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なないろめがね

ちょっとお知らせ

連続でお送りしている「濃厚レストラン」シリーズ。
アルザスからシチリアに移って、次は・・・というところで、
時間が取れなくなってしまいました。ちょっと一休みをお許しください。

その代わり・・・と言っては何ですが、
「夏には第二回を・・・」と言ってた、
「ほにゃららと、ほにゃららと、ほにゃららの会」。
7月末辺りに開催が決定しました!
また日にちが正式に決まりましたら告知しますね。
来週の日曜辺りになるかな?
ただ、内容は更にグレードアップしてまして、
「ちょめちょめと、ちょめちょめと、ちょめちょめと、ちょめちょめと、
更にちょめちょめ、の会」に、なる予定です。
第二回にして、この充実ぶり。
もしかするとネタ切れ最終回になってしまうかもしれませんね(笑)

では、お楽しみに!
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by monsieur-enfant | 2012-06-29 21:36 | シュクレクール

純シチリア。

先の記事のお店を出る際に、あるお店の名前が出てきました。
そのお店は、同じように郊外にて強い想いを体現したお店を営んでいます。
そう言えば彼が京都で働いてた際、
「よくアルザスに行ってました」って言ってたような。
やっぱり想いは繋がるんですね。
好きなお店のシェフの口から、好きなお店のシェフの名前が出てくるって、
唐突でびっくりしましたが、なんだか嬉しいもんです。
そのお店は、ここ、茨木にあります。
「イル ピスタッキオ」
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年末年始にシチリアに里帰りし、二ヶ月間店を閉めて、
改めてシチリアに浸かってきた檜森シェフ。
その帰国の際の発表には驚いたというか感心したというか(こちら)。
僕にとっては今まででも十分シチリアでした。
茨木だから・・・ではなく、贔屓目抜きで想いはガンガン伝わってきましたし、
お皿を通じて、シチリアの情景まで脳裏に浮かび上がらせてもらってました。
そこから尚踏み込んでいくことは、簡単なようで簡単ではありません。
おそらくシェフの中のどっかに燻ってた部分があって、
そこの箍が、シチリアに行った際に外れたんでしょうね。
より真摯にシチリア料理に向き合う為、
よりリアルなシチリアを感じてもらう為の、リミッター解除だと捉えています。


そんなピスタッキさん、「行かなきゃ!」って思ってはいましたが、
結局半年近く経ってしまいました。先日、やっと行ってきました。
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ワインはお任せ。
シチリアのワインは爽やかで香りも良く、テーブルを華やげてくれます。
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マグロのからすみのブルスケッタ  
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帆立貝のケイパーペーストあえ
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これなんだったっけ・・・
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タコと新じゃがのサラダ
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生しらす
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マグロとトマトのカルパッチョ
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いわしのベッカフィーコ
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つぶ貝
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ラッキーなことに、BBQの際に食べそびれた物も含まれてた前菜の品々。
皿の上の力の入れ方と抜き方のバランスが絶妙。
肩肘張ってては所詮「日本人が現地の真似をしようとした」止まり。
つまり「再現」から「表現」の境は、
何を学んで来たかより、何を感じてきたかに尽きると思います。
お皿の中に、シェフの見てきた「料理」だけではなく、
その料理を食べている場の雰囲気や空気感まで盛り付けれて、
初めてそれは「再現」から「表現」へと移ろうんじゃないでしょうか。

さ、進行に合わせてワインも変わります。
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テンション上がって食いついてしまい、
どんなだったか忘れたパスタ・・・。
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魚介のフリットのクスクス添え
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スープをたっぷりかけていただきます。
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魚介のグリル
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この辺りになると大分気持ちよくなってきちゃってます。
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男の料理!港の料理!潮の匂いがプンプンしますね!

さぁ、ここで前回発見した「いつもの」。
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ピスタチオのジェラートにアーモンドのお酒を注いだ組み合わせですが、
「いつもの」認定してくれてたことを、すっかり忘れてました(笑)
「え~っと・・・」と迷ってると、「『いつもの』ありますよ」とシェフ。
「あ、じゃ、じゃあ、いつもので・・・」
もっとスマートに「いつもの」を言える大人に、私はなりたい・・・。

