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なないろめがね

カテゴリ:とりとめなく・・( 288 )

お知らせ

一つ目は、重大発表です。
・・・・と言っても、うちじゃないですが。

何度も、ここのブログでご紹介させていただきました、
横浜 中華街の「SALONE2007」。
実際に行かれた方もおられたようですが、
なんせ場所が横浜中華街・・・、
「行ってみたいけど遠すぎる」と諦めていた方も多いと思います。
と・・・・ここで、そのSALONEグループから新たな発表がありました。


[横浜SALONE2007]TEL(045)651-0113 
弊社の新展開です。突然の発表ですが宜しくお願い致します。


【重要なお知らせ】シェアも希望します!

今年七月わたくしどもサローネグループは、
大阪に新たな店舗をオープンいたします。
場所は大阪中之島。三月に竣工される、
大正時代に建造された建物を活かして新築されるダイビル本館です。
店名は「QUINTOCANTO」です。
店名の意味は「五番目の曲がり角」です。業態はリストランテ。
わたくしどもにとってはまさに5店舗目の大きな曲がり角です。
約30席弱になる予定です。

シェフ、及びコンテンツは、現在煮詰めている真っ最中です。
決まり次第どんどん発表していきたいと思います。
初代支配人はわたくし藤巻がつとめさせていただきます。
東京の焼き直しでない大阪ならではのリストランテを、大阪に住み、
大阪の空気を吸って一から作り上げたいと思います。
わたくし自身も陣頭指揮を執るのは今回が最後のつもりで頑張ります。

大阪をはじめ関西の皆様、新参者ではございますが宜しくお願い申し上げます。
一から勉強させていただきます。

関東の皆様、大阪に根を張って頑張ってまいります。
大阪にお立ち寄りの際はぜひご来店ください。

また、大阪で一緒に働いてくれる仲間も募集いたします。
ぜひお気軽にメッセージくださいませ。


HPの方で見つけられなかったので、FBから文章をコピーさせていただきました。
僕のブログでも何度も登場している「藤巻さん」が支配人としてやってきます。
サービスの何たるかを別次元でひっくり返された人物です。
皆さん、是非遊びにいってみてくださいね。

ちなみにここのビルには、昨年9月に閉店した「フール ド アッシュ」が、
確か5月くらいから移転オープンされると思います。
その他の施設や店舗は、7月くらいと聞いてます。

春には、モンテベロの初代シェフの橋本も、
一年かかりましたが、何とかお店を構えることができそうです。
その後には大阪の北ヤードのグランドオープンも控えていますし、
なんだか賑やかな一年になればいいですね。

あ、それから、シュクレのお知らせとしましては、
そろそろ認知されてきたような気もする月一イベント「満月パブ」に、
今回は芦屋「VERT」さんにて参加させてもらうことになりました。
大阪からは、パセミヤさんもまた一緒に参加します!
日にちは1月27日(日)、詳しくは、こちらをご覧になって下さい。
ちなみに、大阪開催はこんな感じ

それと、もう三越伊勢丹さんとこでは発表になってますが、
今年もモンテベロ、「サロン ド ショコラ」に、ひっそり出店させていただきます。
期間や商品などは、追ってモンテベロの方から発表になると思いますので、
モンテベロのHPやブログにてご確認ください。
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by monsieur-enfant | 2013-01-24 15:44 | とりとめなく・・

速報です。

えっと、さっきお電話をいただき、
兼ねてから取材をしていただいてたNPOの記事が、
明日の朝日新聞の朝刊に掲載されることになりました。

記事の大きさや内容は一切知りませんので何とも言えませんが、
皆さんに支えていただいてる活動が、
こうして取り上げていただくことはとても嬉しく思います。
日頃の活動同様、小さな一滴から生まれる波紋が、
ゆっくりと拡がっていくことを願っています。

取り急ぎ、ご報告まで。

ちなみに、関西圏、中部、四国・・・辺りまでの範囲だそうです。
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by monsieur-enfant | 2013-01-05 21:19 | とりとめなく・・

パリから帰国後、
「逢坂くん、こんなお菓子知ってる?」って聞いてみると、
「え?そんな専門店あるんですか?普通にベルギーで作ってましたけど」
そこで初めてベルギーでも同じ名前で親しまれていたと知った「メルヴェイユ」。
そう、昨日のパリ最終ブログに載ってた、
あの何とも言えないボテッとしたユルキャラ染みたお菓子のことです。

