったので、
矢継ぎ早の、「第10回」のご報告です。
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この回は、ご主人がシュクレのご近所さんで、
さらに会場である「大月酒店」さんとも旧知の仲ということもあり、
福島の「あやむ屋」さんにお願いしました。
コラボ・・・というより、ほぼ投げっぱなしにて、
僕らも楽しもうという魂胆です。

何回かに一回開催される「夜」の部。
今回は「忘年会」ということもあり、
完全に飲ませにかかっております。
メニューは、こちら。
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お店にあるものから、無いものまで、
気合いたっぷりに仕込んで来てくださりました!!
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完全にフェイクの囲炉裏ですが、
この火が遠赤外線効果でポカポカ眠気を誘うのです・・・・。
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お酒も本気です!!
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つくねだんご鍋も出来上がります!!
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時期的に、こんなのも!
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そして、こういうのに弱い僕は、
すかさず長沼さんと乾杯です。
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なんだかわいわい賑やかで、
いつもよりゆっくり皆さん過ごされてるところに、
忘年会気分を更に盛り上げるために彼が立ち上がります!!
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主催者側がほぼ誰もやったことのない「ビンゴゲーム」!!
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何が楽しいというか、楽しみ方も良くわからず、
っていうか合ってるかどうかも定かじゃない手探り感の中、
気付けば案外皆さん真剣に楽しんでくださってましたね。
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はい、まぁ、終わり良ければ全て良しと言いましょうか、
単なる思い付きで始まった「毎月Pub」。
なんだか毎回ヒヤヒヤで、手伝ってくださるシェフに頼りっぱなしですが、
怖いもの見たさで足を運んでくださる皆さんのおかげで、
何とか会として楽しく成立してる次第であります。
この日も閉会時間を大きくオーバーして、
確か22時くらいまで遊んでってくれるお客さんもおられました。
あ、忘れてた!!
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モンテベロの「幸せのシュークリーム」がありました。
横田氏の無理やりのオファーに応えてくれてありがとね!

振り返ると今年の一つのチャレンジになってしまった「毎月Pub」。
他にも、あっという間の一年の中で、
予測だにしなかった出来事や出会いがたくさんあった一年でした。
それは僕にとってはとても好ましいことで、
立てた予定通りに行ってしまった一年なんて、
ほぼ失敗のようなものだと思ってます。
自分が予測できる程度の未来しか引き寄せられないなら、
そりゃもう「つまんない」の一言じゃないですか。

来年も、予想外の出来事や出会いにほどほどに囲まれ、
そしてそれらを無責任に遠目から楽しそうに眺めるお客さんたちに囲まれ、
スタッフみんなが個々をシュクレクールに還元していきながら、
まだ何のプランもない「10周年」を迎えれたらいいなと思ってます。

半ば強引な流れではありましたが、
今年もいろいろお付き合いありがとうございました。
来年も、ぼちぼち行きますので、たまにはかまってやってください。
誰が読むねん!っていう、大晦日での更新でした。

では、よいお年を!
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by monsieur-enfant | 2013-12-31 20:28 | 毎月Pub

えっとですね、年内にフランスを書き上げるのは諦めまして、
とりあえず年内にあったイベントを無理やり書き切ることを、
目標として下方修正いたしました。
ちょっとね、厨房の人数がずっと-1状態なので、
書く時間が取れないのですよ・・・。

年明けにでもダラダラ書き始めるので、ダラダラ読んでやってください。

さて、遡ること・・・何ヶ月になるっけ。
10月ですね。第九回の毎月Pubのお話です。
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この回は、担当が岡本さん(シュクレ厨房スタッフ)、
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Wゲストの一人が滋賀県の農業家の廣瀬さんをお迎えしての収穫祭と題しまして、
日野町や滋賀県産の農作物を持ってきていただきました。
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この日は、確か店頭にて、
廣瀬さんとこのディンケル小麦を使ったパンを限定販売してた記憶が・・・。
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そのバックヤードも、ちらほらパネルにて紹介してます。
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今回のおにぎりは、このお米を使わせていただきました。
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ヘルプで入った僕の母親が、目回しそうになりながら、
ひたすら握ってくれてました。感謝感謝。
そのおにぎりも、準備は着々と出来ております。
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さ、その廣瀬さんと同じ滋賀県出身、
そして担当の岡本さんと元同僚ということもありまして、
今回コラボに加わってくれたのが、こちら、「ヨッテリア ガク」の面々です。
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いや、まぁ、今までの方々とは若干カラーが違いますが(笑)、
間違いなく旨いお店です。そして、やるときゃやるのです。
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ほらね。仕事が始まるとちゃんとしてるのです。
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準備も整ったので、スタートです!!
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今回の会場には、廣瀬さんが持ってきてくれた、こんなディスプレーが。
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これは、どっかの国で実際に作られてる、
小麦の茎を使った、ちょっとしたアートだそうです。
会の中盤くらいからは、そのワークショップなんかも開かれたりして。
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僕も、大月酒店さんが用意してくれた滋賀県のお酒をアテに、
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ガクさんとこのパテや、美味しい野菜のバーニャカウダ、
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で、結構趣向をこらしたおにぎりを、美味しくいただきました。
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そして、この立派な卵を使った、
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卵かけご飯も、完売の前に食べることができました。
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デセールを任されたモンテベロからは、栗のクレームブリュレ。
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ここに、直でラムを注いで食べるんですが、
これが〆にはピッタリでした。

ザザザザッと書いてきましたが、
基本、廣瀬さんが来られる時は、廣瀬さんに投げっぱなしです(笑)
廣瀬さんのお話を聞いたり、廣瀬さんとワークショップで遊んだり、
もうこれは「廣瀬さん感謝デー」みたいなもんです。
そういえば初めて毎月Pubに来てもらったときは、
暇すぎて僕、寝てましたから。マジで。

あと、今回そうとうおにぎりの具を決めるの苦労してました。
そんなおにぎりを、「美味しい美味しい」って食べてもらえたこと、
母親がえらい感謝してました。本人に代わりまして、ありがとうございました。

ちょっと意外だったのは、
母曰く「おにぎりなんて、みんな食べてるんじゃないの?」との不安に、
「子供とかに自分が握ることはあっても、
誰かに握ってもらう機会なんて、滅多にない」
という、奥様方のご意見でした。
思ったより新鮮に受け止めてくれたようです。
良かった良かった。

今回、不慣れな役割を担った岡本さん、
あまり上手く繋がらなかった連絡をノリでカバーしてくれたガクの皆さん。
お客さん、みんな喜んで帰ってくれました。
お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!!

