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なないろめがね

上賀茂にて。

この日、定かではありませんが、まだ暑かった記憶があります。
最寄駅から一旦歩いて向かおうとし、しばらく歩いてみたものの、
その無謀さに気づき、タクシーに汗だくで乗り込み向かったのは、ここ。
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お店があるような場所ではなく、周りは大きな一軒家ばかりの中、
その中でも一際目を引く佇まいに惹かれて歩を進めます。
上賀茂 「秋山」
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最初は囲炉裏部屋に通され、人数が揃ってからカウンターに向かいます。
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散々促されていたものの、なかなか来れず、
やっと伺えたこの日。それを1年近くも書けなくてスイマセン・・・。

みんなお酒スタートでしたが、
駅からしばらく歩いた僕はビールをいただきます。
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太刀魚から始まります。
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夏のイメージのある太刀魚ですが、瀬戸内だと秋の魚なんだそう。
菊菜と柚子の香りと一緒にいただきます。

お吸い物は鱧でした
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お造りは、鯛、ハリイカ、つばす、さごしにはルッコラを絡めて。
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ここらで・・・と言うか、みんなが呑んでたのをちょいちょいいただいてたお酒。
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鯖 辛味大根
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シンプルだけに未だに良く覚えてます。
とにかくむちゃくちゃ旨かったです。

何となく冷やより燗の気分だったのかな?
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さてさて、お次は・・・
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黒米のおかゆ
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スペシャリテの一つ。
口に入れた瞬間、料理名に冠した「黒米」「おかゆ」、その両方の概念がぶっ飛びます。
香り、甘味、そして「おかゆ」ではなくポタージュと化してるその食感。
でも勿論きっちり和食で、日本人のDNAに注がれてるかのように沁み渡ります。

お次は紅葉に同化してしまって見にくいですが、たらばです。
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そこに合わせてまたお酒をいただきます。
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これ、酒のあてにも最高でした。
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イカの塩辛に温かいジャガイモ、そこに生姜が添えてあります。

沖縄のアグー豚 菊芋
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このくらいから、おくどさんから御飯の炊きあがる匂いがぷんぷんしてき出します。
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見るからに熱そうな蓋を開けると、
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色鮮やかな大きなとうがらし。
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餡には先程のタラバの味噌、それにナメタケと作りたての豆腐とでいただきます。

先に出てきた鱧と、これから出てくる穴子の骨
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バリバリと香ばしく、せんべいのよう

カウンターは、このライブ感が良いですよね。
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さ、上に置かれて出てきたのは穴子の白焼きとスズキ
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そしてお漬物が出てきて、
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秋山さん直々に御飯を盛ってもらう
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本当に良い香りのするお米
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お次はお焦げ付き
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まだ遠慮せず、おかわり+このわた
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「え?卵かけも有りですか?」
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旨いに決まってます。
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バージョン違いでまたおかわり お焦げ+このわた
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いや、一杯が少量だってこともありますが、
ここの御飯、本当に美味しいんですって。
しかも、このわただの卵だのって、美味しいお供を出してくれるわけです。
もうさすがにお腹いっぱいって時にも、
「岡山の伯父さんの家の無農薬の梅を、大阪の母親が漬けたんです」
って梅干し!なので、おかわりです(笑)
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ほっと、お茶
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果物もカラフルに
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もなか
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隅々まで抜かりなし

食事中、カウンターの向こうでは店主の秋山さんの話術が炸裂。
でも、その話術(おもてなし術ですね)は他のスタッフにも受け継がれ、
若い職人の子たちでもしっかり話し、
お客さんの相手をしている姿は頼もしくも映りました。
その店主、秋山さんと一緒に囲炉裏場に移動し、
食後のお茶を点てていただきます。
なんか知らないけどコンデジで撮れた面白い写真。
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残像が残るほど高速で動いてはったわけじゃないんですけどね(笑)