・・・・数日後。
「こんなんじゃありませんでしたか?」と差し出されたお菓子に、
「そうそう!これこれ!まさにこれそのもの!」と、
パリで食べたお菓子と岸部で再会した喜びに狂喜乱舞したものです。
構成はムラング シャンティと同じく、
有無を言わさずムラングとシャンティなわけなんですが、
縦にしてシャンティを挟むムラング シャンティとは違い、
立てるなどというシャレたことをせず横向きからスタートの「メルヴェイユ」は、
下からムラング→シャンティ→ムラング、その周りをシャンティで覆い、
その周りを削ったチョコで更に覆う、まっくろくろすけのようなお菓子です。
食べた感想と来たら・・・、なんとまぁ想像通り!!(笑)
全く期待を裏切らない「ムラングとシャンティ」のお菓子なんです。
ただ、そのあまりの想像通り感と、シャンティ多めの温かさに、
思わず「ムフッ・・・・」とほくそ笑んでしまう心憎いお菓子なんです。

「なんでまたここでこんなに詳しく説明してんのやろ・・・」と思った、あなた!
するどい!お察しの通りです!!得意の2次元から3次元パターンです!!
おもむろに今週末!
メルヴェイユ発売!

もちろんモンテベロにて・・・となります。
来週になりますとノエルと被りますので、
一先ず今週末での発売とさせていただきます。
少なくて一種、多くて二種(白か黒か、白と黒か)。
皆さん!「想像通りを超えない凄さ」にムフッ・・・となりに来ませんか?

あと、ついでと言ったらなんですが、
モンテベロでちょっと面白いセットが販売されてます。
締め切りが近付いてるので、一応こっちでも載せておきますね(こちら
ご興味ある方は申し込んでみてください!

あ、あとですね、毎年アナウンスしてますが、
ここ岸部でやってる僕らシュクレクールですが、
さすがにクリスマスだけは地元の方々もバゲットを買いに来てくれるんです。
ですので、毎年バゲットの生産が追いつきません。
この日にこの場所まで買いに来ていただいて、
「売り切れてしまったんです・・・・」と伝えるのは、
心が千切れるくらい申し訳ないです。
「硬いパンしかない頭の固いパン屋やけど、この日くらいは買うたろか」
と思われる方がおられましたら、どうかご予約いただけると助かります!
繰り返します!クリスマス前後のバゲット及びハード系のパンは、
本当に予約しないと
無くなっちゃいますので!!

22~25までの期間は、ある程度のまとめたご注文もお受けしますし、
件数の制限も、いつもより大幅に緩和してニーズに応える次第であります。
年一度限りの「ニーズに応えようとする姿勢」が見れる貴重な機会です(笑)
皆様、ご協力の程、宜しくお願いします。

他にも、22、23、24辺りには、毎年恒例の「ガトー サヴォワ」の登場や、
年末の29日(土)は例のフランス土産の粉を使ったプティパン100個を、
一足早いお年玉じゃないですが、お一人様一つになりますが配らせて頂きます。
フランスのムーランブルジョワ社からご厚意でいただいた粉ですので、
さすがに皆さんからお代をいただくわけにはいきませんし、
なるべく多くの方に食べていただきたい・・・という経緯がありますので、
「友達に頼まれた」とかいう野暮なことはマジで止めてくださいね。
いただいた気持ちのお裾分けです。「タダだから」みたいな方はご勘弁願います。
更に最終日になります30日には、オープン当初は店に並んでた幻のパン、
「バゲット パリーヌ」(そば粉のパン)が、一日限定で復活します!!
年越し蕎麦に掛けたわけじゃないんですが、
僕がパリで働いてたお店のスペシャリテだった、思い入れの強いパンなんです。
年内最後の仕込みで仕込ませていただきますので、
他の製品に紛れることはありませんのでアレルギーの方もご安心ください。
あの・・・これはタダでは配れませんので悪しからず。

はい、ざざ~っとお知らせ数点でした~!思いつきでよう決まったわ(笑)
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by monsieur-enfant | 2012-12-14 19:06 | とりとめなく・・

