ブログトップ

なないろめがね

c0116714_9443915.jpg
って、思ってました。菊池桃子じゃないですよ(笑)
だって、どこにも売ってなかったんですもん。
水出し玉露入り 限定出荷。
今日の小さなラッキーでした(笑)
で、夏休みも終わりまして
写真も250枚ほどありまして・・・。
いったいいつになったら書上げれるやら状態でして・・。
和歌山、神戸、長野は松本、
東京、市内に、また神戸。
ま、ほとんど食べ物がらみですが(笑)
忘れないうちに頑張って書きますね。
あ~、早くお正月、来ないかな~(涙)
[PR]
by monsieur-enfant | 2007-08-30 09:54 | とりとめなく・・

え~っと、更新滞ってまして・・これ、いつのやったかな?
あ・・まだ、店の夏休み前の話ですわ・・。
c0116714_275989.jpg
今日は、夏の恒例行事。
と言っても3回目ですけどね。
個人的には、
見掛け倒しと化した大阪城より、
頑なに当時のままを伝える
姫路城のが好きですね。
・・って、今日の主役は
お城じゃないんで。

c0116714_2143114.jpg
そうです。
今日の主役は、ここ「大阪城ホール」。
通称「ジョーホール」。
ま、中に入らなけりゃ
何のこっちゃない建造物ですが(笑)
だって、暑いんだってば!
そんな憎まれ口の一つ
言いたくなるぐらい暑いんだってば~!

c0116714_221513.jpg
いや~ん!スティッチや~ん!
・・・ん?何か?
ディズニー オン アイスですが、
何か?
ディズニー大好きですが、何か!?



c0116714_82672.jpg

今回は、
キャラクター総出演。
まだかな、まだかな~?
学研の、
おばちゃんまだかな~?
って、未だに言ってしまい
ません?(笑)



あ、もちろん開演中に写真なんて撮れませんのであしからず・・。
やっぱ、ミッキーは千両役者やね。みんなのテンション、一気に上がるもん。
で、さっすがのエンターティナーはジーニー(byアラジン)。
いやあ、もうあげあげ!
いまいち知名度が低くて「ん~、あんま観てないわ」的な、
微妙な空気を作るキャラもいる中で、圧倒的な存在感。
でも、それぞれのキャラが、それぞれの物語のダイジェストの小芝居(失礼・・)と共に
出てくるわけですが、「何で、スケートしなあかんの?」なんて質問はノン、ノン、ノン(笑)
ま、もちろんその辺は、きっちり仕上げてくるわけで。
去年の「ファインディング ニモ」なんて
むしろアイススケートやから不自然じゃなかったり。
ホントに泳いでるような錯覚に陥らすわけですよ、ディズニーマジックで(笑)
わ!あかん!(涙腺が・・)って、
先に音楽で反応してしまうとこもディズニーの素敵なとこ。
なんだかんだ、ほとんど知ってるわけで。
で、やっぱりどんなプリンセスより「美女と野獣」のベル。
いや、別に、昔の彼女そっくりってことだけじゃなくて(聞いてない?)。
何回、見たやろな~。劇団四季のミュージカルも観に行ったし、
天保山のサントリーミュージアムの超大画面でも観たな~。
でも、こういう仕事に未だに憧れるわけで・・。
無条件で、子供達はキラキラ見惚れる訳で・・。
去年も、USJで「ピーターパンショー」観た後、強烈に嫉妬しましたもん。
ピーターパンに(笑)
でもね、最後にミニーが言ったんです。ウォルトが常々言ってたって。
「全ては一匹のねずみから始まったことを、忘れてはならない」って。
く~、やっぱ良いこと言うわ、あんた!
こんな偉大な功績を残されたかたでも、常に自分に言い聞かせてたわけですよ。
ちょっとチヤホヤされただけで、しかもちっぽけな業界の中でのぼせ上がってる連中に
言いたいもんです。
「ディズニーランド作ってから、のぼせ上がれ!」って。
あれ?ちょっと違いますか?(笑)
[PR]
by monsieur-enfant | 2007-08-30 09:28 | ディズニー