カウンターと違い、ゆったりした時間の中、
秋山さんが手際よくお茶を点ててくれます。
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築80年の古民家での時間、
目の前で繰り広げられる的確な職人の動きと技。
「季節」を盛り込み味あわせる術の妙。
何かが突出したわけでなく、トータルで描かれる「秋山」の世界。
やっと堪能させていただいた昨年の初秋の記事、
やっと書き終えることが出来ました。
なんか、ずっと痞えてたものが一つ取れた気がします。
ま、まだいっぱい痞えてる記事はあるんですけどね(笑)
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2010年初秋の秋山さんでした。
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by monsieur-enfant | 2011-08-31 01:03 | 御料理 秋山

上半期最終営業日となった土日ですが、
みなさんが協力してくださり、予約を早めにしてくださった結果、
早めに段取りが組め、予約もいつもより多めに取ることもでき、
パンドミにいたっては、スタッフが自分たちで発案した交代制により、
通常の週末の3倍近い量を供給することができました。
それにより、わざわざ着てくださった方々に、
「何も無い」という結果も最小限に留めることができました。
ご協力、ありがとうございました。
そして夏休み前の大掃除があるにも関わらず、
ギリギリまで何とかお客さんに応えようとしてくれたスタッフにも、
ありがとうですね。

ちょっと長めの夏休み、迷惑をかける方面もありますが、
その分、積極的休息として活用させていただき、
また元気に集ってきたシュクレやモンテベロのスタッフたちと後半頑張っていきますので、
ちょっと大目に見てやってください。

あ、ちなみに僕は訳ありで夏休みはナシ。
ブログはたぶん継続して更新できますので、またたまに覗いてやってください。

で、チラッとお伝えした「シュクレのほにゃらら」、
告知のタイミング、完全に先走りました(笑)
ちょっと早かったようですね。
えっと、休み明けくらいには、ちゃんと告知できるかと思います。

では、とりあえず、お店のほうはお休みさせていただきます。
皆さんもまた元気にお会いしましょう。

ではでは。
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by monsieur-enfant | 2011-08-29 00:55 | とりとめなく・・

お知らせ

お知らせは、シュクレからです。

いや、前回の記事の最後のチラリズム的なお知らせの件ではなくてですね、
今週末、早くも予約の集中の気配が見えてきてるようです。
ただ、早めのご予約でしたら、今回長期休み前ということもあり、
多めに予約を受け付けれるようにしたいという申し出がありましたので、
もし予定が決まってる方がおられましたら、早めのご予約をお願いします。

あ、ここんとこちょっとヘロヘロになっておりまして、
手短ではございますが、どうぞご理解とご協力のほど、宜しくお願いします。

えっと、字だけの淡白なお知らせだったので、
前回に懲りず、ちょっと色を一刺し。
なんとなく目に付いた、あまり意味の無い言葉に色をつける、
そんな贅沢で傍若無人な行為・・・という遊び。
流行かな(笑)
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by monsieur-enfant | 2011-08-25 00:42 | シュクレクール

ま、場所柄、仕方ないんですが、
開店当初から相当な数の質問を受けてきた通信販売。
ただ、お受けするのは簡単なんですが、
やはり体制が整わない状況で踏み込んでも、
逆にお客さんにご迷惑がかかるだけですし、
何よりやはり、お店があって、スタッフがいて、並んでるお菓子があって、
少々のお客さんが居たり居なかったりして(笑)、
それ全部で「ケ・モンテベロ」だと(あ、そうです、シュクレの話じゃありません)、
そう思ってきたわけなんですが、
昨年秋にて丸3年を迎え、東京や市内での催事も重ね、スタッフの頭数だけは揃い、
「そろそろ良いんじゃないか・・・」との声がチラホラ出始めたのは、
夏の売り上げの落ち込みが恐ろしいと既に怯えていた、まだ夏前の話。

そして、今までのパターンですと、
ここで「何日からスタートです!!」みたいな感じなんですが、
なんと今回は、
ここでの告知が遅れて実はフワーーーッと何気に始まってしまっているのでした!!
 「夏だ!!爆笑!!ケ・モンテベロ、
     オンライン販売スタート!!」
      