「見る」

今回は画像は出てきません。


心に画を浮かべながら読んでみてください。


先日のNPO法人essenceの活動での話。


この日は「エテルニテ」さんと「シュクレクール」のコラボランチ。


多数の聴覚障がい者の方も参加していただき、


手話や筆談で各テーブルごとに会話が弾み、


とても素敵な時間となりました。


その中にお一人、視覚障がい者の方がおられました。


仕事を切り上げ、遅れて参加した僕が、


エテルニテの永野シェフと立ち話をしてた時の事。


メイン料理の後に、口直しの小さなデザートが運ばれてきました。


脚の細くて長いキレイなグラスに添えられた小さなデザート。


「お、かわい!」と思ったくらいで会話を続けてると、


彼女の前にもそのデザートが到着。


横に居る方に、そっと手をグラスの根元に運んでもらってから、


その人はゆっくりとゆっくりと、上へ上へグラスの輪郭を確かめていきます。


どんな形なのか、触れながら「見てる」んですね。


すると、上へ手を移動させるにつれ、みるみる表情が明るくなっていくんです。


そして、「わぁ!かわいい~!」と、満面の笑みを湛えるのです。


僕はその光景に鳥肌が立ち、涙腺が熱くなるのを感じました。


それは、目が見えないことへの哀れみや同情なんかじゃありません。


「そのグラス、そんなに可愛かったんだね!!」っていう、


単純な感動に触れたからです。


なぜなら、僕はそんな風に思えませんでした。


厨房から運ばれて来た時から視線に入ってたそれは、


もちろん素敵なあしらいでしたが驚くほど珍しいものでもなく、


「うん、かわいいね」くらいのものでした。


その間はおろか、目の前に置かれてもまだ見えない彼女が、


それが手を伝って「見えた」瞬間のあの表情。


僕の「見える」は、なんて薄汚れてしまってるんだろう、


かわいいものをかわいいと、


キレイなものをキレイだと、


見たことあるとか云々抜きにして、


純粋に心に届けれなくなってしまってたんじゃないだろうか、


なんか、そんな気がしました。


かわいいものを見た時の感動、


キレイなものを見た時の感動、


皆さんの目は、ちゃんと真っすぐ「心」に届けれてますか?
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by monsieur-enfant | 2012-12-09 19:17 | とりとめなく・・

あああああ、しんどいっっ!!
ピクニックは書かなあかんわ、フランスは全然進まんわ、
書けずにいた東京はどんどん劣化していくわ、
来週はessenceでのピスタッキオの料理教室やわ、
満を持してのモンテベロの5周年やわ、その後はボジョレーやわ、
年内最後の満月パブの参戦やわ、シュトーレンやわベラヴェッカやわ、
年末は変則的なクリスマスのせいで地獄の日程やわ・・・・。

さっきも横田君に「かなり更新滞ってますね」と言われましたが!
とりあえず!!今晩中に久々のパリ編、アップします!!
秋の夜長に負けんくらい長いので、
皆さんお布団被って温かくしてお付き合いください!!

ではでは!!
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by monsieur-enfant | 2012-11-03 19:01 | とりとめなく・・

すいません・・・。

お待たせしております、フランス日記。
アルザスを終えて脱力感に苛まれてるかというとそうでもなく、
ただ、画像が「一眼」「コンデジ」「スマホ」と3種あるのと、
帰って来てからの慌ただしさに脳みそが付いて行かず、
記憶が薄れてるのに輪をかけて、パリがまだ明るかったのもあり、
昼なのか夜なのか定かじゃないヤツもありまして(笑)、
時系列の整理と画像の整理だけで膨大な時間を要しております。
実際、続きを書こうと思ってスタートしたのに、
何も出来ずにこんな時間までなってしまいました・・・。
ちょっと待ってくださいね。

それから、先日、無事に第二回が終わり、
8年目にして初のパン教室が無事終了となりました。
狭い中、進行も上手くなく時間が押してしまい、
ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
第二回においては、まさかの開始時間を間違えるという(笑)、
ま、一応何とか間に合いましたが、バタバタしてスイマセンでした。
何度も書きましたが、パンが作れるようになるための教室ではありません。
8年の歳月、もちろん8年間見ていただいてた方は少ないとは思いますが、
ずっとシュクレのパンを楽しんでいただいてるお客さんに、
ショーケースの上や中ではなく、棚越しに見える厨房ではなく、
「シュクレクール」という店の本当の意味でのバックヤードを、
皆さんに知っていただくことが最大の目的でした。
それは目に見えるものも多かったと思いますし、
それにも増して目に見えない部分が大きい店であることを、
何となくでも感じてもらえたなら嬉しいです。
そしてまた違った目線でパンを眺め、食していただけると、
もっとパンとの距離も近くなってもらえるのではないか、
そう期待しています。

第一回、第二回と、多くの方にご応募いただけたこと、
開催にあたっての大きなモチベーションになりました。
そして、たくさん感想のメールをいただけたこと、
ちゃんとコミュニケーションが成立したんだと実感しました。
一通一通、目を通させていただいてますが、
なかなか一通一通お返事するのが難しい状態です。
お返事遅れていますが、今しばらくお待ちください。
書く・・・時間と体力が無いだけで、気力だけはありますので・・・。
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by monsieur-enfant | 2012-10-17 04:42 | とりとめなく・・

初めての祝日の月曜日営業。
なんせ8年間、ほぼ定休日通りに休んできましたから、
「下手したら誰にも認知されてないまま・・・」と、
不安で不安で・・・という甘っちょろい感情ではなく、
ほとんど「恐怖」に近い気持ちで迎えた当日。
通常の週末とさほど変わらないお客さんが足を運んでくださったおかげで、
その感情は杞憂に終わりました。ありがとうございました。

ですが、8年一度もして来なかったことを、
ここ一ヶ月程度のアナウンスで、
よくぞ知っててくださったな・・・と、1人で感心してました(笑)
中には、初の祝日営業で、「シュクレやばい」と思って、
人助けと思って来て下さった方もおられると思います。
パンが無くなってしまった後に来られた方々、
パンの数、消極的に見誤りましたことも、重ねてお詫びいたします。