先日、あるレストランに行って、改めて考えさせられました。
そこの料理は、とても綺麗で、雑誌にも美しく掲載されていました。
一皿一皿も、特筆すべきところは無いまでも、少し履き違えてはるんかな?程度。
まだ若い店なので、サービスもこれからなんでしょう・・。
夜ならまだしも、昼で文句をつけるほどでもありませんでした。
ただし、パンだけは酷かった(笑)
ま、この店について特に語るつもりはありませんので、
何が、どう酷かったかは、書きませんけどね。

物事には、相対する二面性が必ずあります。
それは必ず対を成すもの。
僕は、それを同時に捉えます。
二度手間は大嫌いなので、一辺に捉えます。
例えば、上があれば下があります。
上から見てる時に、いちいち下から見るのが嫌なので、
上から見てる時に、下からも見ます。
まぁ、あくまでイメージ上の視点ですが。
表があるなら、必然的に裏があるわけで。
裏のない表なんか在り得ないんです。
少なくとも、存在としては。
光の届かないところには、闇が存在するわけで。
闇しか知らない人は、光の存在を知らないだろうし、
光しか知らない人も、この世に闇があることを知らないでしょう。
つまり、光があることが当たり前の人間に、光の素晴らしさはわからないわけです。
光だけでは、平面の世界。闇があって初めて光は「存在」と成すんです。
一つの物事だけでは見えないものがたくさんあります。
偏った見解では、全体を知ることは不可能です。
闇を知り、陰を背負い、哀しみに暮れ、後悔に駆られ、
光を知り、温もりと出逢い、喜びに溢れ、希望に満ちて、人は「存在」を成してるんです。
光しか浴びたことの無い人間は、いずれ闇を知り、心に影を落とすでしょう。
闇を知ったから、痛みを知ったからこそ、放てる光もあるはずです。
煌煌と辺りを照らし出す光もあれば、
暗がりの中に差し込む、一筋の光もあります。
ゆらゆら消え入りそうな、頼りない光もあります。
各々それぞれ、光の明るさも、強さも、色も違うわけです。

暗闇全てに光をあてる必要なんてないですよ。
暗がり全てを照らす必要なんてないんですよ。
そんなに頑張らなくてもいいんです。
自分じゃ乗り越えれないこと、受け入れれないこともありますよ。
抱えて歩いててもいいですよ。腰掛けて休んでもいいですよ。
でもね、下向いてちゃ駄目ですよ。
顔上げて、前向いて。
ほらね、同じように、歩けない人もいるでしょ?
重い荷物を持った人もたくさんいるでしょ?
そして、あなたに差し出されてる手も、きっとあるはずです。
弱くたっていいんです。上手に進めなくてもいいんです。
闇夜を照らす、お月さんに向かって
「自分で光ってないくせに!」なんて突っ込む人、いないでしょ?(笑)

え~っと、つまり・・
コースが単調過ぎて、あまり印象に残らなかったって話でした(笑)
[PR]
by monsieur-enfant | 2007-08-24 06:27 | とりとめなく・・

以前から「すごい和食の店があるから、是非連れて行きたい」と、
お声をかけていただいてた店がありました。
そこは、全然予約がとれないとのこと。
ある日、「予約とれたから、空けといて」と。・・・あの、火曜日は仕事なんですけど(笑)
聞くと、そこは水曜定休らしく、「せっかく取れたんだから」と。
う~・・、スタッフに泣いてもらうか(笑)

そんなやり取りがあったのが、かれこれ一ヶ月ちょい前。
やっと日がせまって来たが・・・あれ?
ですよね!?行けませんよね!?
お誘いいただいてた方は、二号店のオープン翌日ですから!!(笑)
・・・で、ピンチヒッター、おかん(笑)
母親と二人で食事なんて、記憶に無いなぁ・・。

で、当日、仕事早めに切り上げて飛びました!いざ、京都へ!

c0116714_4251913.jpg

ってか、この時点で、店名も住所も知りませんでした
主催者、二号店オープンでヘロヘロで、連絡無し(笑)
「もう向かってるんですけど、方向しか分かりません」
方向といっても、京都方面というアバウトさ。
やっと、連絡がつき、行き先は先斗町。
ノスタルジックな路地を抜け、
目印の店は、夜はシャッター下りてて
何屋かわからんし、迷いましたね・・。


c0116714_4392323.jpg


さらに細い路地へと・・
誘う看板もこれだけ。
やっと着きました!
「そっ啄 つか本」


c0116714_4454475.jpg
驚きの、カウンター五席。
テーブル席は、一応あるものの
カウンターのお客さんの、
荷物置き場(笑)
座ったとたん、大将の背中に見える
素敵な器に、母親食いつく食いつく。
あの、先に
ご挨拶してもいいですか?(笑)