いつもより、少しアットホームで、少しあったかい空気だった第九回。
この、回によってガラッと代わる雰囲気も楽しさの一つだなと、
改めて感じた10月終わりのお話でした。
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by monsieur-enfant | 2013-12-29 21:16 | 毎月Pub

えっとですね、
はい、わかってます。フランス編ですよね。
多分、これを書き終えたら、書き出せると思います。
あ、あとは月曜のピクニックをどっかで放り込むくらいですね。

ですので、もうしばらくお待ちを・・・。

さ、今回はですね、様々な波紋を投げかけた9月の「毎月Pub」、
近未来フュージョン定食屋『ICHIGEKI亭』
~太陽を連れて旅立つ仲間へ~

の報告をさせていただきます。
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今回はコラボは無し。
男子スタッフだけで構成してる・・・ことが、「お楽しみ要素」の一つ。
そもそもの前身は、以前シュクレでやった「喫茶シュクレ」というイベント。
その際も、男子スタッフにて構成されていました。

と、もう一つ今回は、長年勤め上げたスタッフの送別も兼ねています。
「最後に「男会」で、毎月Pubをやろう!!」という、
単純なノリで決まったようで、
「へ~~、いいじゃん。頑張ってね。」と静観を決め込んでたんですが、
「え?シェフはアミューズ担当ですけど・・・・」と、
完全にトバッチリを受けた今回の担当の振り分けは、こちら。

小鉢アミューズ→担当:岩永

甘味デセール→担当:橋本(acidracines)

丼メイン→米の担当:山本(兼 本日の主役)
      肉・ソースの担当:山口(レストランオギノ)
      フランスからチーズ運ぶ:山〇(PARIS-h)
      玉子の担当:中村&長屋
      野菜の担当:羽田
      想像の担当:横田

そして初めての完全予約制の3部構成。
気力と体力が持つのかどうか・・・・と言ってる間に、お客さんが入場してきました。
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・・・・と、その前に、スタート前に珍しく記念撮影。
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はい、スタッフTシャツ作りました、わざわざ。
と、サングラスは、想像担当の横田氏曰く、
「メインの山本君の裏方に徹するという意気込みの表れ」という理由での、
スタッフ間のドレスコードだったんです。あと、黒いパンツと。黒子的な、ね。

さ、集合写真の背後に異様な空間をチラ見された方も多いと思いますが、
この空間プロデュースも、想像担当横田氏が兼任しております。
コンセプトは、「未来世紀キシベシティ」です。はい、マジです。

戸惑い全開で席に着いたお客さんを前に、
本日の主役の山本氏の感動のスピーチから会はスタートします。
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そして、「0皿目」という、想像担当横田の長い説明書が配られ、
それを読んでもらってる隙に、アミューズ担当がせっせと準備するのでした。
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アミューズは、こちら。
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想像担当からは、「近未来な感じで」と言われてたんですが、
すいません、上手くその定義を解釈できず(笑)、
一発目の料理ということで和食で行かせていただきました。
・・・というのは嘘で、出汁は生ハムで採ってます。
で、ブイヨンと茄子のピュレを合わせたスープを下に敷いてます。
素揚げにした小茄子を、煮詰めたバルサミコで作ったドレッシングに漬け込みます。
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そこに、白ワインヴィネガーと白ゴマで和えたタラバガニの剥き身を乗せて、
芽ねぎ、穂紫蘇をあしらって完成。
「視覚や経験から来る固定観念というチープなデジャヴュ。
現実との歪みという体験による脳と心の戸惑いからくるやられた感」
というテーマです。ざっくり言うと、「和のフェイク」です。

さ、次はですね、本日のメインとなります「ロコモコ」です。
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このロコモコ、面倒くさいことに、最初はバラして置いてます。
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えっと、左の注射器にはビーツのソース。
右下に移りまして、ハンバーグ。
この二つが一番下に来まして、マグマ的な役割を担います。
その上が、オリーブとホウレン草のペースト入りフラン。
真ん中下が、ポルチーニと米のケーキ。大地をイメージしてるそうです。
そしてカップに入ってるのが、枯葉をイメージした野菜チップス。
死ぬほど大量の野菜を削ってオーブンで乾かしてた、
地味ですが実は一番大変だった作業です。
その下ににあるのが、チーズ。フランス産の山羊のチーズです。
これは・・・・余白だそうです。
未完成という、食べ手の想像力に委ねる部分だそうです。
これらを重ねて横から透明なカップ越しに見ると・・・・、
「地層」に・・・・見えませんか?見えませんね、はい。
クレームは、想像担当の横田まで。

しかも、それを・・・・
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毎回説明しながら組み立てていくので、
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なかなか次の人に進みません(笑)

ボリュームも満点だったので、
食べきれない方もおられるかと思ってましたが、
ほとんどの方が楽しく完食してくれました。
ご来場のみなさん、茶番に付き合っていただき、感謝しております(笑)

そして、裏メインは放っといて、本日の本当のメイン!
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完全にとばっちり食らった、アシッドラシーヌの橋本作のプリン!
実は、まだお店の準備をしてる時にも、
「喫茶シュクレ」出演をオファーしてたそう。
その時、タイミングが悪くて実現できなかったコラボを、
独立してテンパってるこのタイミングで実現するという矛盾(笑)
現場には来れなかった橋本シェフに代わって、
「自称プッチン職人」がプッチンする係りに。
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橋本曰く「新解釈のプリン」、美味しかったですよ!


