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なないろめがね

カテゴリ:シュクレクール( 263 )

えっとですね、
言い訳みたいになりますが、
決してHPの作成が遅れてるわけではないのです。

17日の10周年、
ギリギリに店が出来上がり、
ギリギリに新しいパンのラインナップも決まり、
新しいロゴもギリギリに出来上がり・・・、

はい、煽りを喰ったのがHPなわけです。
写真など、一枚も撮れる状況でもなかったんです。

ですが、リニューアルして何がどうなったのか、
GWを前に遠方から来られる方々も増える中、
全然内容がわからないのも何なんで、
数日に渡ってパンやらの説明をさせていただきます。

まず・・・・は、何からしよっかな。
じゃ、シャバタから。
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前からいる子ですが、改めて紹介させていただきますと、
元はイタリアのパンで「チャバタ(チャバッタ)」と言います。
が、フランスには「チャ」の発音が無いので、
同じ綴りで書いても「シャバタ」と読むんです。
水分の非常に多い生地で、オリーブオイルの香り漂う、
とても優しい子なのです・・・が、
この子、前と変わらないようなスマした顔してますが、
吸水が100%から20%増えて、120%の生地になっております。
リニューアル後、メインになるハード系は3種しか出してません。
その3種に残ったシャバタをブラッシュアップした「超シャバタ」(仮)、
是非、その違いを体験してみてください。
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by monsieur-enfant | 2014-04-24 17:22 | シュクレクール

4月17日を経て、
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この土曜、日曜と、
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たくさんの、「おめでとう」をいただきました。
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お花やお酒を送ってくださった方々、
「10周年」という節目の年に、
半ば送らざるを得なかった部分もあったかと、
心苦しい気持ちがないわけではありません。
ですが、本当におかげさまで、
華やかな誕生日をお客さんと迎えることができました。
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そして、直接足を運んでくださった皆さん。
かなりの振り幅の店内に、驚いたり、戸惑ったり、
はたまた喜んでくださる方もおられたり。
でも、例年のように特別なパンもない中で、
それでもこの日を楽しみにして来てくれて、
気持ちや言葉、いっぱいいっぱいいただきました。

この場をお借りしまして、御礼申し上げます。

と、同時に、あまりの振り幅に僕らがまだ慣れておらず(笑)、
少なからず、ご迷惑をおかけしてしまってたと思います。
商品も含めて、ここからが新たな始まりで、
少しずつですが細部を進歩させていく作業に入ります。
また懲りずに遊びにきてもらえると嬉しいです。

さ、とりあえず今日はこのくらいにさせていただいて、
今週はちょっとずつ、新しくなったお店の紹介をさせていただきます。
HPが見れないので、商品も分からないですからね。

では、
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月並みですが、今後とも宜しくお願いします。
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by monsieur-enfant | 2014-04-20 21:51 | シュクレクール

静かに書き始めます。

えっと、とりあえず、
フランス編はここらで一旦凍結とさせていただきます。

シュクレのFBでも書かれてましたが、
今年の丸10年を持ちまして、シュクレクールは多少の変化をいたします。
大きいような、そうでもないような・・・・、
正直、蓋を開けてみないとわかりません。

その辺りの説明もかねて、
おそらく皆さんからも「なんで?」との声が多かった、
サンフランシスコ行きを書かなきゃ上手く伝えられない気がします。
凍結のフランス編が、いつか解凍されて、
再び書き始めるようになるのかはわかりませんが、
もしかしたら最後の連載になるかも知れないサンフランシスコ編を、
唐突に始めるほどの図々しさはないので、
一応、お断りをさせていただいた次第であります。

さて、道を挟んだ向かいの桜の木が、
僕がこの地で店を構えてから10回目となる花を咲かせました。
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10年前は、まだ開店の準備で不安な気持ちで眺めてたのを思い出します。