こちらの大将は三十五歳。年代は一緒ですね。
もとは、ご実家お蕎麦屋さんでして、料理人のおじさんに預けられたそうです。
今、変にフレンチやイタリアンに感化される和食が多い中、
真摯にこの道を精進されてる料理人です。
さらに奥へ、さらに奥へ。
華道、茶道も学ばれてるそうで、醸し出す雰囲気も優しく、素敵な大将です。
僕が二十歳でこの世界に入った頃、まだ頭も金髪で働いてた背中越しに、
「ここは外人さんが作ってらっしゃるから、美味しいんやね~」(でかくて金髪やから)
と、お年を召されたお客さんに言われた、まがい物の雰囲気とは訳が違います(笑)
内面から滲み出る、人柄であったり、料理への向き合いかただったり・・。
なんかね、ここの料理は、涙腺に来るんです。
素材から、素材の背景が汲み取れると言いますか・・
鮑の椀物をいただいた時、子供のころ嗅いでいた千葉の磯の香りが蘇りました。
それと同時に、天秤棒担いで魚を売りに行ってた祖母を想い出しました。
フレンチ、イタリアンでは、無かったことです。
身体に・・心に・・沁みる料理です。
日本人やからですかね?
どうしても、フレンチやイタリアンは頭で食べてしまってるんでしょうか?
沁みていくんですよね、お出汁が身体に。
DNAが喜ぶんですかね?
余談ですが、器の端にあった、鰹節を削る道具を見つけ、
今度は鰹節を削ってた曾祖母を想い出し、また涙腺を熱くさせてました。
ちょっと病んでるんかな?(笑)
ホントに改めて、料理は人柄やなぁ・・と思う時間でした。
狭い店内、先客は帰られて、僕ら二人と大将だけの、静かな静かな時間。
外に出れば、うだる暑さと喧噪に包まれた先斗町。
「ことっ」と、置きはる器の音。立ち上る湯気の香り。窮屈ではない「凛」とした空気。
大将の動きの後を追う、下駄の響き。その全てが「つか本」なんですね。

写真はね、駄目なんですよ。
大将自身はね、楽しく食べてくれればそれでいいって思ってたんですって。
でもあるとき、「次は何を食べさせてくれるんやろ」って、楽しみに来て下さるお客様が
ブログなどで目についてしまうと、楽しみが半減してしまうと、おっしゃられたそうです。
写真を見て「美味しそう」と、行きたくなる方もおられれば、感じ方は人それぞれ。
大将は、そのお客様のお気持ちを大事にされたんですね。
ご理解いただきたいものです。

心づくしのおもてなしに、気持ちもお腹も満たされて、帰りにちょっと寄り道。
今日の日をセッティングして下さった方に、ご挨拶を・・。

c0116714_10561769.jpg
・・・暗過ぎて
よくわかりませんね(笑)
いつものように、
沢山の刺激をいただいて
大阪への
帰途につきました。
「出逢い」に、改めて
感謝の念を抱きながら・・。
[PR]
by monsieur-enfant | 2007-08-16 11:44 | そっ啄 つか本

お客様でっす。

シュクレのオープン当初からのお客さんは知ってはると思いますが、
僕の妹が手伝ってくれてたんですね。
その妹も結婚し、子供も生まれました。現在5ヶ月です。
c0116714_6353242.jpg

今は、高松にいますが、秋には大阪に帰ってくるはずです。
見かけたら声かけてやって下さいね。
[PR]
by monsieur-enfant | 2007-08-14 06:39 | とりとめなく・・