そんなこんなで、ま~~~ったり過ごす時間も終わり、
〆は、感動・・・・する準備をしてたのに一切させてくれないスピーチで。
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このセットを、この日は計3回繰り返さなきゃいけなかったのです。
一回で大体20名くらいですので、ざっと60名。
既に燃え尽き症候群の兆しのあった一回目と二回目のインターバル中に、
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早くもガソリン注入しておりました(笑)

そして、お蔭様で二回目、三回目も滞りなく終わり、
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皆さんにも楽しんでいただけたようでした。

近未来フュージョン定食屋『ICHIGEKI亭』、
これにて閉店とさせていただきます。
いろいろ、ご迷惑おかけしましたが、
足を運んでいただいた皆さん、本当にありがとうございました!

・・・・からの、そのまま打ち上げ兼、送別会のスタートです!!
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なんと、八尾の「ラ リサータ」さんが、大量の料理を持って来てくれました。
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いや・・・・でもマジで嫌がらせクラスの膨大な量ですよ、山田シェフ・・・。
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準備が整ったところで、この日、ノリにノッてる山本氏が自主的に乾杯の挨拶。
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この日のために大嫌いな大阪に帰ってきてくれた、
東京で調子こいてる山口君や、
今はフランスから帰国してパリアッシュさんでお世話になってる山〇君。
懐かしい顔とまたしばし一緒に働けたこと、ちょっと嬉しかったよ。ちょっとね。

そしてこの日、「パリアッシュ」さんからいただいた、シブーストのアントルメ。
パリアッシュさんがオープンした際に、山本が手伝いに行った時のこと。
彼のスケジュールが、シュクレ終了後、アッシュさん直行。
シュクレ出勤時間までアッシュさんで働き、そのままシュクレ出勤。
で、確か翌日も行ったんじゃなかったかな。
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その日から、「男気が気に入った」と可愛がっていただき、
この日、こうして幸せなケーキをいただける事になったのです。

そしてそして、モンテベロから、
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続いてシュクレから、
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惜別の品が送られました。

嬉しそうですね~~~。
物貰うこの瞬間が、今日一の笑顔でしたね~。
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「フランスで使ってください」
スタッフでお金を出し合って買った、想いの詰まった贈り物。

そう、彼は、フランスに行くのです。
二年後を目処にした、地元広島での独立に向けて、
やり残しや思い残しがないようにと、一念発起で向かう・・・予定です。

そういえば、彼がシュクレに来たいと想いを綴った手紙をくれた際にも、
フランスへの想いを書いてたと思います。
最初に出会った頃にも、「岩永さんの見たフランスを、僕も見たいです」、
そう言ってくれてましたね。
僕は、確かパリで働いてた時に着てたTシャツを・・・貸しましたね?
うん、「見せて」って言うから貸したんです。あげてないです。
借りパクされたんです。このブログ見てたら返しに来てください!(笑)


ま・・・・、いろんなこと、本当にいろんなことがあって
縁あってまた働くことが出来たわけですが、

帰国後、最初に働いた会社で出会った時は、
本当に仕事が出来なくて、
ただただ一生懸命って印象しかなくて、

その期間にたくさんの宿題を預けた数年後の再会でも、
残念なくらい、その宿題はほとんど解けてなかったね。

うちで僕の目の届くところで働くようになっても、
なかなか望まれるような働きは出来なかったね。

でも、

折れなかったね。

投げなかったね。


うん、



ありがとう。



山本が折れてたら、投げ出してたら、
今日の日は迎えれてなかったわけ。

「お疲れさま」ってハグも、できなかったわけ。

じゃ、やっぱり、

ありがとう、だよね。本当。


ある日突然現れた男に、
今まで見たこともないパンを突きつけられ、
聞いたことのない話を聞かされ、

中途半端に放置されたのは山本のほうだもんね。


でも、それがずっと心に引っかかってた僕に、


もう一度一緒に働く機会をくれたこと。


感謝してます。



懸命に向き合ったつもりです。


おかげで心残りが一つ消えました。



あ、そうそう、


辞めたあと、うちが関わってるほぼ全部のお店から、
「山本くんがわざわざ最後の挨拶に来てくれた」と、
クレームが入りました(笑)


そういうとこ、今後も大事にしいや。


とても優しい男やけど、思ってるだけじゃ優しさは伝わらない。
「思ってる」という自己満足で終わらず、しっかり周りに届けてください。


山本は、山本らしい武器をちゃんと持ってます。
その武器を、お店作りに積極的に生かしていけば、
広島は激戦区なんだろうけど、きっと君のお好み焼きは通用すると思います。
離れてたって、一緒に闘ってます。
みんな応援してます。頑張ってね。
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2013年 9月末日 山本 和也  退店
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皆さんも、今後とも、どうか応援宜しくお願い致します。



それから・・・・・
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次、来たら、セコム呼ぶからね。
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by monsieur-enfant | 2013-10-25 22:29 | 毎月Pub

陽が昇るのは遅くなり、陽が暮れるのは早くなり、
あっという間に、今年も九つ目の月が過ぎようとしています。
涼やかになった日陰から、過ぎ行く夏を見送っているような今日この頃。
季節の変わり目、風邪をひく方も多いと聞きます。
皆さん、お元気でやっておられるでしょうか?

さて、今月の開催まで差し迫ってきました「毎月Pub」。
の、前に、かなりのクオリティを見せつけてくれた、先月の復習から始めましょう。
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・・・・確か、雨でしたね。
それも、特に午前中は相当な土砂降りだった記憶が。
どうなることやらと思って始まった時は、
いつものスタートの半分くらいのお客さんでした。

総合ディレクターの、とんでもない厳しい眼差しに耐えながら、
本日の主宰の「ゆりちゃん」のキレのあるトークと共にスタート。
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今回、せっかく女子担当なんだから、女子っぽさを出そうということで、
ちょいちょい女子っぽい演出が地味に施されてるのでした。
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そして、なんとなく「女子っぽい」ってとこからクレープに行き、
どうせやるなら!と、メインはガレットになったわけです。
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そこにオファーされたのは、kamekichiの亀井シェフ。
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フレンチのシェフにガレットのオファーなんて出してしまったら、
ガチでやらなしゃあないですからね(笑)
「え?みなさん、もう少し気楽なんやってませんでしたっけ?」
そう言いながらも受けてくれた亀井シェフ。ホント、感謝感謝です。
もし受けてもらえてなかったら、
ゆりちゃんのスットコドッコイな企画になってた可能性は大でしたから・・・。