1年1年、いろんなことがありました。
その1年を積み重ねてきた結果の10年という、
短いんだか長いんだか、よくわかんない区切りを前に、
ようやく・・・というかなんというか、
この桜越しの景色も少し変ることになるんです。
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このブログも10年を区切りに止めようと思ってまして、
その最後に「フランス編」「サンフランシスコ編」と、
書き綴って封鎖しようと思ってたんですが、
一時は睡眠時間も体力も削られ苦痛にすらなったこのブログも、
久しぶりにパスワードを入れログインし、
記事を書き、写真を入れ、プレビューで見直す・・・という、
よくパソコンに向かって書いてた頃と同じ行為をしていると、
なんだか懐かしくなってみたり、いろいろ思い出したりしてセンチになってみたり。

今となってはFBのように手軽なツールに押され、
一昔前のツールになってしまったような気もする「ブログ」ですが、
僕にとっては、自分の人間性を曝け出し、店に意思と人格を映し出し、
お客さんとの関係性を築いていくのには欠かせないツールだったと思います。

「あと少し」になるか「もうちょいダラダラ」になるかわかりませんが、
ひっそり書いてますので、また気が向いたら読んでやってくださいな。

ではでは。
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by monsieur-enfant | 2014-03-29 22:35 | シュクレクール

本日、1月18日(日)の営業において、以下の商品に、
仕込みの時点での塩の入れ忘れがありました。


パン クール

パン オ フィグ

パン オ レザン

レ サンクディアマン

パン オ フロマージュ

フィッセル ディベール

アクサン ヴェール

ジャガバタ エメンタール アンショワ

パン オ フィグ エ カカオ

キャフェ ノワール

ポム エ テ・アッサム

パン ウーシャンフェン

パン アロマティック ア ラ ジャポネーズ

トゥー ノワール


商品名はレシートにて記載されています。
照らし合わせの上、ご購入が確認された皆さまに、
全額返金という形を取らせていただきたく思います。
もちろん「代金より商品を」というお声にも対応させていただきます。
遠方の方など発送が必要な方には、送料も負担させていただきます。

上記の商品は全てナッツ類やドライフルーツ、香辛料など、
なんらかのものが生地に練り込まれていまして、
同一の生地から分けられた商品となっております。
バゲットなど、シンプルな「生地だけ」のパンですと、
生地の段階で違和感に気付けることも多く、
少なくとも焼き上がりの段階では、
全く違う表情を見せるので認識できるのですが、
そこにいろんな具材が混ざってくると、
生地の欠陥が非常に見分けがつきにくくなってしまいます。
しかし食べてみると、生地の味を感じれません。
なんとも間の抜けた味ですので、一瞬で判断できることです。

目視のみの判断に頼り、確認を怠り、
ミスを発見できなかった当方の全面的なミスです。
今後、このようなことのないよう具体策を講じます。
本当に寒い中、わざわざお越しいただいた時間やお気持ちなど、
お返しできないものがたくさんある中、大変申し訳ありませんが、
私たちに出来る手段としての「返金」という形に、
ご理解いただけると幸いです。




店主   岩永 歩
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by monsieur-enfant | 2014-01-18 17:55 | シュクレクール

こんな感じで。

えっと、ルカストレ村、どうでした?
なんか本当にね、全部が素朴で優しくて穏やかで。
ここにいると、人として忘れてしまったものの多さに焦ります(笑)

さて、ちょっとお知らせを挟ませていただきます。

先日、臨時休業いただいて、
今年のシュトーレンとベラヴェッカを仕込ませていただきました。
シュトーレンは300個ほど。
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今年はいつもの生地に、更に材料をプラスしてみました。
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それはピスタチオのペーストです。

僕がカルダモンの香りが好きなのもあって、
たくさん使うスパイスの中でもカルダモン多めなんですよね。
で、その高いトーンの香りの下に、グッと沈んだコクが欲しくて。
もちろんバターもナッツもふんだんに使ってるわけですが、
そのもう一つ深いところのコク。なので、使っちゃいました。
・・・安くはないっすね(笑)