「学ぶ」って、大事。

先日、何年ぶりかにプールに行ってきました。
北摂市民の憩いの場、緑地公園の市民プールです。
c0116714_5585871.jpg

気づいてる方も、もしかしたらいるかも
知れませんが、僕、色素薄いんです
日中ほとんど陽に当たることもないし
お客さんに、「顔が、どんどん白く
なってる」と、心配されるくらい。

c0116714_641064.jpg

今日は娘のリクエスト。
日頃、な~んにも出来ませんので。
一応、室内プールも考えたんですけどね。
やはり、子供はお日様の下で遊ばないと。
行ったら行ったで楽しいもので、
時間は「あっ」という間に過ぎて行きます。


c0116714_610935.jpg
楽しそうにしてるとこを見るのは
いいですよね。
ただ「遊ぶ」ということも、
大事だと思います。
大人が勝手に枠にはめて、
「あれのため」「これのため」と、
押し付けなくても、「遊ぶ」ことから
自分で感じて学ぶことも多いでしょう。

c0116714_6185986.jpg
学習能力が無いのは、僕のほうで、
またも熱射病(笑)
寒気するわ、変な汗かくわ、
頭いたいわ・・。
夏、外に出ると毎年やってます。
前回プールに行った時は、足首から
膝まで、日焼けで包帯ぐるぐる巻き
ハイソックスみたいでした(笑)
今年も肩真っ赤。やけどですよね・・。
                            コックコートに擦れるのが、生き地獄です。
[PR]
by monsieur-enfant | 2007-08-14 06:28 | とりとめなく・・

ワッフル始めました!!

c0116714_4345759.jpg

ま、・・・当然、うちではないんですけどね。
実は、近所に中学の野球部の後輩が店してまして。
もともと古着屋だったんですけどね。自分でTシャツ作ったり。
シュクレから、・・・あ、もちろん皆さんに寄ってもらうための道案内ですからね(笑)
え~っと、シュクレから岸辺駅に向かって徒歩4分。
右手に「フジハラスポーツ」が見えたら、向かいに横断。
自転車屋さんの前を歩いたら、左手に出てくるのが「JAY cafe」

c0116714_4461372.jpg
古着屋と自作Tシャツメインの店から、
ワッフルへの想いを抑えきれず
カウンターから水周りまで
全部自分で作ってしまった強者です。
表の看板も自作。
そっちの発注も入るそう。


c0116714_4541615.jpg

ワッフルへの想いは
オーナー自らメニューに添えてる言葉を借りて
店の写真と一緒にお送りします。
お金はそんなにないけどね、
あふれるバイタリティとアイデアを持つ、
真面目で熱い青年の言葉です。


c0116714_511264.jpg
私が、アメリカで過ごす毎日には
欠かせないルーティーンがある・・・。

レア物vintageアイテムを求め
アメリカに買い付け1500㌔の旅。
行く先々のモーテルの近くに
必ずと言っていいほどある、
「ワッフルカフェ」

c0116714_574484.jpg
アメリカでは朝食にワッフルを
食べることは一般的らしい。
朝、モーテルを出て、
まずワッフルカフェで腹ごしらえする。
これが私の「ルーティーン」。
残りのコーヒーを飲み終え、
車で果てしなく続く一本道に乗って、
次なる見知らぬ町に向け走る。

c0116714_5134429.jpg
大きな空、大きな大地、
そして大きな夢・・・。
私はそんなアメリカが大好きである。
そしてなによりも忘れられなかったのが
アメリカで食べた「ワッフル」。
そんなワッフルを「JAY cafe」で
再現しました。

c0116714_5191779.jpg
アメリカの「ワッフルハウス」で使用されていた、
WELLS社製、特大ワッフルベーカーを輸入し、
生地も忠実に仕上げました。
外はパリッと、中はもっちり。甘さも控えめ。
どこかで食べた、少し懐かしい味。
そんなチープでジャンクな感じも、魅力の一つ。
構えすぎず、嫌らしさの無い味。
「ぺロッ」と一枚食べてしまう。
これからいろんな人に愛されて欲しい、
愛くるしいpeacefulな、ワッフルです。
是非一度、ご賞味あれ!!
最初はバターとメープルシロップでいただく
焼きたてプレーンワッフルがbetter。
                                          JAY店主
c0116714_5443794.jpg
・・・・長いわ(泣)
書いてる通り打ったけど、
途中飛ばそうかと思ったもん(笑)
でもね、このワッフル、
想いが詰まってるから。
誰かに届くといいね。