そこに「クレープ」で巻き込まれたのはモンテベロの大谷。
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コックコートの上から着せられたエプロンで、
無理やり女子感を醸し出してます・・・。

で、「ガレットと言えばシードルでしょ!」って言うのを直前に言われて、
取り扱いがなく必死で仕入れてくださった、会場の大月酒店さん。
いつもご迷惑ばかりかけて恐縮しております・・・。
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と、まぁ、順番に挨拶してるうちに少しずつお客さんも来てくださり、
雨があがったのもあって、結局、たくさんのお客さんに来ていただけました!
そんな皆さんにご用意したのは、こちら!
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前菜3種盛りは、ガスパチョ、
モンサンミッシェル産ムール貝のブルスケッタ、
モンテベロのガレットブルトンヌを崩して回りに塗した、
フォアグラのテリーヌ。りんごのコンフィ乗せ。

で、こちらがガレット。
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サーモンのほうですね。
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サーモンに、トマト、ブリドモーの組み合わせ。
で、お次は鴨のほう。
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盛り付けも、こんな会であることが申し訳ないくらいガチです。
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完成度、半端ないっす・・・。恐縮するくらい本気のやつです・・・。

あ、ちなみにガレットの生地は、ゆりちゃん担当なんですよ。
亀井シェフの横で、せっせとガレットを焼いてるわけです。
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もちろん、モンテベロ大谷も負けてません!
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クレープシュゼット。これも良い出来でしたね!
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そして、お供にはシードルなわけです!
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いやもう完璧でしょ!抜かり無さ過ぎでしょ!
こんなに美しくまとまった会は初めてです!!(笑)


先にも書きましたが、
始まるときは本当にどうなることやらと思いましたが、
帰っていくお客さん皆が、とても満足してくれてたような気がします。
・・・・っていうか、これで満足してもらえなかったら、
本来もう少しユルッとした形で始まったこの会自体の存続が、
相当危ぶまれてしまいます!
今後、くれぐれも同等のクオリティは求めないでください(笑)

最初、スットコドッコイな案やなぁ・・・っと思ってたら、
案外ギリギリまでその案を引っ張って周りをヒヤヒヤさせた、ゆりちゃん。
こういうこと、すごく苦手な分野ではあるけれど、
アイデアだって、そのアイデアを具現化することだって、
一人で出来ないことも皆でやれば形になるものです。
始まりから終わりまで一人でやることが責任ではないし、
そんなことで尻込みしてたら扉は絶対に開かない。
周りの多大過ぎる協力を経たとはいうものの、
アイデアが実現にいたるまでの過程や、
結果としてお客さんに楽しんでいただけたという事実。
得るもの、気づくものは多かったと思います。
そして、そんなことをうちのスタッフに感じさせてくれた亀井シェフ。
ずっと和やかにサポートしてくれてた亀井マダム。
本当にありがとうございました!!
毎度、なんだかんだ仕上げて来てくれる大谷も、ありがとね!
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えっと、いよいよ1週間後に迫ってきてしまった「第8回」。
そこに僕もアミューズで名を連ねてますが、
言っておきますが、何かの策があってとかじゃないですからね。
勝手に参加させられて、勝手に「シェフのアミューズにかかってますので」と、
1800円の責任を押し付けられてるだけですので・・・。

その「第8回」の紹介と詳細は、前に書きましたのでそこを見て下さい。
決して投げやりになってるわけではございません(笑)
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by monsieur-enfant | 2013-09-22 08:23 | 毎月Pub

えっと・・・、
更新しないからと言って入院とかしてるわけではないので悪しからず。
ちょいちょい「元気にしてますか?」と聞かれますので(笑)

さてさて、またまた今月開催の前日になってしまいましたが、
先月の「毎月Pub」の模様をサクッとお知らせしておきますね。
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7月のテーマは「肉」。
そして担当は、スポーツ大好き羽田くん。
ということで、メニューはこんな感じ。奥さんお手製の綺麗なメニューボード。
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そして、前回に続いてのスポーツバー的なコンセプト。
ただし今回は、「広島×阪神」みたいなみみちい括りじゃなくて、
MLBやらNBAやら、ワールドワイドな感じ。
その流れで、羽田くんが英語・・・で話すのかと思ったら拙い日本語だった挨拶から。
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続いて、今回多大なサポートをしてくれた、
「ビストロ デ シュナパン」の川田シェフ。
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助手は、こんなんに渡仏前に巻き込まれてしまった池田くん。
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デセール担当のモンテベロ大谷もご挨拶。
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メンバー紹介も終わり、僕は止めといたほうがいいって言ったんですけどね、
本人が「バスケやってたんすから、開会宣言はこれで行かせてください!!」と、
押し切っての、ディフェンス2.3人交わしてからの、エアーフリースロー・・・。
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彼のハートの強さに拍手・・・。パチパチパチ・・・・。
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さて、余興はパチかったですが、メニューは本格的ですよ!
「アメリカン」的なコンセプトもあってのラインナップ。
ナチョス
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イワシとオリーブの酢漬け、
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スパイシーチキン
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そしてメインの「肉サンドとフライドポテト」
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で、「アメリカンなデザート」と言えば、チェリーパイ
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あとこれに、「サムライジンジャー」なるカクテルも登場し、大好評を得てました。

最初、余裕かましてたチーム シュナパンも、
羽田のエアフリースローの合図で始まった序盤は結構バタバタしてましたが、
早めにアルコール注入したのが功を奏してか、
初めてのキッチンでも気持ちよくやってくれてるように見えました。
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それより何より、なんせ羽田くんの奥さんの喜久美さんが、
エアフリースローも外したくせに慣れない仕事にオタオタしてる旦那を尻目に、
身重の身体でよく働くわけです!!この日のMVPは、文句なく喜久美さんでした!!
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シュナパンさんが昼過ぎまで営業と言うこともあって、
試験的な面も兼ねて初めての夕方からのスタートとなった、今回の毎月Pub。
いつもは始まる前に何名か並んでくださってるので少しホッとするんですが、
最初は、「マジでヤバいかも・・・・」と、血の気が引くくらい人がいなくて・・・。
「営業時間のピークを外すと、岸部までわざわざ来てもらうのは難しいよな・・・」
と、半ば諦めていたら、あれよあれよと開始30分くらいには全席埋まりました。
さらに、夜の開催というのもあって、お酒を飲まれる方も多く、
いつもより滞在時間も長く、ゆっくり楽しんでもらえたような気がします。
中には逆に「昼だと来れなくて・・・」ってお客さんもおられたので、
またどこかのタイミングで、夜開催もやってみようと思ってます。
そのときは、またお願いしますね!川田シェフ!!次はジビエで!!!