山や森にあるトラットリアは必然的に魚料理はなく、
海沿いのトラットリアにも必然的に肉料理はほとんどないわけです。
それを「手に入るから」と提供してることに、
どこかシェフは違和感を感じてたんでしょうね。
そこで10月~3月は山のシチリア(野菜とお肉料理のみ)、
4月~9月は海のシチリア(魚料理のみ)と分けたんでしょう。
それは現地シチリアと同じ空気を提供したかったから。
という訳で、今は肉を食べたくても肉は出ません。
それを「不自由」だとか「店本意」だとか思いますか?
それは違います。制限されるのが不自由でも不親切でもありません。
より正確な表現をしてくれることで、
客側は茨木に居ながらにしてシチリアを体験できるという自由を手にします。
そして、それを強く願っての制約は「親切」以外何ものでもないと思いませんか?
そして何より、客側がささやかな制約を受け入れることによって、
シェフの心がどれほど解放されて料理を作れてるかということ。
僕なら、店の想いを理解せず自分本意の注文をするより、
その時間はシェフに委ねて、最善の料理を味わうほうが有意義だと感じます。
別に「昔は感じてたけど」というわけではありませんが(笑)、
今のピスタッキオには迷いがありません。
健やかで大らかで伸びやかな彼の料理は、
降り注ぐ陽射しが反射するシチリアの海のように、キラキラしていました。

さ、もう一つ「メニュー改正」でショッキングだったのが、
「食後の飲み物 エスプレッソに統一」だったんです。
料理に関しては、相当偏ったお店は珍しくありません。
でも、ここを思いきったお店を僕は初めて知りました(笑)
以前あったカッフェラッテ、カップッチーノ、カッフェマッキアート、紅茶、
全部ありません。それらはシチリアでは朝にしか飲まないからです。
その代わり、「エスプレッソの美味しい飲み方、伝えていきたいです」という、
「知ってもらいたい」という想いがあります。
あ、「苦手」って方用には、自家製リモナータがあるようです。
ですので、「エスプレッソしかないの!?」ではなく、
エスプレッソの美味しい飲み方に触れてみて下さい。
「何が正しい」みたいなのは正直ありません。
本人の飲みたいように好きなように、美味しく飲めばいいんです。
でも、ここはイル ピスタッキオ。シチリアを掲げたお店。
ならば、そこに委ねる楽しみを分かち合いましょう。
自分勝手になら、いつでもどこでも出来ますから。
でも、巷に溢れてる「エスプレッソ」、知ってるようで案外知らないもんでもあります。
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・・・・・・・・・・・「あれ?なんも言ってくれないの?」と待つ僕に、
「いや、言おうか言わまいか迷ってたんです」とシェフ。
このタイムラグが、もうアウト。エスプレッソは鮮度が大事。
注がれたら砂糖を2,3個投入し、あまり混ぜずにクイッと行きましょう。
苦みの後に、底の砂糖の甘味を楽しむイメージ・・・って、
檜森先生!合格ですか!?(笑)

思い切った宣言をして始まった2012年のピスタッキオ。
「どんな変化をしてるんだろう・・・」と思って行きましたが、
ネガティブな部分は一切ありませんでした。
今まで通り、気楽に料理を楽しむ空間。押し付けがましさなど皆無です。
それより、そこまでシチリアに惚れこみ没頭できるシェフを羨ましく思います。
先に書いたアルザス、「色濃い店繋がり」のバトンを受ける次の記事のお店。
特定の地域に入れ込めば入れ込むほど、より濃度は濃くなります。
僕には「好きな地域」はあれど、暮らしたのはパリだけ。
もっと色濃くなりたい。もっともっとその想いや空気感を共有したい。
シュクレ、モンテベロ、そして今後の展開も含めて、
パン好きさんや、お菓子好きさんだけを満足させたいわけじゃありません。
フランスに思い入れのある方が来てくれた時、
膝から崩れ落ちるような店がしたい。
そしてその光景を見て僕も崩れ落ちたい(笑)

皆さん、いつの日か店で崩れあいましょう!頑張るぞぉ!
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by monsieur-enfant | 2012-06-27 23:35 | イル ピスタッキオ

僕、あんまり特定のお店の名前出さないですけど、ここは本当に好きです。
今回は久しぶりに行って、「あぁ・・・やっぱ大好きやなぁ・・・」と、
しみじみ感じた愛して止まないビストロをご紹介します・・・って、
一回書いてるし、改めて言う必要の無い有名なお店なんですけどね。