焼き上げたシュトーレンは、バターのお風呂に放り込まれます。
そしてすぐに砂糖の衣を纏うのです。
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そして冷まして表面を乾かした後、
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キリストが包まれてた白い布のように、
真っ白な粉糖で覆うのです。

みんなで手分けしてやるんですが、
これが臨時休業しなきゃ作れないくらい手間と時間がかかるんです。
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あ、ベラヴェッカはですね、
大量のスパイスを練り込んだ生地に対して、
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ナッツ類や潰れにくいフルーツから混ぜていきます。
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生地との対比は、こっから更にシャレならんことになっていきます(笑)
漬け込んだイチヂクを、二回に分けて投入。
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セミドライのプラムも、二回に分けて投入。つまり、これの倍入ってるわけです。
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最後に一番潰れやすい、フランス産のポワールが入ります。
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ほぼ、ドライフルーツやナッツを、生地が繋いでる程度になります。
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焼きあがったベラヴェッカに、
ドライフルーツのお飾りをつけて出来あがり。
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やっぱりこの作業を終えると、「冬が来たなぁ・・・」とシミジミ感じるのです。

さて、これらの店内販売ですが、
仕上がり後、最低1週間はこちらでスパイスなどを馴染まさせていただきますので、
今週の23日(土曜)からの販売開始になる予定しております。
もう既に問い合わせをいただいてます全国発送ですが、
来月の2日以降からのスタートとなる見通しです。
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詳細は追って発表させてもらいますね。お楽しみに!

あと、クリスマスとバレンタインの時期だけ登場する、「パンデピス」。
こちらはもう店頭に並び始め、シュクレの冬の訪れを告げています。
さ、今週末はボージョレに便乗したパンが少量出る予定です。
そしてそして、本年度最後の「毎月Pub」も、この日曜に控えてますね。

グッと寒くなってきましたが、
岸部はそんな感じでほんわか皆さんをお待ちしておりますので、
ちょっくら行ったろっかなくらいのスタンスで遊びに来てくださいませ。

ではでは。
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by monsieur-enfant | 2013-11-21 23:50 | シュクレクール

お知らせ

こんにちは。
まんまとスリにあってパリから帰国した岩永です。

早々にフランス紀行に着手したいのですが、
今月もやたらとバタバタしておりますので、
少々気長にお待ち下さいませ。

さて、お知らせが幾つかありますのでご紹介。
まずはシュクレの定例イベント「毎月Pub」。
今月のご案内です。FBのほぼ丸写しです(笑)

まずは、ざっと今回の輪郭というか注意点から紹介します。
①完全予約制であること
②コラボ相手がいないこと
③昨年の純喫茶企画の続編であること
④シュクレクール男会なる謎の組織が
「僕たちがブランドだ」と豪語し暗躍していること

以上の4点です。この時点で相当怪しいです。
さらに追加された情報によると、

一、9月29日(日曜)に開催すること
一、予約は9月13日(金曜)の19時より受け付けること
一、テーマが「近未来都市のフュージョン定食屋」であること
一、店名が『ICHIGEKI亭』であること
一、このイベントと連動しシュクレ通信が発刊されること

と、あります。
あ、シュクレ通信は超ご無沙汰ですね。

そして、
そして……

一、Facebookページ特派員&厨房スタッフ山本氏の魂が召されるのを、
   合掌しながら送る会であるということ

9月いっぱいでこの街を去る山本氏
仲間として、友として、男として
一致団結し全力でサヨナラの声援を贈る会でもあります。


では、お待ち兼ねの詳細発表です。

【予約詳細「毎月パブ」キャスト発表】

小鉢アミューズ→担当:岩永

甘味デセール→担当:橋本(acidracines)

丼メイン→ 米の担当:山本
       肉・ソースの担当:山口(レストランオギノ)
       フランスからチーズ運ぶ:山〇(PARIS-h)
       玉子の担当:中村&長屋
       野菜の担当:羽田
        想像の担当:横田