君がやらなきゃ出逢えなかったよ。
ワッフルなんて食べないもん。
でもね、想いのあるものは食べるんよ。
その「人」の想いを共用したいから。
この平たい食べ物には、
ちゃんと背景が見えるよ。
人生の一端が、垣間見えるよ。
忘れかけてた何かを、
がむしゃらに過ごした歳月を、
懐かしさと共に、思い出すよ。
自信もなくて、お金も無くて、
ただ想いばかりが募っていく・・。
でもね、ホントに何も無いわけじゃないこと、
自分でもわかってるはず。
自信や、お金を振りかざす奴らには無い財産を、
その手に、しっかり握り締めてるはず。
与えられてるばかりの奴らでは、
一生かかっても掴めない財産を、
その手に、しっかり握り締めてるはず。

たいした利益にならないかもしれない。
もしかしたら誰にも望まれてないかもしれない。
でも、「何かを切り拓くには、苦難はつきものだよ」
オープンして間もないころ、
そうスタッフに言伝して帰られたお客様がいたのを思い出します。

正直、ワッフルなんて、マネケンのしか食べたことありませんでした。
それとはまた全然違うんですよね。 まずサイズがでかい。甘さが少ない。平べったい。
それを一枚一枚焼くんです。一人で店やってんのに、古着屋もやってんのに・・・。
焼いてるときは何も出来ませんから(笑) でもね、その人のために焼くんです。
あ、「古着屋の片手間」と思うなかれ。
店主の馬場(ばんば)君、赤穂の名店「さくら組」にて修行経験ありです。
ところで、馬場君。 ルーティーンって、何?(笑)
[PR]
by monsieur-enfant | 2007-08-13 02:36 | JAY cafe (閉店)

人伝いに聞いた話。
「中多君、辞めるみたいよ」
中多君とは、いや、中多シェフとは、現在「ラ クロッシュ」のシェフなんです。
前シェフは、今や凄いことになってる、中津「ビストロ ド ヨシモト」の吉本シェフなんです。
その後釜になった中多シェフは、実は高校の同級生。
僕は野球部で、彼はサッカー部・・やったかな?
「ラ クロッシュ」で働いてることはおろか、
料理をやってる同級生がいることも知らなかった。
しかも、結婚されて家はシュクレの近所。
僕、クラブん時以外、あんまりしゃべらん子やったから。
授業中も休み時間も、常に漫画読んでるか、常に弁当食ってるかやったから。
「こんな面白くない学校に来てる奴らなんて、喋る価値もないわ」(自分はさておき(笑)
なんて感じの子やったから、印象悪かったんちゃうかな?
同じクラスになった・・・んかな?なんで、顔うっすら覚えてたんやろ。
すいません。クラブ以外の、思い出・・というか記憶がないんです。
ま、かと言って、野球も中途半端やったんですけどね(笑)

c0116714_2523134.jpg
ってなわけで、
結局中多君がシェフになって
最初で最後になってしまいましたが
行ってきました「ラ クロッシュ」
土佐堀川を眺める、
「古き良きレストラン」って空気感が
ノスタルジック。

c0116714_11423354.jpg
ノスタルジックと言えば、
60年代風トークを巧みに操るソムリエさんも
ノスタルジック(笑)
でも「ラ クロッシュ」と言えばこの方ですので
貴重な存在ですよね。
エルメスの位置皿に迎えられ、
とりあえず、シャンパンで。
今日は、中多シェフにおまかせしました。
彼の料理と初対面。
たまらなくワクワクする時間です。
「楽しみたい」客と「楽しませたい」シェフの間に流れる、一種独特の空気感。

c0116714_1156482.jpg

アミューズはリエットから。
意外でしたが、
まさに「アミューズ」
って、とこですか?
こんな出し方、
レストランじゃないと
出来ませんもんね。


続いては、冷前菜。
オマールのブランマンジェ アスパラのソース 甘さの無いバジルのソルべ
c0116714_1263893.jpg

オマールのブランマンジェの上には、これまたオマールとウニ。
ウニの上の岩塩も味と食感の良いアクセントに。さらにキャビア(笑)
実はバジルのソルべが素晴らしかった。決してデセールにならず、かと言って
皿の中に収まらず、それでいてちゃんと構成員としての役割も果たす。
優れた一皿のバランス感覚でした。