さて、いよいよというか、もう回ってきた次の毎月Pubは、なんと明日です。
今回の担当は、厨房で窯やってる、ゆりちゃんです。
明後日から夏休みでフランス行くって言ってたのに、
予定はおろか、チケットも取ってなかった、ゆりちゃんです。
「一人なので・・・」と、空港に行けば電車みたいに空いてたら乗せてもらえる、
そう思ってた、ゆりちゃんです。
そして・・・、今日パスポートが切れてることが発覚した、ゆりちゃんです・・・。

でも明日は大丈夫!kamekichi の亀井シェフが奇跡を起こしてくれました!
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旨そうでしょ!?
そ、明日のテーマはガレット!
知ってる方は多くても、案外食べたことない方も多いと思います。
ブルターニュの空気を感じてもらうのに、
大月酒店さんにシードルもお願いしています!!

日程 8月25日(日曜日)
時間 13時~17時ころ
場所 大月酒店3Fイベントスペース
    (シュクレから岸辺駅方面へ徒歩4分)
メニュ ・ガレットランチ 850円(仮)
      前菜ピンチョス3種盛り+サーモンor鴨のガレット
     ・クレープシュゼット 400円(仮)
      モンテベロによるアシェットデセール


雨はメチャメチャ心配ですが、皆さんが来てくれるまでお待ちしております!!
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by monsieur-enfant | 2013-08-24 21:21 | 毎月Pub

やばいやばい!
駆け足で時間だけが過ぎていく!
FBでは告知してましたが、
あっという間に明日は7月の毎月PUB・・・・。

ってなわけで、まずは先月の模様からお届けします!!
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そう、あの、「え?パブリックビューイング・・・?」と誰もが首を傾げた、
「阪神vs広島 生中継&大阪vs広島 お好み焼き対決」という、
身の程知らずにもほどがあるイベント。

身の程知らずというのは、お願いした先が、あの「パセミヤ」さん。
その中川姉弟コンビの笑顔と、セコく開催前の期間だけ通って断り辛くした、
今回のメインイベンター山本氏のしてやったり感との対比で幕開けと行きます。
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事前予告でも執拗に繰り返してた「パブリックビューイング」を中心とした、
「野球観戦しながらお好み焼きとビールはいかが?」感でしたが、
実際は、山本氏が持参したユニフォームと、
同じく山本氏が持参して小道具と化した赤ん坊。
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それに、「持ってきてます」の一言で、
無理矢理着せられて雰囲気作りに一役買った、元スタッフの優子ちゃんのユニ姿。
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ユニ着てガチに荒れ狂ってる女の子は正直引きますが、
別に・・・・コスプレとしてのユニ姿はねえ・・・・、
嫌いかと言われれば嫌いではないですかねぇ、うんうん。

・・・・・と、お茶を濁す程度のこのTV(笑)
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と、お茶も濁せなかった、このメニューと(笑)
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もちろんメインのメインであるお好み焼きは、
パセミヤさんが現場で焼いてくださる様を有り難く眺めながら、
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「パン屋しても行かないけど、お好み焼き屋なら行く!」と、
僕も惚れこむお好み焼き職人山本先生との饗宴です。
美味くないわけありませんでした。
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そこに、大月酒店さんセレクトのベルギービール。至福です。
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〆は、モンテベロのヴェリーヌ。かちわりを意識して半氷りです。
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そして、写真見てもらったら分かると思うのですが、
意識したのはかちわりだけじゃなく、鯉と虎も意識しとるわけです!!
黄色はパッション、赤はプラムと、どちらも酸がキリッと旨かったです!!

本当は、もっと写真あったんです・・・。
自己陶酔してたのか4回くらい繰り返した山本先生の冒頭の挨拶や、
今回こんな旦那を支えるために参加してくれた、出来の良い奥さま佳愛さん。
そして、いつもほっこりした安らぎと、
驚きを含めた刺激をいただけるパセミヤのちえさんと善夫さん。
それらのいっぱい詰まったSDカードがねぇ、やらかしましてねぇ・・・・(笑)
ま、でも雰囲気は伝わったと思います。
そして、お客さんも楽しんでもらえたことと思います。
もちろん、僕らも楽しみました。
パセミヤさんに来てもらえたって喜びまでいただいてしまいました。

毎回、忙しくされてるお店に本当に無理言って絡んでいただくわけですが、
快諾してもらえた時の安堵感は半端ありません(笑)
会の成功のカギは、ほぼ「受けてもらえるか否か」に、かかってますからね。
改めまして、ちえさん、善夫さん、ありがとうございました!!楽しかったです!!