      ~あれ?意外とちゃんとしてるのね?の巻~

そう、見てびっくり、意外や意外、ちゃんとしてるんです(笑)
これからモンテベロはシュクレと一線を画し、
「ちゃんとしてる店」として売り出していく所存であります。

これで一切注文がなかったら哀しすぎますので、
皆様何卒ご贔屓にお願いいたします。
それと、上の太字のところの色と大きさをいじくり過ぎて、
なんだか下の字が赤色になってしまってどうしようもないのですが、
他意はありませんのでお気になさらず。

それより、「適当に書いてる風に思わせといて、
実は何度も色や大きさを変えて試してみたり、結構真面目にやってるんや(笑)」
などと思われることのほうが超恥ずかしいです・・・。

いや最初はモンテベロだけにブルーにしたんですけどね・・・。
やっぱ赤のほうが目立つかな・・・と思ったら字がデカ過ぎたりしてですね・・・、
そうこうしてるうちに何故か字が緑になってですね、
更に書いてると関係ないとこから赤字が始まってですね、
っていうか、一向に赤字から黒字に回復しないんですけど!・・・て、
そんな自虐ネタの為にここまで赤字で引っ張ってるわけじゃないですからね(笑) 

ま、そんなこんなでモンテベロのHPのトップページの「Order」をクリックしていただくと、
新しく「オンライン販売」の・・・なんて言うんですか?サイト?
・・・が立ち上がるようになりました!というご報告でした。





シュクレさんは何もしないのかなぁ・・・するのかなぁ・・・、
っていうか間に合うのかなぁ(笑)
いや、間に合わせます!!夏休み前ギリギリに、シュクレから地味な告知あり!!
お楽しみに!!言っちゃった!!(笑)
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by monsieur-enfant | 2011-08-22 23:54 | ケ モンテベロ

スタミナ、スタミナ

えっと、シュクレ、モンテベロ共に、あと一週間で夏休みをいただきます。
その追い込みやらで結構へばってるようなので、またしてもスタッフ用のご案内(笑)
なので、また北摂です。
場所は・・・えっと最寄り駅は茨木市駅だったかな?
ま、おっさん化してた頃、やはり普段行かないようなお店に行った時のこと。
茨木 「なかみ屋」
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名前の通り、中身のお店です。
つまりホルモンですね。
ま、嫌いじゃないんですが機会がなくてあまり行ってなかったので、
結構楽しみにして行ってきました。
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ま、諸々の説明は省かせていただきますね。
実際、よくわからないし。
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ビールはこういうの置いてあると弱いですね。
「飛騨高山かぁ・・・」と妄想で想いを馳せながらの一杯。
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モツ
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これもモツ・・・なんですか?
肉とモツの視的分岐点って一体・・・。
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この辺で慌てて野菜を頼みます。
あ、食べ合わせだと、先に野菜を胃に入れるのが良いんですってね。
37歳ですが、母親に忠告されました(笑)
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最後は「肉喰った!!」ってので締めたいですよね。
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で、締めたつもりが、やはり最初からチラついてたこのメニュー、
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そう、「モツカレー」の誘惑にやられました(笑)

さ、若者諸君、モツ食べて、モツカレーで汗かいて、
元気モリモリ夏を乗り切ろう!・・・って、

最近のブログ、別に投げやりなわけじゃないですからね(笑)
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by monsieur-enfant | 2011-08-22 00:56 | とりとめなく・・

鰻と小麦と。

なんか、このころ食べるものが完全にオッサン化してたような・・・。

大阪であまり鰻って食べないんですよ。
鰻そのものは好きなんですが、お鮨食べる時に食べるくらい。
ふらっといける鰻屋さんないかなぁ・・・と、ずっと思ってたので行ってみました。
北浜 「船場 志津可」
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別に土曜の丑の日でもなんでもなかったんですが、
オフィス街のランチタイムでこの賑わい。
皆さん結構奮発されてるんですね。