次は、温前菜。
四万十川の青海苔のリゾット 黒あわびと、その肝のソース サマートリュフ
c0116714_1216525.jpg

リゾットの表面は香ばしく、黒あわびも惜しみなく乗せられて。
素材が和素材やからかなぁ・・。
表面の香ばしさも手伝って、高級焼きおにぎり(失礼・・)のようでした。
肝のソースも素晴らしく、青海苔のリゾットと絡み合った時のコクと、
抜ける磯の香り・・。ソムリエさんに「いかがでした?」と聞かれたとき
思わず、「どんぶりで食べたいです」と、答えてしまいました(笑)


続いては、スープ。
未来コーンの冷製ポタージュ 
c0116714_1239953.jpg

中にはパルマ産の生ハムが。その塩気が、甘みを引き立ててることを差し引いても
濃厚なポタージュ。冷製だと香りが開かないのに、この満足度。いやはや・・。


お魚は、黒ムツのポワレ 貝類のソース
c0116714_12474462.jpg

ふわふわの黒ムツに、添えられてるのは冬瓜と、大阪野菜の白菜。
皮のカリカリも軽妙なリズムで。


お肉の前には、お口直し。
レモングラスのグラニテ。
c0116714_12525610.jpg

うん、爽やか。二口で、飲むように食べました。臨戦態勢、完了です。


お肉は2種を、取り分けて下さいました。
白金豚と
c0116714_14163947.jpg

フランス産の、うずら
c0116714_14175011.jpg

白金豚は、優しいマスタードのソース。真ん中に見えるのは
いちぢくとジャガイモのガレット。ホットケーキを連想させる、どこか懐かしい味と食感。
うずらのソースは、うずらのジュと黄ピーマン。
しつこくなく、うずらもムチムチで美味しくいただきました!


最後は、デザート盛り合わせ
c0116714_14262165.jpg


初めて食べた、中多シェフの料理。
正直、驚きました。もちろん、「ラ クロッシュ」でシェフを勤めて、何人ものゲストを
満足させてるわけですから、驚くこと自体失礼なんですけどね。
特に、前菜2種は凄かった。今年いただいたフレンチの中ではトップクラス。
書いてる今でも、同じもの食べたいもん(笑)
帰りしな、それを伝えると、えらい喜んでくれました。
「あ・・・、最近こういうの忘れてるかも・・」と、自己反省。
いつでも素直に喜べるような作り手でいたいものですね。

33歳にして「ラ クロッシュ」のシェフというポジションに飽き足らず
十分なプレッシャーの中にさらしてたはずの身を
さらに新たなプレッシャーの中に身をさらす。
やっぱ、プロは、基本ドMやね(笑)
彼は今度、自分でレストランを経営するという道を選択しました。
「なんでレストランなん?」との問いに
「レストランが好きなんやろうね」と笑う。
ビストロが飽和状態の大阪に、また新たな風が吹くことでしょう。
またそのときは、お知らせしますね。
くしくも秋口・・・
まさか高校の同級生同士が、
同じ時期に、新たなチャレンジの舞台に立つことになるとは、
これもまた何かの縁なんかもね、中多シェフ。
お互い、刺激になるよう頑張りましょう。
[PR]
by monsieur-enfant | 2007-08-01 14:56 | ラ クロッシュ

笑顔

画的に「どうかな?」とも思ったんですが・・。
c0116714_1521110.jpg
うちの親父、先日還暦を迎えまして。
お祝いに、上から下まで
ナイキの赤で揃えてやりました(笑)
みんなからのプレゼントに、
「嬉しかぁ~。」 「嬉しかぁ~。」と、ご満悦。
仕事終わってから駆けつけて
でも、行って良かったよ。
こんな笑顔見れたんやもん。
あったかい気持ちになれたんやもん。
いろいろあるけどさ、
いろいろあったけどさ、
60年、生きてきたんやね。

もう、夜の小学校で勝手にランニングして
警備員に追いかけられたりせんといてな(笑)

ここんとこ、いろんなことに追われてて、
そんな顔で笑ってないよ。
60歳にして、少年のような屈託の無い笑顔・・。
紙一重やな、実際(笑)
[PR]
by monsieur-enfant | 2007-08-01 02:12 | とりとめなく・・