そしてそして、次回・・・・・というか明日!!(笑)
引き受けてくれたのは、「ビストロ デ シュナパン」の川田シェフ!!
と、シュクレ厨房組の中で一番フレッシュな(はず)の羽田くん!!
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以下、FBやNEWS欄の文章、そのまま引用しますね。

今年の初めに岸部にやってきた新人の羽田。
入店前から聞こえてくる彼の経歴。
「どんなスタッフなのだろうか」と楽しみに待っていた。
が、話さない。謙虚というか控えめというか無口な彼。
個性を野放しにする当店のスタイルにより、
会話を弾ませないまま迎えた一週間後のこと。
厨房スッタフの話題がスポーツに及んだ刹那。
固く閉ざされていた彼の口が開いたのです。
興奮しぺらぺらと饒舌に。そうです、ただのスポーツ馬鹿だったのです。

そんな彼のイベントです。
スポーツ馬鹿まっしぐらな「スポーツバー」以外に選択肢はありませんでした。
真夏のピークで夜に騒ごうよと。
彼の大好きなバスケットボールやサッカーを流しながら、
賑やかにやろうよと。それなら肉だな、でっかい肉とビールだなと。
ポテトフライもつまみたいし、チェリーパイもいいねと。

肉、肉、肉。豪快な肉……お、おおお、川田シェフ!
『ビストロ デ シュナパン』の川田シェフだ!!
アメリカ的なダイニングの「デカイだけの料理」を、
「デカイから美味い」に変えることの出来る“ファンタジスタ”だ。
川田シェフならすべての希望を叶えてくださる。

そんな思いつきによる唐突にして、迷惑な申し出に、
「ぜひ、やらせてください。でっかい肉を焼きましょう」と、
2秒で即決して下さった男気シェフが参戦です。
強力すぎる助っ人外国人を獲得した気分です。

今回は夜開催のため、
仕事を終えたスタッフたちも馬鹿騒ぎに加わらせてもらいます。

血わき肉躍る夏の夜。肉食男女の宴です。

時間
17:30-20:30

価格
・肉肉肉サンドセット  900円(仮)
    (ポテトフライ付き)
・おつまみ小皿5種   各300円(仮)
 ・アメリカンチェリーパイ 300円(仮)

場所  
大月酒店 3F スペース
(シュクレクールから岸部駅方向へ徒歩4分)


せっかくのイベントなので、各々スポーツ観戦的なカッコや、
浴衣などで夏を楽しみませんか?
ちなみに僕の中での今回の毎月PUBのサブタイトルは、
「Return to Myself 〜しない、しない、ナツ」です!!

川田シェフ!!
心染め直ししないしない、ナツ的な感じで!!!
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by monsieur-enfant | 2013-07-27 22:12 | 毎月Pub

来週かと思ってたら今週だった「毎月PUB」。
先に書かなきゃいけない記事があって後回しになってたのもありますし、
実は未だによく分かってもらえてないこともありますので、
もう一回説明しながら前回のお話をさせていただきます。

この会の主旨は一点。「店に足を運んでくださってるお客さん」と、
ゆっくりだらだら接する時間を作りたかったんです。
他のイベントで、月1回市内に呼んでいただく機会ができましたが、
そこに来ていただく方のほとんどが「岸部は遠くて行けないから」と、
市内での販売を喜んでくださる方々。
それはそれで、食べていただく機会として嬉しいことなんですが、
やっぱり僕らみたいな、こんな場所で商いをしてるもんにとっては、
店まで足を運んでくださる方あってのシュクレクール。
そんな方々と、気負わず気軽に来てもらえる時間を作りたかったんです。
時間も、開始~終わりまで、何時に来てもらっても構いません。
そんなに広い空間じゃありませんが、急かなくても大丈夫です。
その代わり、過度な期待はしないでくださいっていうのがルールです(笑)

で、毎回、内容が変わります。それは、毎回プロデューサーが変わるからです。
通常、うちの公式イベントは、横田くんがメインで動きます。
それを敢えて毎回スタッフ持ち回りで内容とコラボ先を考えています。
あ、もちろんサポートはしますよ。恐ろしい結果になっても困るんで。
でも、出来るだけ、その回担当のスタッフの色を重視してます。

例えば先月のコラボ先は、
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「靭本町 がく」の今川さんに来ていただき、
料理とお酒大好きな、ヴァンドゥーズの佳織さんとコラボしていただきました。
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相当ゆるいイベントだと理解していただけたでしょうか。
ですが、ゆるいのは外向きだけなんです。
ゆるい仕事をゆるくやっても、ただゆるいだけです。
遊びを本気でやるから、喜んでいただけるわけです。
ですので、スタッフはかなり追い込まれます(笑)
お客さんに来ていただくわけですし、わざわざ異業種のシェフを招くわけですから。

この時も、正直どうなることやら・・・と不安もありました。
うちのイベントであって、うちのイベントではないので、
内容も、集客も、蓋を開けてみないとわからない緊張感があるんです。
それが、シュクレから開始時間に会場へ歩いていくと、
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そう、こんなに待っててくれたんです。
これには一瞬泣きそうになりました。
佳織さん、めちゃくちゃ悩んで頑張ってましたから・・・。

3階の会場に移動して、女将(佳織さんね)から今回の内容の説明のあと、
イベント、スタートです!!
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今回のテーマは「大人のお子様ランチ」。
いつも会場をお借りしてるところが、「大月酒店」さんということもあり、
一見可愛いお子様ランチ風なのに、しっかり手が込んでいて、
お酒も欲しくなってしまう・・・ってな具合です。
それを、もちろんスタッフ本人がお店まで出向いたり連絡取らせていただいたりして、
シェフと内容やらなんやらを打ち合わせて当日を迎えるわけです。
今回のお皿は、こんな感じ。
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・根菜と鶏のミートボール  ~赤味噌ソース~
・ミッキーの型抜きパン
・コロッケ
・トマトのマリネ
・かぼちゃのサラダ
・糸こんにゃくの和えもの
・スナップえんどう
・ハートのお寿司

そして、梅酒のゼリーが付きます。
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一皿の種類が多いので、仕込みも大変やったと思います。
現場でも、結構直前の準備も慌ただしかったです。
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食べるのは一瞬なんですけどね(笑)

佳織さんは、スタッフ一人一人に、こんな手作りチケットまで。
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僕のには、裏にこんなメッセージが・・・。
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泣けます・・・・・これが飲まずにいれますか?(笑)
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いや、ホントにね、毎回みんなよう頑張ってます。
それに、こんなユルいイベントに、本気になって考えてくれるシェフにも、
毎回頭が下がります。素敵な経験をありがとうございます。

・・・・ってか、和服似合いすぎて、ホントに女将さんに見えてきます。
あ、今川さん、初登場ですね。
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こんな感じで、大体毎月最終日曜日にやっております。
時間や内容は、このブログやHPのニュース欄、店のFBにて、お知らせしています。
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今川さん、オープン間もない中、本当にありがとうございました!!
佳織さんも、おつかれさまでした!よう頑張りました!!