鰻重は並・上・特上あたりの3種類だったと思います。
勝手がわからないので、真ん中の「上」で。
こう見えて、結構慎重な小心者だったりするんです(笑)

この日はたまたま忙しかったみたいで、
ちょっと時間はかかりましたが無事ご対面。
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お~・・・、やっぱ旨そうですね。
何かよくわかりませんが、背開きで蒸してから焼く関東風なんだそう。
僕には普通に美味しかったですけどね。
身がふわふわなのが第一印象。・・・・別に第二印象とかは無いですけど(笑)
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付いてくるのは肝吸いとお漬物。
あと鰻巻き。
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うん、卵美味しかったけど、鰻は感じなかったなぁ。
これなら特上にして、鰻を満喫するパターンも有りかと。

ちょうどこの日からお値段が値上げ。
鰻、今年厳しいって言ってましたからね。
そういうとき、頑張れって思ってくれるお客さん、救われます。
良いときだけ良い顔して、ちょっと何かあると手の平返す人もいますが、
厳しいときこそ、お客さんの励ましが嬉しいものです。
値上げすれば何だの言われますが、
値上げしなくても別に何も言われないのが世の常(笑)
鰻も小麦も頑張りましょう!

普段、フレンチとかでランチしてると、
こういう店での食事時間の短さに驚かされます。
だって、多分アペ頼んで、アミューズ食ってる間に食べ終わってる感じですもん。
んんん・・・時間も貴重やし、楽しく食事をする時間も貴重。
ま、どっちも楽しんで食べるので良いんですけどね。
御馳走様でした!
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by monsieur-enfant | 2011-08-19 02:21 | とりとめなく・・

省く勇気。

いや、ホントにね、この頃、全然ゆっくり食事に行くゆとりがなくてですね、
あと、品数が多いとこ、ちょっと書くのしんどいってのもありましてですね(笑)、
ちょっと気持ちが引けてしまってたんですよね。
記事も溜まりまくってますので、こういう画像の少ないところは楽です助かります。
あ、携帯、死にきってませんでした!応援、ありがとうございました!
この暑い中、天丼続きでお送りします。

さ、この日は滅多に行かない難波付近にて。
千日前 「天丼の店」 
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びっくりするくらい小さな店構えに、
「どれが店名?」と思わせるシンプル過ぎる店名、
中に入ると予想を裏切らない極小の店内。
メニューは「天丼600円」と「赤出汁」が100円だったかな?
で、天麩羅の追加は出来るようですね。
僕は初めてだったので普通の天丼をお願いしました。
ちょっと早めの時間で、他にお客さんもいなかったのもあると思いますが、
ものの3分くらいでの登場。
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結構有名処の天丼屋さんって、てんこ盛り具合が注目されたりしてますが、
そこは華やかさの欠片も無い質素なビジュアル。
海老2尾に海苔が1枚、以上。
多少拍子抜けでしたが、まぁ、海老は小さいけど悪くはないです。
で、なんせタレが旨い。なんならタレと天カスで一杯食べれてしまうぐらい。
これで600円を高いと思うかどうかは、
このお店をどう楽しめるかにかかってくるんじゃないでしょうか。
商店街の中にあって手軽にスピーディーに天丼にあやかれる。
生活の中に存在して初めて有り難さというか価値がわかるようなお店なんでしょうね。
ちなみに完食に4分かかってないと思います。
逆に時間が有り余ってしまいました(笑)

でもまぁ、このクオリティで普通の店構え、普通の坪数、普通の時間じゃ、
もれなく普通の店の出来上がり。
ある意味、自店の強みだけに特化し他のもの全部を省いてしまった潔さが、
他店との決定的な差別化と個性を生んでるわけです。
意外と、捨てきれず固執してるものが逆に荷物になってること多くないですか?
こういう小さくても元気なお店から学ぶこと、いっぱいありますよね。
僕なら600円いただく勇気は無いなぁ・・・。
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by monsieur-enfant | 2011-08-17 01:09 | とりとめなく・・