さて、そんな月曜を含めた三連休でしたが、
月曜日だけじゃなく他の曜日でも、
ちょっといつと違う気持ちにさせていただいた三連休でした。

よく晴れた日曜日には、
にて、「結婚披露シャンパンパーティー」の席での、
パンの注文をいただいたので届けに行ってきました。
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パティシエと違って「日常」に寄り添うことが、
ほとんどの仕事を占めるブーランジェ。
たまにはこういった「特別」に招いていただくのは本当に嬉しいです。
そして微力ながら、笑顔の足しになれてたら尚嬉しいです。
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それから最後に、大事な日のお供に、
信頼して指名していただいたことにも感謝感謝です。

と、もう一つ。
この春から本格的に活動しております「NPO法人essence」。
そのイベントによく参加してくださってる方が、
子供とお友達を連れて遊びに来てくれました。
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「そろそろ店にも来てくださいね」と、
何度か顔を合わせていたので嗾けてはいたのですが、
やはり便がよくないシュクレとモンテベロ・・・、
なかなかヒョイと来れる環境じゃないのは分かっていました。

店先から満面の笑みで手を振ってくれてて、
僕も数少ない覚えたての手話でお出迎えして、
あとは口をいっぱいに開けて話したり、
難しいところはiPadを使って筆談してみたり。
シュクレはまだパンもたくさんあったので、嬉しそうに選んでいました。
モンテベロでは慣れないフランス菓子に、
「甘い・・」と言われてしまいました(笑)

でも、本当に嬉しかったです。
essenceでのイベントの数々は、結果としてこの日のように、
実際お店に足を運んでもらうきっかけを作る為の手段に過ぎません。
目的は、こういうことなんです。
気兼ねなく来てもらえる信頼関係を築くこと。
そして、障がいを持った方々がお店にいる景色が、
どこのお店でも珍しくなくなること。
そしていつか、健常者と障がい者が、
分け隔てなく同じ空間にいる景色が日常になっていくこと。

だから、イベントに参加してくれてることには、
本当にそれだけで感謝感激なんですが、
その結果として縁が生まれてお店に来てくれたという事実は、
小さな出来事かも知れないし、たった数人かもしれませんが、
何にも替え難いくらい嬉しかったです。

半年で数人なら、10年続ければ数十人になりますね。
頑張ろ。頑張らなきゃ。

そして月曜日にはそのessenceで、こんなイベントも開催されました。
「障害者向け料理教室 うどんを作ろう!の会(仮)」
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この日は、お休みの皐月庵さんが、
なんとダブルヘッダーでの開催を引き受けてくれました。
午前中は、支援学校に通う高校生とそのお母さん方。
午後は、聴覚に障がいを持つ方々との手話通訳を交えてのうどん教室。
僕がパンを焼ききったあと駆けつけた時には、
もう二部目が始まってしまってましたが、
皆さん、本当に楽しそうに、そして熱心にうどんと向き合ってました。
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普段食べてるうどんが、
こんなに作るの大変だなんて知らなかったでしょうね。
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本人は「きしめん」と言って笑ってましたが(笑)、
みなさん本当に上手でしたよ。
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自分で作ったうどんは持ち帰って家族と。
皆さんには「メニューからどうぞ」(!)と、
皐月庵さんのうどんをいただきました。
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うちも皐月庵さんも、小さなお店で小さな一個人。
そしてこの小さな活動が一体何になるかなんてわかりません。
何かになるかもしれないし、ならないかもしれない。
でも、やってみなければ始まらない。やってみなければ確かめれない。
物事の始まりは、思考が終わった後、初めて始まるんです。
頭だけでは何も出来ない。その後、動くのか動かないのかが全てです。
渇いた土に落ちた一滴が、吸い取られ消えてしまうのか、
絶やさず落とし続けた雫が、いつか土を湿らし一筋の流れになるのか、
僕は、今日の皐月庵の佐々木さんのような情熱と、
楽しんで参加してくださった方々の笑顔が、
必ず進まなければいけない方向へと導いてくれると信じています。

そして・・・・

次のessenceの料理教室には、
「遂に!」と言いますか、「あの!」と言いますか、
イル ピスタッキオさんが参戦してくれます!
お店にとっても初の料理教室。
今回は万博のDELIPAさんの御協力をいただき、
普段より大きな会場をお借り出来ましたので
「障害者向け」ということだけではなく、一般の方の参加も受けつけております!
単純に、予約困難なシチリア料理を体験してみたいという方、
「essence」って、どんな活動してるの?と興味を持たれてた方、
「どうしても先日ご結婚された檜森シェフをお祝いしたい!」と思われてる方(笑)、
動機はなんでもかまいません。会員、非会員もお気になさらず、
なかなか無い機会だと思いますので、宜しければ気軽に遊びに来て下さい!
詳しくは、こちらから