タイトル

近未来フュージョン定食屋『ICHIGEKI亭』
   ~太陽を連れて旅立つ仲間へ~

公開日
9月29日 (日曜)

時間
①12:30-13:00の間に入店
②14:30-15:00の間に入店
③16:30-17:00の間に入店
着席されたお客様から随時スタートします

価格1,800円

予約方法

店頭または、電話、FAX、メール、
Facebookメッセージにて受け付けさせてもらいます。
アドレス、必要記入事項(氏名、連絡先、希望時間、参加人数)を明記のうえ、
奮ってご応募下さい。


受付期間
9月13日(金曜)19時から20日(金曜)19時まで
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写真解説:
誕生日の連休を返上して描きあげた横田懇親のデザイン画です。
今回にかける意気込みが伝わるでしょうか。
モデルはもちろん今回の主役、山本氏です。
寝顔が尋常じゃなくキモイです。

ちなみに、まだ席に余裕はございます。
なぜかアミューズ担当になってる僕も全体像は見えてません。
おのずと、何を作るのかも決まっておりません・・・。
当日をお楽しみに!!くれぐれも期待せずにノリで来てくださいね!!
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by monsieur-enfant | 2013-09-16 14:46 | シュクレクール

第二回Pain!Vin!Pain!
~パンに囲まれたワインの会~

やっぱり夏は『プロヴァンス』でしょ!!

開催日時 7月14日(日)14時~17時頃
会場    HTS(アッシュ テ エス)
定員    18名
会費    6000円
内容    ワイン5種 フロマージュ5種 料理4~5種 パン・・・未定(笑)

募集要項  ・お名前
        ・連絡先
        ・ワイン歴やら家飲み派やらなんやら
        ・あまり飲めない方は具体的な量を教えといてください。
        ・応援コメント欄

以上・・・だと思います!応募はメールのみです!lesucre_coeur@yahoo.co.jp
あ、募集人数が多く取れないので、くれぐれも1メール1名でお願いします。
では、よろしくお願いします!!
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by monsieur-enfant | 2013-06-28 19:58 | シュクレクール

お待たせしました!

BBQがあったり、Bar KUSUDAに呼んで頂いたりと、
そこそこ大きいイベントが多かった6月。
遡って5月はG.W、4月は9周年と、バタバタと通り過ぎた上半期。
実はその合間を縫うように、記念すべき第一回が開催されてた会があったこと、
皆さん、お忘れじゃありませんよね・・・・?

その名も、
Pain!Vin!Pain!
 ~パンに囲まれたワインの会~

パンとは切っても切れない存在でもある「ワイン」。
食事の時には欠かせない人も増えてるんじゃないでしょうか。
すっかり日常の中に溶け込みつつありますが、
でも・・・・、好きだけどそんなに知らない、
詳しくなりたいわけじゃないけど好みくらいは分かっておきたい、
勉強してみたいけど敷居が高そうでなかなかフラッと行けない、
そんな人たちの背中を押すために!じゃ、やっちゃおう!!ってなわけで、
阪急豊中駅前にある「HTS」さんの全面バックアップを経て、
9周年前の日曜日、ひっそりと第一回は開催されたのでした。

開催の意図は、もう一つあって、
同じ北摂に超素敵なワインショップが出来たことを紹介したかったのです。
ですが、なんせ駅からわかりにくい場所にあります。
駅前ウロウロしてても見つかりません。
まず、この間の通りに入っていきます。ここさえ分かればもう安心。
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すぐ左手に現れます・・・が、入口は通りに面してません。
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案内に添って奥に行きますと・・・・、
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会場である「HTS」(アッシュ テ エス)さん、到着です!
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パンと共に参上した時には、もう皆さん準備完了。
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今回のテーマは、「ブルゴーニュとボルドー」
ワインは、それぞれ白赤1種ずつ。
主役ですから、先に紹介しておきますね。
ブルゴーニュからは、
・レイモン デュポンファン ブルゴーニュ ブラン ショーム ド ペリエール
・V.ディルユイ ジャンティアル リュリュー
ボルドーからは、
・Ch ド ロッシュモラン
・Ch ド メイネイ
そして同じくボルドーから、ソーテルヌが一種。
・Ch ギロー