前はチョイチョイ、
スタッフが休みの日や早く終わった日に行ける用のお店を書いてたんですが、
最近ちょっとご無沙汰しておりまして、
まぁ、そんな感じのお店のご紹介。

なんとなぁく耳にしていた「高槻の天丼屋さん」。
ま、同じ北摂なんで行ってみよってな感じでフラッと出発。
高槻市 「天丼 平右衛門」
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吹田から行くと、結構早い段階で脇道に入れられ(カーナビにね)、
車がすれ違えない道とかも通るので、
「へ~~、こんなとこに」度は高いと思います。
メニューは天丼(850円)と天とじ丼(1000円)の2種類のみ。
他に簡単な一品物とお漬物、冷たいお吸い物(夏だからかな?)が付いてます。
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エノキが威嚇してくる攻撃的なビジュアル。
他に何が入ってたかなぁ・・・、かぼちゃやら舞茸やら海老やらだったような。
基本、塩で食べるのですが、別添えでタレも付いてるので、お好みでどうぞ。
わんぱくな若者ならご飯は大盛りでちょうど良いかと。
あ、夕方までしかやってないのでご注意を。

えっとですね、話は変わりますが、
先日、諸事情により携帯潰れた感じです(笑)
諸事情により、おそらく対応してない電圧に挿した臭いです(笑)
メールしばらくできない上に、中のデータも諸事情により長期見れません。
したがって、昨年末から溜まってた記事、そろそろ再開すると思うんですが、
その際のレストラン関係のメニュー、全部携帯に入ってました。
さすがに下手したら1年近く経つ記憶です、
メニュー名も見ずに正直何も思い出せません。
なので画像とザックリした報告のみとなりますが、
皆様、ちょうど小難しい記事はしばらくいらない感じだったことと思います(笑)
お盆休みも終わったことですし、
まだ酷暑の続く中、
ダラダラッと読んでいただけたら幸いです。
ではでは。
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by monsieur-enfant | 2011-08-16 00:40 | とりとめなく・・

きいろきいろきいろ

自分でもわかんないんですけど、
この日、衝動的に「ひまわり見に行こ!」ってなったんです。
あの能天気なまでに「夏」丸出しな向日葵の明るさに、
心を照らして欲しくなったんでしょうかね・・・。

思い立ったら吉日。
午前中に市役所等の用事を済ませて、漠然と「佐用のほう」へと向かいます。
関西で「ひまわり」と言えば有名処は兵庫県佐用町。
今回、行きたいと思ったきっかけは、沈んだ心と一枚のひまわりの画像。
その画像が、佐用町のひまわりだったんです。
で、まぁ、いつものことながら、「兵庫県」というワードに、
僕は高速で小一時間くらいで行けると思ってたんです。
僕の中の兵庫県の端っこって、三田くらいなんですよね。
「兵庫県佐用町」までしかわからなかったので、
一応調べてみた結果、心が「ポキッ」と音をたてました・・・。

びっくりしました。
姫路が兵庫県だったことにも新鮮な驚きはありましたが(笑)、
その姫路よりも佐用が遠かったこと、
そして兵庫県のデカさに驚きを隠せませんでした。
でも、姫路とか名古屋とか金沢とかって、
心のどっかで姫路県とか名古屋県とか金沢県とか、
つい思ってしまってることってありますよね?
これ、「メジャーな市あるある」です。

さて、ここんとこ全く共感されない「あるある」ですが(笑)、
問題なのは小一時間で行けると思ってたのが2時間半くらいかかるということであって、
日本地図を関西くらいしか埋めれない(琵琶湖入りの地図必須)ことではありません。
昼過ぎに出ても夕方には帰って来れると思ってただけに、ちょっとキツイ。
特に、実際の距離や時間より、
「姫路より遠い」=「なんかめっちゃ遠そう」という図式を作り出していたのでした。