更に12月には「レストラン エテルニテ」さんと、

うちの初コラボランチ企画が。
続いて翌1月には「コンヴィヴィアリテ」さんが手を挙げて下さってます。

動機やきっかけなど何でもかまいません。
小さな一個人からでも、忙しくて拘束時間の長い飲食店からでも、
何か出来るんじゃないかと強く思っているシェフたちの想いに、
時間が許せば、どうか触れに来てみてください。

さて、最後になりましたが、
先日発表したデカクグロフの地方発送。
早速、申し込みを多数いただきありがとうございます!
昨年注文いただいた方が、今年も楽しみにして下さってたり、
「普段は買いにいけない・・・」といった遠方の方々、
嬉しいメッセージを微笑ましく読ませていただいています。
前回も少し触れましたが、昨年とは違って「クグロフ」をお送りします。
店頭にあるタイプを大きなサイズで・・・と言ってますが、
実は店頭のクグロフもこのタイミングで大幅にリニューアルしています。
以前は、「ブリオッシュ」との振り幅がそんなに無かったんですが、
今回は「クグロフ」としてのキャラクターを明確にしました。
中の具材も増えて、仕上げの手間も増えました。
そして何より、大きな陶器のクグロフ型で焼かれた生地の美味しさ。
「デカイほうが絶対美味い」と言い続けてるクグロフを通じて、
「久しぶり!」「ご無沙汰!」の遠方の方が多いと思いますが、
皆さんに違った形でシュクレをお届け出来るのを楽しみにしています。



さ、皆さん、疲れましたか?(笑)詰めましたでしょ。
あんなこと、こんなことが通常営業外でいろいろあった三日間を、
珍しくダイジェスト的にまとめて・・・いや、羅列してみました。
今後の流れですが、フランス旅行記アルザス編は終わりましたが、
次からは拠点はパリに移ります・・・・が、
早速パリにはいなくなるんですけどね。

木曜日には「あの」企画の募集も控えています。
会場が会場なんで、
ぶっちゃけ人数制限はあってないようなもんです(笑)
なので、気楽にお申し込みくださいませ。
それより・・・続けざまに発表されるかもしれない、
もう一つの隠れ企画のほうが倍率高そうですよ(笑)
ではでは。
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by monsieur-enfant | 2012-10-09 11:35 | とりとめなく・・

あ・・・・・、

今見たら、

ここへの訪問者数が、

100万人突破してました。

多いのか少ないのかよくわかりませんが、

始めてから早や5年、苦節5年、

書き続けてきた賜物だとは思います。

そして、続けてこれたのは、

「読んで下さってる方がいる」という事実。

書いてるから読めるという見方もありますが、

読んでもらってるから書けるというのもまた事実。

「楽しみにしてるよ」という些細な一言が、

どれだけ活力になっているかわかりません。

唐突に言うことでもないので、

別に何の区切りでもないのですが、

この機会に言わせていただきます。

読んでくださってる方々、本当にありがとうございます。
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by monsieur-enfant | 2012-09-30 22:05 | とりとめなく・・

また会う日まで。

皆さん、パリのお話は楽しんでいただけてるでしょうか?
観光案内でもない、グルメブログでもない、
また違った角度から見るパリ、そしてその街に魅せられた人間の想いが、
少しでも拙い文章や写真を通して届けれたら・・・、と頑張って書いてます。
しかし!結構書いたつもりが、結局まだ一日終わっただけ(笑)
どんだけ長くなるんやろ・・・と、恐ろしくなってきます。

ということで、ちょっと一息。
ここで、先日閉店となったお店のことを少し書かせていただきます。

22日の土曜日を最後に、
8年にも上る本町での営業を終えられた、「フール ドゥ アッシュ」。
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その前日と最終日に、微力ながら手伝いに行ってきました。

天野シェフとの出会いは10年以上前。
何もかも中途半端だった僕に、フランス行きを決断させてくれた人物。
モノ作りの思考、精神性、組み立て方、
技術以外のベースは、全て天野シェフに作り上げてもらったもの。
そして、それを裏切らないよう、裏切らないよう、
振り返り、振り返りやってきたような気がします。

今ここ岸部でこんな店をやってますが、
その大きな糧になったのは、やはり天野シェフ。
天野シェフに「なぁんだ、こんな店をしたかったの?」って言われたくなかった。
もしかしたら、「自分がこうしたい」というより、
「天野シェフに食いついていきたい」、
そういう気持ちの方が大きかったのかもしれません。
モンテベロなんて、まんまその通りです。
パティシエの天野シェフ。僕はそのお菓子の大ファン。
一緒に働かせてもらってる際、
そのお菓子から幾度となくまだ見ぬフランスを見せていただいてました。
僕にとっての「パティシエ」は、天野シェフ。
静かな口調から、圧倒されるくらい熱いフランスへの情念が迸る。
深い理解と正確な解釈、経験に裏打ちされた技術と類い稀なる表現力。
そして何より、本国への真摯なオマージュと、
欠かさない「日本人であること」への戒め。