この日は、初めての電車。
春先のまだ風の心地良い時期、
昼間から烏丸御池→京都御所→下鴨神社とブラブラ歩き、
体力と陽に陰りが見えはじめた頃、叡山電鉄の元田中駅に辿りつきました。
写真は、目的地の「一乗寺駅」。
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ホームと言っても改札ないです。
一両で入ってくる電車は、降りる際に車内にて料金を払う「バス式」。
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なんか、良いですよね。
僕、学生の時、電車通学したことないので、
こういった路線を使ってる学生を見かけると、
勝手にピュアなセンチメンタルストーリーを妄想してしまって、
一人でキュンキュンしてしまいます(笑)

キュンキュン治まらぬまま到着したのは、ここ。
一乗寺 「アルザス」
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いやぁ、やっぱりここはここでキュンキュンきますね。
遠くなってしまったパリの思い出を蘇らせてくれる素敵なカルト。
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今年は3年ぶりにパリに行きます。
一昨年はスタッフのチケットだけ取って自分は取れず、
昨年は早めに取ってたものの、まさかのソウル行きでキャンセルに・・・。
渇望していた自分の内側が、どれだけどんなものを汲みあげて帰ってくるのか、
個人的にも楽しみにしています。

てんこ盛りのパンも運ばれてきて、食事の始まりです!
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キャロット ラペ
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人参、好きじゃないですけど、これは好き。

ココヤシのサラダ
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これ、ホント美味しい。若いタケノコみたいな食感。

パテ
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ホント潔い。気持ちいい。ガルニは一切なし(笑)
「これ食べてって!」って想いが、どストレートに伝わる品々。

エスカルゴ
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この残りのソースを拭ってて、
「あ、挟んで出したら美味しいやん」と思って店頭に並んでます(笑)

どうしても外せないシュークルート。
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他のも食べたい。でも、そんなに頻繁に来れるわけではない。
となると、やっぱり「アルザス感」に浸りたい。ベッコフよりシュークルート派です。
ちなみにストラスブールに行った若かりし頃、両方同時に頼んで撃沈しました(笑)

でも・・・やっぱり「他のも食べたい願望」が抑えれず、
一番ライトな感じの鶏のクリーム煮を。
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うんうん、満足です。

デセールはババを・・・・って、
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これ、完全にクグロフですよね?(笑)
このポーションでババ出てくるのはパリのビストロでも無いです。
いやぁ、どSですね。

〆はエスプレッソをクイッと。
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シェフ一人でやられてるからこその濃厚な空気感。
忙しい最中、言いっぱなしで立ち去る小ネタもご愛敬。
もう多くの言葉は必要ないでしょう。
触れて、浸って、酔いしれて、
日本有数の現地体験型アトラクションを心ゆくまでご堪能あれ。
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by monsieur-enfant | 2012-06-22 21:21 | アルザス

ダラッとお願いします!

ホント、よう降りますね・・・。
最古参の販売スタッフが一言、「久しぶりに昔のシュクレを思い出しました」
・・・って、どんだけお客さん来てないねん!(笑)・・・いや、笑えん。

さ、なんか書かなきゃなって思うと結構書いてないことも多く、
それを無理矢理繋ぎ合わせて流れを作ろうとすると、
いつとは言えないですが新年の京都に飛びます。飛ばざるを得ません。
で、ちょっと京都続いての、一回北摂に戻って来て、からの東京。
梅雨の合間に皆さん、ダラッと流して読んで下されば幸いです。
僕も梅雨の合間にダラッと流して書かせていただきます(笑)

さてさて、昨今のヌタ〜ッとした湿度と気温とは裏腹な、
シャキッとした寒さとリンとした空気。
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やっぱ新年の京都は気持ちが引き締まりますね。
皆様、あけましておめでとうございます!(笑)