でもねぇ、
ここで妥協して、どっか違うとこ行って、「しょうもな」ってなるのは嫌ですし、
基本、「初志貫徹」の精神で生きてますので、
挑んで失敗するのは許せても、曲げて後悔するのは許せんのですよ。
なので「よぉし!!」と、一度折れた心を奮い立たせたわけです。
が、なんですか?村か何か、合併でもしたんですか?
ナビに住所が出てきません。
ま、もう10年くらい更新の仕方もわからないまま使ってるナビなので、
載ってない地名や道は多々出てくるので慣れてるんですけどね。
で、「佐用のほう」に向かったわけです。

遠い・・・。
「まだかよ」と思うくらい遠い。
でも佐用ICからは、随所に「ひまわり」の道標が出てるので安心。
ただ、その場所が行きたかった地区なのかどうかは、
見終わった今も定かではないんですが・・・。

なんだかんだで、僕にしては比較的順調な道中を経て、
遂に駐車場に辿り着きました。
ひまわり畑には駐車場からまだ歩くんですが、
「そっちは違いますよ!そっちは反対ですよ!」と、
三回くらい案内員さんに呼び止められながら、
「わかってるっちゅうねん・・・」と向かったのは隣の野球場。
そう、その傍らに咲くひまわりが、僕の気持ちをグッと掴みました。
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「く~~も~は~わ~~き~~、ひっかりあふ~れ~て~~」
って、聴こえてきそうじゃないですか?
いやぁ、なんだか「The 青春!」な風景じゃないですか!
この景色だけで御飯三杯食べれますよ。
ちなみに確か僕らの年の夏の甲子園の入場行進曲は、
「Return to Myself 〜しない、しない、ナツ」by浜田麻理でした(笑)

さ、物想いに耽った後はひまわり畑に向かいます。
ここからは、前回の記事がモノクロだったこともありますが、
やたら黄色ばっかりでチカチカするのでご注意を。
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どうですか?
圧巻でしょ。
これだけ同じ方向に向かれたら圧巻ですよね。
でも背後に回ると、
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一斉にシカトされたみたいで相当寂しいです・・・。

こうした一面のひまわり畑の他に、
背の高いひまわりを壁に見立てた「立体ひまわり迷路」もありました。
が、顔の位地くらいに花がくるわけですので、
もれなく蜂がいますのでブンブンブンブンうるさいわけです。

他にも変わったひまわりを栽培してる場所がありまして、
これはオランダの「ダブルシャイン」という品種。
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こういう毛並みの犬、いますよね?

「ムーランルージュ」という品種は、フランスじゃなくてイギリスです。
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こう撮るとキレイですが、これが乱立してる様はそこそこグロいです。
普通の「ひまわり」と思って育ててきて咲いた花がこの色だったら、
おそらく半狂乱になるでしょね。下にある死体の血を吸ったんじゃないかとか、ね。

「フルサン」という品種はフランスです。
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「イタリアンホワイト」から3種類、アメリカの品種です。
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「ビンセント」 
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ゴッホをイメージしたんですかね?

そして変わり種ひまわりの中で一番好きだったのが、これ!
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名前は「ゴーギャンのひまわり」!
この名前、素敵すぎませんか!?詩的すぎませんか!?
また何となく雰囲気出てますもん。
如何にもアメリカらしいベタベタな「イタリアンホワイト」みたいな名前から、
「ゴーギャンのひまわり」まで、やっぱりアメリカは幅が広いですねぇ。

そんなこんなウロウロしてる時に、ふと目があったのが、この子。
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しばらく釘付けでした(笑)

ひまわりいっぱい咲いてるのを見るだけの「ひまわり畑」だと思ってましたが、
意外と言っては失礼ですが、それなりに楽しめました。
何より、これだけの数のひまわりは圧巻の一言。
まだ夏はこれからです。
皆さんも足を運んでみてはいかがですか?