潔かった。カッコ良かった。
だからこそ、関西の「自称パティスリー」が腹が立った。
パティスリーとはパティスリーが名乗るもの。
名乗らなきゃいけない屋号ではないわけです。
ブーランジュリもそうですが、そこには文化や在り方が浸み込んでいます。
僕らが到底理解できないような長い歴史の中で営まれてきた重みがあります。
だからこそ、理解できないからこそ、
その重い重い底辺から潜り込んで表現するべきじゃないのか。
それを軽い上っ面だけペロッと舐めたような、
「時流」で片づけられた「パティスリー」の何たる多かったことか。
更に、そこを理解できるお客さんも限りなく少ない。
逆に、出始めの頃なんて「ブーランジュリと名の付くところ、
パティスリーと名の付くところ、それが美味しいお店の見分け方」、
そんな馬鹿げた風潮もあったくらい。
そりゃ店側も見す見す違う名前名乗りませんよね。
お菓子をおいてれば「パティスリー」、
お菓子を作れば「パティシエ」、
そんな様を傍から見てて、
赤面するくらい恥ずかしくなるのは僕だけでしょうか・・・。

モンテベロは正直、そんな時代への当てつけに近かったですね(笑)
「パン屋にこれをやられて何も思わなければ関西の菓子屋は終わりだ」、
それくらい思ってました。だからこそ不必要なくらい頑なに挑みました。
結果、理解されずにどえらいしっぺ返しを食らうことになりましたが・・・。
でも、それくらいパティシエという仕事を愛してました。
それくらいパティシエという仕事を尊敬してました。
その仕事を、馬鹿にしたような店が許せなかったんです。
それもこれも、天野さんが就いてた職業だったから。
そして、「天野さんに、どう思われるのか」という指標は、
モンテベロに対しても強く明確な基軸となっていました。

よく「岩永さんはブレないね」、そう言っていただくことがあります。
違うんです。僕自身、そんなに意思の強い人間じゃありません。
近くに、本当に身近に、素晴らしい職人との出会いがあったからなんです。
その背中を見失わないように走ってるだけで精一杯。
ブレないんじゃない、ブレれない。追いつけないから走り続けるしかない。
脇目など振ってる余裕などないのが正直なところ。
成りたいんです。何年かかっても。いつか、天野シェフのような職人に・・・。


最後の営業の前日。
残念ながら最後まで仕事を終わらせれず、
終電の時間もあるので帰ることに。
その後に残った仕事を、当たり前のようにご夫婦二人でこなす姿。
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これを8年やってきた。
こんな毎日を8年繰り返してきた。
自分たちの日常の多くを犠牲にして、
夜中まで、時には明け方までかかって、
ただただお客さんを迎え入れるために。
手伝う手が何度も止まった。
その仕事の一つ一つに刻まれた時間があまりにも重過ぎた。
胸が苦しくなるくらい絞めつけられた。
「あと一日、今日が最後の仕込み。今まで一人で踏ん張ってきたのに、
やはり最後まで天野さんが一人でするべきなんじゃないか・・・・」
と、思う気持ちもあることを伝えるや否や、
「いやいや、手伝って・・・。」と、心の声が(笑)
はいはい!明日もやらせていただきます!!



・・・と、その日は、いつもと変わらずやってきた。
感傷に浸る間もなく準備に追われ、
いつもと違うのは今までこの店に携わった人たちが手伝いに来てたこと。
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人数が足りず閑散としてた広い厨房も、今日は活気があります。
「いつ以来だろ・・・」と迂闊に遡ると、
うっかりオープンまで遡らなきゃいけなくなるくらい久しぶりの光景なんですよね。

「こんなの初めて」
天野シェフが呟いたのは、開店前の行列のこと。
周年などで並ばれることも多々ありましたが、この規模は初めてとのこと。
思い返せば満を持して挑んだオープンの日も、
「え?台風ですか?」ってくらい、土砂降りの雨だったのを思い出します。
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その後、列は途切れることを知らず、
やっと最後尾が見えたのは、開店後3時間以上経ってから。
早々に、パンはスッカラカン。
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それでも、ほとんどのお客さんの目的は、アッシュに触れに来ることでした。
少ない商品でも、あるものならと嬉しそうに買っていかれる方々。
一時間ほど待たなきゃいけなかったのに、
「来年、楽しみにしています!」と、声をかけて帰られる方。
一朝一夕では築けない、シェフとマダムが積み重ねた日々によって作られた景色。