で、ですね。
時間のない週末に一気に書き上げたのはですね、
先に書いたように、明後日がまた毎月PUBなわけでして。
いつもは当日まで内容は明かさないんですが、
今回ちょっと本気過ぎるので、一枚の画像だけポロリしちゃいます。
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今回、金沢出身のスタッフが調達してきた加賀野菜を調理してくれるのは、
八尾のイタリアン、「ラ・リサータ」の山田シェフ。
写真は、スタッフの故郷の能登半島で採れた金時草を使った冷製パスタ。
他にも諸々とお楽しみの付いた、ガチのランチセットとなっております。
もちろん大月酒店さんからは、ベルギービール、イタリアワインと共に、
能登のお酒もスタンバっています。

スタート直後は毎回混雑して、お待ちいただくこともあります。
時間は13時~17時と長いので、ゆっくり遊びにいらしてください。
その際は、シュクレとモンテベロもついでに覗いてってやってくださいませ。

またあの空間で、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!!
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by monsieur-enfant | 2013-05-24 22:30 | 毎月Pub

え~~っとですね、
99セットのお申し込みを募った「ヌテラみたいなんとパン」のセット。
一気に60セットくらいは埋まりまして、
その後、じわりじわりと気づけばあと10セットくらいで〆切りとなってます。
毎度毎度言わせてもらってますが、僕らがこんな企画を出来るのも、
楽しみにしてくださる方の存在ありきです。
リアクションがなければ僕らも人間です、「またやろ」とは思えません。
6月第1週になるであろう臨時休業のお知らせも、
そろそろすることになると思いますが、
本当にいつも皆さんのリアクションには感謝しております。
その反応に、必ずそれ以上に応えようと思って日々やっておりますが、
取り急ぎ、感謝の言葉を並べさせていただきました。
「僕らはまだ存在してていいんだ」と言うと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、
求められることは大きな存在意義の1つには違いありません。
飽きられるまで頑張らさせていただきます!

さて先日、皆さんの花見スケジュールと、
ド被りの日程で開催された「第二回 毎月PUB」。
もうお忘れかもしれませんが、一応、報告も兼ねて載せときます。
仕方なく見といてください(笑)

いつも、こんな貼り紙を用意してくれる大月酒店さん。
いろんなこと甘えさせてもらってばっかりです・・・。
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セッティング風景。新興宗教の催しではないですよ・・・。
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その教祖様のお話からスタート。
今回の受け持ちは、シュクレ厨房組の中村くん。
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あ、誤解なきよう言っておきますが、
毎回、受け持ちを変えてスタッフの色を出そうとはしてますが、
完全に丸投げではありませんので、そこんとこはご心配なく。

で、今回の中村君仕様の毎月PUBのお品書きが、こちら。
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彼、うちの仕事が休みの日は、
月一回くらいのペースでお茶を習いに行ってるんです。
でも、まぁ、お茶歴たった数ヶ月なんですけどね(笑)

では、まずその中村先生の「抹茶セット」からご紹介します。
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お抹茶は、先生自ら一杯ずつ点てるわけです。
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そこに合わせる干菓子は、どこをどう頭を絞ったのか、
「マコロン」というお菓子。と、モンテベロのギモーブ。
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マコロンって、僕も知らなかったんですけど、
アーモンドプードルが高くて手に入りにくかった時代に、
落花生を砕いた粉を代用したんだとか。だからマカロンじゃなくてマコロン。
嘘のようなホントの話。で、落花生だけに、千葉名産。
追記として、ギモーブには、イチゴと桜のソースがかけられています。
ちなみにマコロンは中村先生作。本物とは全くイメージが異なります、良い意味で。
・・・・良い意味でってことはないか(笑)

さ、続いてはもう一つのお品書き、本日のメインイベンター。
中村に泣きつかれて、「貧乏くじ引いた」と言いながらも引き受けてくれた、
谷九のうどん屋さん「皐月庵」店主、佐々木くんです!
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そしてその補助は、モンテベロをずっと支えてくれてたパティシエールの細井です。
モンテベロ最終日の功労者に、集大成として用意したのがこの仕事(笑)
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皐月庵では出してない、手打ちの麺を使った「にゅうめん」です。
そんな手札を、こんな機会に出させてしまって本当に恐縮です!!
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・・・・ってか、「にゅうめん」って、漢字で「煮麺」って書くんですね。
間違いなく「乳麺」だと思ってました。ま、「乳」、関係ないっすからね・・・。

さ、その煮麺の脇を固めるのが、「季節の天婦羅」と、「柿の葉寿司」。
ちなみに柿の葉寿司は、中村先生のご実家が販売してるものなんです。
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クオリティ、高っ!!
ちょっと、抹茶セットに比べてクオリティの差が激し過ぎる気が・・・。
煮麺にも、鯛やタケノコなど春を取り入れてくれ、
天婦羅はアスパラ。しかも、揚げ立て。ここに柿の葉寿司がついて・・・・、
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そ、忘れてはならない、ここは「大月酒店」。
この日のチョイスの「春一輪」、天婦羅との相性が秀逸でした。

教室に通い始めて数カ月の、覚束ない中村くんのお抹茶。
温かく寛大に受け止めていただいたお客さま全ての方々に、
心から感謝と共に、それ以上のお詫びを申し上げます(笑)

柿の葉寿司屋さんの息子ながら、
よりによって他の何でもなく寿司が食べれないという親不孝者。
尚且つパン屋で働きながらお抹茶を点てるという、理解不能なイベント。
・・・・にもかかわらず、柿の葉寿司を送って下さったお母さんにも、
中村くんが大きく助けられていたということをご報告させていただきます。
ご協力、本当にありがとうございました。みんな、とても喜んでくれました!