さてさて、大体イベントとなると、うちは横田氏が動くのですが、
今回は「ワイン」ということで、あえての井間さんを抜擢。
イベントをメインで受け持つのは今回が初めて。
でも、初めてだからといって容赦しません。
大枠だけ伝えただけで、あとは投げっぱなしのいつものパターン(笑)
「より良い会を。より喜んでもらえる内容を。」
そう思えば思うほどプレッシャーもかかっただろうし、
募集かけても「お客さん、来てくれないんじゃないか」と、
不安に押しつぶされそうになったことと思います。
それは、事の大小じゃないんです。
100名200名のイベントだって、責任感じれないヤツは感じれないし、
5名でも10名でも、心から喜んで帰ってもらいたいと願えば、
吐くほど緊張したりもするものです。
会が近づくと毎晩遅くまで何か作ってました。
それが、これ。
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人数分、手作り手書きです。
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効率から考えると、もしかしたらナンセンスなのかもしれません。
でもこれは、何も出来ない自分なりの、
精一杯のおもてなしの気持ちだったんだと思います。
そんな諸々の気持ちが、お客さんの顔を見た瞬間、
安堵とともに零れたんでしょうね。
会のしょっぱなの挨拶の、喋り出しで感極まった人、初めて見ました(笑)
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現場に遭遇した皆さん、急になんのこっちゃやったと思いますが(笑)、
こういう経緯があったわけです。かわいいもんでしょ?

さて、うちの井間さんの担当はもう一つ。
神戸は三宮の「ランス」さんからの、各ワインに当てたチーズの説明も。
ブルゴーニュの白には、
・ブリヤサヴァラン アフィネデュラン社
ブルゴーニュの赤には、
・エポワス
ボルドーの白には、
・トピネット
ボルドーの赤には、
・オッソーイラティ6ヶ月熟成
ソーテルヌには、
・ロックフォールカルル

そしてそして、ワインと料理の説明は、
北新地「弘屋」勤務のプリンス、澤田太一くん!
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「あまりこういう経験ないんで・・・」と始まる前は言ってましたが、
さすが弘屋さんで新地のお客さんにトークも鍛えられてるだけあって、
落ち着いた喋りっぷりでした。
マダムも分かりやすく種類や特徴まで書いてきてくださいました。
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料理は最初、「全然出ない」予定だったんです。
僕も当日にびっくり。結構出ましたね(笑)
・ホワイトアスパラの冷製スープ
・トマトとバジルのブルスケッタ
・そら豆とアンチョビ入りポテトサラダ
が、白ワイン用。
・パテ ド カンパーニュ
・キントア豚(バスク豚)の生ハム
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が、赤ワイン用。

で、もちろんパンもあります。
オールラウンドに大活躍するのはバタール。
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白ワイン専用には、
ディジョン産のマスタードをオリーブ入りの生地で巻き込んだ、
パン ア ラ ディジョネーズ
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赤ワイン専用のパンは、エシャロットとセップをソテーし、
赤ワイン、フォンドボーで煮詰めてタイムで香りづけしたものを、
ラミジャンの生地に練り込んだ、パン オ セップ ア ラ ボルドレーズ。
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・・・・・と、なんだか写真撮りきれてない感がひしひしと伝わってしまうくらい、
おぼつかないショットだらけの画像ですが、
いや、ちょっと想像以上に動かなきゃいけなくてですね(笑)
予想では僕も一緒にお勉強できるはずやったんですが、
そんなこんなで、まともに写真は撮れなかったことをお許しください。
コンデジのバッテリーが2枚撮ったら切れちゃったのも敗因かと・・・。