僕は「いらっしゃいませ」も、「ありがとうございました」も、
手伝いに入った2日間、一度も言えませんでした。
もしそれでお客さんに悪い印象を与えてしまってたら申し訳ありません。
厨房に立ってる以上、店の一員であることは十分わかっているつもりです。
ですが、全ての「いらっしゃいませ」、全ての「ありがとうございました」、
やはりマダムとシェフが言うべきだと感じました。
なぜなら、「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」の中に、
込められたメッセージがたくさんあった特別な日だと思ったからです。
そしてお客さんからの静かな会釈ですら、
その中にたくさんの想いが詰まってるように感じたんです。
それを、僕が声をかけてしまうことで、迂闊に横取りしたくなかったんです。
全部2人に受け取って欲しかったんです。
その一つ一つが、僕には花束やお手紙や表彰状のような気がして、
とてもじゃないですが、声を発することができませんでした。


そんな特別な日は、いつもと変わらず時間を刻み、
「閉店」の時を迎えることに。
「なんだか実感無いね」と、天野シェフの第一声。
「明日休んで、また週明けから普通に店開けてそうだよ」
その言葉に、まだ実感が伴わないまでも、少し寂しさが滲んでいました。
マダムは相変わらずで、
「ミルティユのコンフィチュール、あれはすぐに炊けたはず」と、
それがあれば出せた商品を、
朦朧としながら「無理」と拒んだシェフをまだ責める(笑)
「自分は、接客が苦手」と天真爛漫に話すマダムですが、
フラフラのシェフに鞭打ってでもお客さんに出したいんだという気持ちが、
どう見ても苦手とは思えない苦手な接客を支えてたんじゃないでしょうか。
いつ行っても、ほとほと疲れてたとしても、
とびっきりの笑顔で持て成してくれたマダム。
きっと、個性的なパンと共に、皆さんの心にしっかり焼き付いてることでしょう。

大好きなシェフ、大好きなマダム、
とりあえず、お疲れさまでした。しばらく、ゆっくり休んでください。
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そして、その2人を含めた大好きなお店を支えてくれたスタッフの方々。
本当にありがとうございました。そして、本当にご苦労さまでした。
皆さんの「アッシュが好きだ」って気持ちが、少ない人数ながらも、
それを感じさせないエネルギーや引力となっていたんだと思います。
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さほど僕も「最後」だという実感もなく、
そもそも引退するわけじゃないのにシンミリするのも違うし、
シェフやマダムに気の効いた言葉もかけれずシュクレに戻ることに。
その帰り際、更衣室で脱いだTシャツから「ふわっ」と、パンの匂いが漂いました。
「あ・・・・、アッシュのパンの匂いだ・・・・」
そう思った瞬間、猛烈に寂しくなってしまいました。
「天野さ~~~ん!」って、戻って泣きつこうかと思いましたが止めました。
泣きついた僕を支える体力がもう残されてないことは分かっていたので(笑)

しばしのお別れ、ですね。
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春まで、この8年間出来なかったことをいっぱいして、
見れなかったものをいっぱい見て、感じれなかったことをいっぱい感じて、
数段パワーアップして戻って来てくれることと思います。
その日を、心から楽しみに。再会を、心から楽しみに・・・。













P.S 私事ながら、
    最後まで別れを惜しんで残ってたお客さんから、
    とても素敵なプレゼントをいただきました。
    促され、お互い照れながら写った一枚。
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家宝にしまっす!
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by monsieur-enfant | 2012-09-26 01:39 | とりとめなく・・

さて、緊張感なくつらつらと綴ってきました旅の話もいよいよ後半です。
サラ~ッと読み流してくださいね。

柿田川から車で何分ぅらいかなぁ・・・。
本日の宿へと車を走らせます。
この頃、心身ともに相当疲れてたもので、
移動中は、遠慮なく寝させていただいてました。

気が付いたら、お宿はもうすぐ。
もちろん、どこに行くかは知らされてないので、
今日の宿がどこかはおろか、どこに移動してきたのかもわからない。
見渡すと、山間の、これまた緑の深い、更に川の流れもある感じ。
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聞くと「吉奈温泉」というとこらしい。
駐車場からすぐの今回のお宿。
結構寂れた風情であったり、派手な物より地味な物を好む母なので、
小さくてこじんまりとした宿かと思いきや、
今回は「せっかくだから」と、広々としたお宿をチョイス。
「川沿いの和リゾート」みたいな感じ。
朝から歩きまわっていたので小休憩。
一旦腰掛けて、ウエルカムのシャンパンで喉の渇きを潤します。
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ここのお宿、散歩だけでもそこそこの時間がかかるくらい敷地が広い。
でも、それより何より、やはり緑の美しさったらないです。
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時期も良かったんでしょうけど、管理もしっかり行き届いています。
もみじが多いので、秋口は燃えるように紅く色づくんでしょうね。
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部屋もレトロな雰囲気で落ち着いていて、
多少の不便さもむしろ味という感じ・・・なのですが、
おばさん連中のダメだしが半端ない(笑)
ま、僕はいつもは宿では食事を摂らず、食事は外に食べに行きますが、
このお宿は食事もそこそこ頑張ってましたし、快適に過ごせました。
あ、もちろん温泉も良かったですよ。浴場も数カ所あって楽しめました。
ゆっくりお風呂に浸かる時間も無い日常ですので、
何度も入っては、頭上に覆いかぶさってるもみじの緑を眺めていました。