そしてそして、
今回のイベント、「あわや・・・・」という危険性を孕んでいたわけですが、
そこを本気の仕事で大幅に挽回してくれた、皐月庵の佐々木くん。
有り難いやら申し訳ないやらで・・・・もう言葉も出ません。
そんな僕が言えるのは、ただ一つ。
「次は必ずもう少しマシな回でオファーかけますんで・・・・」

さ、第三回は、ちょっと変則になります。
毎回最終日曜のはずでしたが、となると次は連休中日になってしまいます。
となると、厨房組は抜けれないし、ほぼほぼ死んでるので(笑)、
三連休最終日、祝日の29日の月曜日開催となります。
詳細は近日発表となります。お間違いなきよう、よろしくお願いします。

毎度念を押しますが、くれぐれもご期待下さ・・・らないでくださいね(笑)
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by monsieur-enfant | 2013-04-15 18:17 | 毎月Pub

さてさて、
春の訪れの前の冬の名残とも言いますか、
週末の最後の冷え込み(・・・と信じてます)に、
ものの見事にやられて風邪ひいてしまった岩永です。
今日は、お店もマスクでコンコン、すいませんでした。

イベント三連発で幕を開けた先週、
3月に入り、シュクレもモンテベロも春の商品が並び始めた今週。
まずは一発目のイベントのおさらいをざっくりさせてもらいます。

「どれだけくるんだろ・・・」
時間は昼過ぎと中途半端、場所も岸部と中途半端。
パン屋主催でいながらパンはメインじゃなくて、
毎月開催といいながら、そない力は入ってないイベント。
今回がその第一回だった「毎月PUB」。
その集客はホントに未知数で、
数や量などの準備は「とりあえず・・・」みたいな感じで進みます。

当日、開始前に会場である大月酒店さんに下見に。
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おお!こんな貼り紙まで用意してくださってる!!
やっぱりしっかりしてるとこと仕事すると助かります(笑)

ただ、書いてある通り、階段は結構急です。
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3階なので、まだ続きます。
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え・・・・っと、会場入り口ですが、くれぐれも「危険」じゃありませんので。
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壁際にも即席テーブルを作ってくれて、席の準備はオッケー。
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「これ気付いてます?左のタイカレーの“ー”は、像なんですよ。
で、真ん中の“ー”は、フォークです。右のナンの“ナ”は、ナンなんですよ」
・・・・と、3時間かかったのに誰にも気づいてもらえない寂しさに耐えきれず、
おもむろに制作者である横田氏が説明し始めたのは、
無事にこの会が終了しようかという、まだ寒い夕暮れ時でした・・・。
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タベルネッタ ダ キタヤマの北山シェフも、最後の調整に入ります。
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ま、そんなこんなで準備万端・・・・だったんですが、
よりによって、でも想定内と言いますか(笑)、
シュクレクールのナンがまだ焼き上がってないんですよね・・・。
この後、店に戻り、焼き上がったナンを持って3階に上がった時には、
用意した席には全てお客さんがスタンバってるという、予想外の展開でした・・・。
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えっと・・・・、ここからは、持ってきたナンがすぐ足りなくなったり、
お待ちのお客さんが30人くらい出てしまったりと、
ゆるりと写真を撮ってたらさすがにクレームが来そうな雰囲気でした(笑)
ので、画像はありませんが、皆さん限られた空間を譲り合って座って下さり、
そして何より場所が店の近くだったこともあってか、
いつも店に来てくれてるお客さんにたくさん来ていただけました。
これは主旨に適った結果だったので、嬉しかったです。

ま、僕はと言えば、美味しいどぶろくからのベルギービール。
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こういう流れも、大月酒店さんならではです。

市内などの店外イベントは、いつも店には来れない方が来てくれることが多くて、
そこで新しい出会いがあったり、懐かしい再会があったりってことも、
ま、多くはないですが少なく・・・・いや少ないですが数の問題じゃなくてね、
毎回の若干のアウエー感も刺激になりますし、
全く知られてない方には「もっともっと頑張らなきゃ・・・」とも思いますし、
それはそれで楽しいのですが、やはりそれだけでは寂しくなってしまいます。
もちろん中には、店に来てくださりながらも更にイベントにも来て下さるという、
有り難いお客さんもおられますが(いやホントに支えられてます・・・)、
基本、岸部という場所でやってる以上、
この場所に来て下さる方々とも触れあえる機会を作りたい。
その反動で開催したと言っても過言ではない、このイベント。
久々にお客さんと接する時間を持てた事に安堵しながらも、
「やって良かったなぁ・・・」と、しみじみ思う光景でした。
北山シェフもすごくこの会を気に入ってくれて、
「イタリアンなのにイタリアンとして呼ばれてないのが良い!」
・・・と、皮肉なのか喜んでるのか分からないコメントを残し、
すでに次の会のアイデアと共に、再戦決定しました!!

一応、記録として、左が北山シェフのカレー。右がシュクレ賄いカレー。
で、千切っちゃってますけど・・・ナン風なヤツです。
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前半に来られたお客さん、北山シェフのカレー、
後半はチキンからモツに変わったんですよ。
上に乗ってる玉葱のピクルスの酸味が絶妙でしたね。

不慣れながらもデカい寸胴と格闘し、底が当たりながらも、
美味しいカレーを朝までかかって作ってくれた「カレー姫」。
ご苦労さまでしたし、ありがとね。

で、ナン・・・風ですが、2種用意しまして、
ゴルゴンゾーラとオレンジの皮とアーモンド、ココナッツと胡麻と生姜。

あ、モンテベロの新作マカロンもありましたね。
僕も大好きなオリーブのマカロンです。そろそろ店頭に並んでるかな?

と、まぁ、こんな感じです。
表題にもあるように、何人くるか予測がつかなかった会にしては、
ホント「上手くいきすぎてしまった・・・」感は拭えません。
第一回ということや、カリスマ北山シェフのお力や、
「カレー」というキャッチーさが裏目に出た感じですね。
次こそはこの経験を生かし、
もっと上手くいかない感じにしようと思ってます。
いやホントにね、毎回興味をそそられる内容だと思ったら大間違いですよ。
次回なんかは、僕らですら若干の不安感に苛まれてますのに(笑)。

その次回のテーマは「お茶会」(仮)です。
どうです、怖いでしょ?
さ、皆さん、来ないでくださいね~!(笑)
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by monsieur-enfant | 2013-03-03 15:12 | 毎月Pub