冬の寒さを越えての菜の花といい、
茹だる暑さの中に咲くひまわりといい、
自然は人が弱ったりしてる時を見計らって、
ビタミンカラーの贈り物を届けてくれてるんですかねぇ。
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西日に照らされる佐用町のひまわり畑からお送りしました。

じゃね!
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by monsieur-enfant | 2011-08-12 05:41 | とりとめなく・・

いろいろ。いろいろ。

うんうん。

はいはい。

先日の問いに対して、いろいろな「声」をいただきました。

いろいろ。

いろいろ。

それが「会話」。

それが嬉しい。

だって今までは、いろいろの欠片も聞けなかったんですもん。

中には難しく解釈されてる方や、

「客云々じゃないと出来ないのか?」という声もありましたが、

無論、できますよ。

ただね、

もっと単純な話。

毎日、家事に明け暮れてる主婦の皆さま、

「いつもありがとう」

そう言われたら嬉しいでしょ?

「今日の煮魚、美味しいね」

そう言われたら疲れも吹っ飛ぶでしょ?

そんな感じ。

言われなくてもやりますよ、僕も主婦の皆さまも。

ただ、一声かけてもらえるだけで「より」頑張れたりするわけですよね?

「言わないとわかってもらえないんですか?」って声もありましたが、

わかってますよ。

でも言ってもらえたら「より」嬉しいということ。

いつも「口にしないけど、多分感謝してくれてるはず・・・」と思ってた旦那さんが、

誕生日の日にでも「いつもありがとな」って言ってくれたら全部チャラになるでしょ?

みたいな感じ。

僕がこんなことを書いたのは、一年を掛けたワークショップが終わった今回と、

年一回の周年の時くらい。

いつも何かしらリアクションが欲しいって言ってるんじゃなくて、

こんなときくらいあってもいいんじゃない?って具合。

それでも僕、求め過ぎでしょうか?

そもそも僕は、日本における「店と客」の関係に対して何度も苦言を呈してきました。

今回も、その一環だと捉えていただければ幸いです。

うちに対して、僕に対してどうじゃなく、

今回の投げかけで僕を大嫌いになっても構いません。

でも、大嫌いになっても構わないので、

皆さんの大好きなお店には、ちょっとでも良いので声を上げてあげてください。

みんなみんな欲してます。

無尽蔵のエネルギーを持ってるわけじゃありません。

無くても勿論やりますが、あると相当嬉しいです。

同じ人間がやってます。

遠慮したり、恥ずかしかったりされる方もおられると思いますが、

断言します、相当嬉しいです。

で、そんな単純なことで気分良くやってくれて、

また良い料理やパンやお菓子が並んでくれれば、

そんな労力、安いもんじゃないですか?

お店も嬉しい、お客さんも嬉しい、みんな幸せ。

それでも「いや~・・・なかなかねぇ・・・」と思われる方、

じゃ、奥さんや旦那さん、友達やお世話になってる方などに、

ちょっと声を発してみてください。

その「ちょっと」をみんなが持てれば、

「なんか平和やなぁ・・・」と思うんですよね。

思っててもしなかったら、

思わないからしない人と「しない」ことは一緒でしょ?

今回、

メールやFAX送ってきて下さった方、

送ってきてくださりながらも「こんなんですけど良いですか?」とか、

「求められてる答えと違うかも知れませんが」との言葉が目立ちました。

それでも踏み出して送ってくださったこと、めちゃくちゃ嬉しいです。

でも、ストライクじゃなくてもいいんですよ。

ボールでも、暴投でも、

「投げてくださった」という行為自体がめちゃくちゃ嬉しいんです。

だって、僕なんて故意にデッドボール当てる時もありますからね(笑)




最後になりましたが、
本当に今回、いろいろな「声」をいただきました。
今回、びっくりするくらい長文で送ってくださる方も多く、
いつものように一通ずつ返信するのには時間がかかってしまいそうでしたので、
メールの返信の前に、こうしてブログにてザックリ述べてしまう失礼をお許しください。
この後、ちゃんと返信させていただきますので少々お待ち下さい。

セリフではない、生の「声」、
温かいお言葉も、厳しいご指摘も、
全部「温度」がありました。
心から感謝しております。
ありがとうございました。
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by monsieur-enfant | 2011-08-10 14:58 | とりとめなく・・