お客さん、みんな真面目!
ちゃんと勉強しようという真剣さがひしひしと伝わってきました。
それに、お一人様ばっかりでしたので緊張もあったんでしょうね。
ワインも進み、少し慣れてきだすと、ようやく緊張も緩み会話も弾みだしました。
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・・・・・そうでもないかな?(笑)

あ、ソーテルヌとロックフォールには、特別にパン デピスを焼きました。
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生地感を楽しんでもらうべく、ドライフルーツやナッツの入ってない、
ごくごくシンプルなパンデピスを作りましたが、ソーテルヌ、ロックフォールとの、
組んず解れつ、めくるめく官能の世界は、是非お試し頂きたい組み合わせです!
このパンデピス、「ブルゴーニュの赤とも好相性」との、
参加した方々からの感想もありました。
結構特殊な存在のパンデピスが、案外万能に合うものだというのも、
新しい発見となりました。

そんなこんなで、おっかなびっくりで始まった、この企画。
最初に勇気をもらったのは、応募してくださった方の、
「こういうワイン会に行きたかった」という一言。
幅広く募集というわけでもなく、ガチのワイン好きさん対象というよりも、
単純に、「ワインを身近に楽しんでもらいたい」、それだけの会でした。
そのためには、「多少知っておく」という行為を難しく考えるんじゃなくて、
「ルールを知らずにスポーツ観るよりも、知っておいたほうが楽しいでしょ?」
そういうことだと思うんです。

日常に接することの無いものを日常に導入するのは難しいことですが、
パンや、お菓子と同じように、紅茶、珈琲、ワインなど、
すでに日常に関わりの深いものを、より正しく理解することで、
一気にそのものの価値や見方が変わり、それだけでその時間は豊かになります。
紅茶の会は、堂島のMUJICAさんのサポートをいただき、
珈琲の会も、今度、狭山の「焙煎香房シマノ」さんと一緒に出来そうです。
そしてワインの会を、こうして「HTS」さんの強力なサポートによって開催でき、
スペシャリストの生の声をお届け出来てるのは、
本当に人に恵まれてるなぁと、感謝の思いしかありません。
探してもないような素敵な空間とワインを提供していただき、
休みだというのにシェフも含め弘屋スタッフまで来ていただき、
ワイン会なんてHTSさんでいつでも出来るにも関わらず、
僕らのようなどこの馬の骨かわからん連中と組んでいただき、
正直、HTSの皆さんに「やって良かったね!」と言っていただけたのが、
一番嬉しかったし、一番ホッとしました(笑)

ま、その中でも一番ホッとしてたのは、今回イベンターとして初めて取り仕切った、
ヴァンドゥーズの井間でしたけどね。本当、よく頑張りました。
身内贔屓ではなく、帰り際のお客さんの表情や、かけてもらってる言葉、
それらは心に響かなければいただけないものだったと思います。
そして初めてこうして自分で動かし完結してことによって、
僕らのような、通常営業ではお客さんと接する時間が限られてる業種にとって、
「イベント」を開催するという意味や意義を、身を持って感じてもらえたなら、
彼女に任せた意味も意義も生まれてくるというものです。

さ!!ここで突然ですが!!次回のテーマは、
「プロヴァンス」!!です。
開催日時も、7月14日(日)14時~に決まりました!
募集受付開始は、6月28日(金)20時~ 先着順とさせていただきます。
定員は18名。会費は6000円となります。
尚、1メールにつき1名様のご応募とさせていただきます。
それから、1つお願いと言いますかお約束いただきたいのが、
1名様でもキャンセルが出た段階で赤になってしまう小さなイベントです。
くれぐれもそのようなことのないよう、よろしくお願いします。

では、次回のプロヴァンスの世界でお会いしましょう!!
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by monsieur-enfant | 2013-06-23 21:00 | シュクレクール