さて、翌日は生憎の雨。
晴れたらワサビ田に行こうかと話していたんですが残念。
でも、昨日見た木々が、晴れた日とは違った風情を見せて楽しませてくれます。
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しばし、敷地内を散策。
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雨は降るわ、川は流れてるわで、マイナスイオン浴び放題。
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別館は、明治の建物だったかな?
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しっとりとした雨の小路も良いものですよね。
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敷地内には単独でパン屋さんもあって(左の建物)、
足湯に浸かりながら食べれちゃったりもするらしく(右側のスペース)、
宿泊客以外の方々も、たくさん遊びに来るみたいです。
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とにもかくにも、もみじの緑が鮮やかなお宿でした。
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さぁさぁ、全く雨は止みません・・・。
そんな中、移動したのは「修善寺温泉」。
伊豆半島で最も歴史がある温泉だそう。
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川の中にあるのが、伊豆最古の湯として有名な「独鈷の湯」。
昔は入浴も出来たみたいですが、今は足湯として観光客を楽しませています。
温泉は、先程のお宿で満喫しましたので、今回の目的は、ここ。
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もみじが色鮮やかに迎えてくれた、このお寺は、
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こに辺りの地名にもなっています、「修善寺」です。
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正式名称は『福地山修禅萬安禅寺(ふくちざんしゅぜんばんなんぜんじ)』。
807年(大同2年)に空海が創建したと伝えられ、源頼朝の弟の源範頼と、
その息子で鎌倉幕府2代将軍の源頼家が幽閉され、
その後この地で殺害されたことでも有名です。
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・・・・にしても、本当によう降る雨です。
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川を挟んで反対側に渡ると、
ノスタルジックな温泉街がありました。
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散歩がてらにブラブラ歩いていると、紅い橋がちらほらと。
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こういった景色に挿す紅って、景色がクッと引き締まると言いますか、
古びた木製の橋も素敵ですが、こちらも何とも風情が増して良いですよね。
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何でも、計5つの橋があるらしく、
それぞれ「滝下橋(安らぎ橋)」、「楓橋(寄り添い橋)」、「桂橋(結ばれ橋)」、
「虎渓橋(あこがれ橋)」、「渡月橋(みそめ橋)と、名前とサブタイトルが付いていて、
5つの橋に願をかけながら渡ると、恋が成熟すると言われてるようです。
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そういう言い伝えに、むしろ踊らされる年頃に戻りたい気もしないでもない・・・。

今回の旅、川ばかりでしたが、
ここ修善寺の川も素敵な景色でした。
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そして、どこに行っても緑がキレイで、
目や耳や鼻から感じる物は全て優しく清らかで、
身体全体を「自然」に包まれ、浄化してもらった旅だったように思います。
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それに、やっぱり千葉弁は耳心地良いですね。
「あゆむ!あゆむ!」と、
今となっては親以外には呼ばれなくなった呼び名で呼んでくれる二人の叔母、
みっちゃんと、えみちゃんと、これだけゆっくり一緒にいれた時間も、
僕にとっては貴重なプレゼントでした。
いっぱい話して、いっぱい笑った時間、
もらったプレゼントは思い出へと形を変えていきますが、
心の中にずっとずっと、大事に大事にしまっておきますね。

お別れの三島駅へ向かう途中、「三嶋大社」に寄りました。
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楽しい時間はあっという間。
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大阪に戻ると、この間、止まっていた仕事がまた動き始めます。
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日々、時間に振り回されてばかりで、
いつまで経っても時間を管理することが出来ない僕ですが、
こうやって、敢えて時間の流れの違う場所へと身体を移してみるのも、
一つの良いリフレッシュ手段やな・・・と、今回の旅を通じて思いました。
何も考えずに済む、「投げっぱなしの旅」も、たまには良いもんですね。
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皆さんにとっては「誰やねん!」って感じの「三姉妹」だったかと思いますが(笑)、
今では数少なくなった、僕が僕に帰れる場所であり人なんだと、
今回の旅を通じて改めて思いました。ありがとう。
「岩永シェフ」の重い鎧を束の間脱ぎ捨てたくなったら、また遊んでくださいね。

そして、またいつか、ゆっくり帰ります。
その時まで、お元気で。
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by monsieur-enfant | 2012-08-28 15:23 | とりとめなく・・