掲載のお知らせ。

えっと、なんだか続けて雑誌系の記事になってしまいますが、
今回は、本当に久しぶりの掲載のお知らせです。

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えっとですね、確か8日発売だったと思います。
なぜここでいちいち掲載のお知らせをするのかと言いますと、
一つ、説明しなければいけないところがあるからです。
それは、表紙にも書いてある「スペシャリテ」という言葉の解釈についてです。

オファーをいただいて最初の返事は、
「うち、スペシャリテなんてないですから」でした。
僕、あんまりこういう言葉、好きじゃないんです。
いや、正確には好きな部類の言葉だと思うんですが、
乱用すべき言葉じゃないと思ってるので。
どの業界でもそうですが、ルセットをちょっといじっただけで、
「スペシャリテ」だとか「オリジナル」だとか、
平気で言えてしまう馬鹿が後を絶ちません。
そりゃ、中にはバンバンそんなのを作りあげちゃう人もいるかもしれませんが、
少なくとも僕みたいな凡人は、一生に一個か二個でも、
「オリジナル」や「スペシャリテ」だと思えるものが天から降って来てくれたら、
それだけで万々歳やと思ってます。

なぜなら僕のようなトラディスィオンに片足突っ込み、
フランスの精神性を元に物づくりをする人間は、
辿って行けばどこかしら何かに結び付くんだと思うんです。
源流があるものに対し、その先端をちょこちょこしてるだけの僕が、
「スペシャリテ」だの「オリジナル」だの、口が裂けても言えません。
メニュー見たら、やたら「スペシャリテ」と表記してるレストランがありましたが、
それだけで幻滅します。「何個あんねん!」って突っ込みたくなります。

ま、今回は、そう言った話をさせてもらった際に、
「そういう意味合いじゃなく、お店の核というか軸というか、
そういった商品を、工程も含めた全ルセットを公開してもらえないか」
との説明を受けたので、「うちみたいな地味な店で良かったら・・・」と、
取材を受けさせていただきました。
そして、うちのガチの軸であるバゲットのルセットを提供させていただきました。
今更、珍しくもなんともない多品種混合ですが、
「あ、ここは、こうやってたんだ」って、少しでも参考になればと思ったのと、
文字数やら、いろんな制限はあると思いますが、
真摯に自分の仕事を切り取ってくださるような気がしたからです。

ルセット公開は、必死に働いてくれたスタッフが、
その見返りとして得るものだと考えると、少し躊躇する部分もありましたが、
ま、誰も同じようにやろうとは思わないだろうし、
何よりこのルセットは、2014年には根こそぎ変わる予定なので、
オープン以来考え続けてきた流れの一つの区切りとして公開しました。

結果、10年目に突入して最初の掲載誌ということもありますが、
取材の日も含め、良い想い出になる一冊になったと思います。
よろしければ、立ち読みしてみてください。またしばらく出ませんので(笑)
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by monsieur-enfant | 2013-05-06 22:48 | シュクレクール

遅ればせながら!!

結構時間かかりました。

なんだかんだ相当苦戦しました。

皆さん、すんなり出来たんですかね?

個人とは違い、段取りもややこしいとは聞いていたものの、

こんなに時間かかるとは思いませんでした。

「シュクレ通信・9周年記念号」で発表して以来、

なんだか全然アップ出来ない僕らを尻目に、

「なんだこれ?」ってなシュクレの偽サイトの「いいね!」が、

ぐいぐい100を超えていくのを指を咥えて眺めてました(笑)

そうです!!出来ました!!

HP(ブログ)、シュクレ通信、に続いての、

第3のコミュニケーションツールとして、

シュクレクール

オフィシャルFacebookページ

本日からスタートです!!どんどん絡んできてください!!(笑)

えっと、HPのトップ画面にもバナーを貼っておきましたので、

FBされてない方でも覗けるようになっています!!

ではでは、まだ先の長いGWですが、張り切って営業してますので、

行くあてのない方は、岸部まで遊びに来て下さいね!!
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by monsieur-enfant | 2013-05-01 16:18 | シュクレクール