ちょっと当てにしてたお店がまさかの大行列で、
遅めのお昼だったこともあり、そんなにガッツリ食べたいわけでもなく、
「あ、そうだ」と結構前から気になってたお店に電話。これも何かのご縁です。
京都市左京区岡崎 「ピッツァリア ナポリターナ ダ ユキ」
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外からはピザ窯が見えてます。
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結構歩いてたので、泡をキュッと。
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軽めに、お野菜とカルパッチョ、
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イカのフリット・・・だったかな?
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食べてるとお腹空いてきたので豚を追加。
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こうなると必然的に、こうなります。
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そしてお待ちかねのマルゲリータ。
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店内の雰囲気も適度に崩れて肩肘張らず、
「楽しんで食べてってね!」的な空気感がとても心地良かったです。
もちろんビジュアル通り、どれも美味しかったですよ。
やっぱり岡崎って場所でこういうお店をやってるってことに価値があると思います。
郊外だからという言い訳ナシで、お客さんとも仕事とも真剣勝負してるお店って、
「そこでやるって決めたの自分やろが」ってくらい、
不甲斐無さを場所や土地柄のせいにする方の多い中、
潔さの後ろに背負った覚悟、その姿勢だけで気持ちいいですよね。
「自信、あったんでしょ?」とかいう人もいますが、
改めて言っておきます。自信で食っていける時代じゃないですよ。
そこにあるのは覚悟だけ。「これで生きていく」っていう覚悟だけです。
「強い覚悟があったんですね」ってのも愚問です。覚悟に強いも弱いもないですよ。
退路を断ち挑むと決めた心に強いも弱いもありません。覚悟という言葉で十分です。
そして覚悟があるから迷わず歩けてます。不安があるから進まなきゃともがけます。
屈折の中に「今に見てろ」と炎が灯り、劣等感が方法論を導き出します。
ポジティブな要素がプラスでも、ネガティブな要素がマイナスでもありません。
要は、今ある数少ない要素をどうエネルギーに転じて活用していくかしかないんです。
無い物では闘えないので、ある物を使うしか武器は生まれないんです。
やらなきゃ負けるしかないわけです。綺麗事では闘うことすら出来ません。
それを踏まえて改めて「覚悟」という一言を見ると、重いでしょ(笑)

必要な物って、そんなに沢山いらないし、
一つ本気で胸に秘めてりゃ人生なんとかなるもんです。
夢や希望や憧れみたいにキラキラしたものってフワフワしてて、
それを漠然と追いかけてる時の足元ってのもフワフワしてるもので。
そこが固まらないうちは夢は夢、憧れは憧れでしかなく、
ただ、覚悟が決まった瞬間から、フワフワしてたものはAFでピントが合うように、
ピッと焦点が定まり、飛びかかれば届きそうな「現実」に変わります。
それは年齢などは関係なく、小学生の時に既に夢にピントを正確に合わせ、
現実のものだと捉えて挑むものもいれば、いつまで立っても直視出来ず、
フワフワした夢のまま年老いていくものもいます。
勝負は夢を見てるうちは何も始まらず、
本気で焦点を合わせた時からようやく始まるもの。
見てるだけなら遠くて儚いものでも、
一歩ずつ近づくたびに輪郭をあらわにし、
目の前に立った時、案外強くて辛抱強く待ってくれてたことに気づくもの。
フワフワしたり、強く感じたり、
結局夢に映る自分自身と向き合えるかどうかしかないんじゃないのかな・・・。

って、覚悟って重い言葉なんですよってお話でした!ダラッとね!
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by monsieur-enfant | 2012-06-22 00:57 | ピッツァリア ダ ユキ

男のロマン。

なんか冴えないっすね。
捻挫した足首がグラグラのままってのもありますし、
よりによって車検に出したタイミングが、
年に数回も無い「一週間、ほぼ雨」って期間に被ったのもありますし・・・。
なんか冴えない今日この頃、物憂げな6月の雨に打たれております。
なので、サクッといきますね。

あまり足を向けないミナミ。
基本、テンション低めな僕なので、ノリがしんどい・・・。
波屋書房さんにたまにフラッと行くくらいかな。
この日は仕事がらみでの訪問。まずは腹ごしらえ。
難波 「欧風料理 重亭」
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昭和21年創業の老舗。
入るとオバちゃんたちの元気で威勢の良い声に迎えられる。
偉いですね。「老舗だし」的なスタンスは帰るまで一切なし。
ま、そのかわり看板メニューの「ハンバーグステーキ推し」が凄く、
「いや・・・違うの食べたいんですけど・・・」とは言えない雰囲気(笑)
で、これ。
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店的に「まずはこれ食べてって!」的な感じなんでしょうね。
推しは強いですけど嫌な感じはないですよ。
それに、ちゃんと美味しかったです。
やっぱ、このビジュアルは幾つになっても男のロマンでしょ。
でも美味しい洋食屋さんって、なかなかないんですよね。
「近くにあったらいいなぁ・・・」って思うお店が近所にある人って、
それだけで「幸せになる時間」に触れる権利を、優先的に手にしたようなもの。
近所にほとんどお店の無い吹田市民としては、羨ましい限りです。

食べ終わりかけると今度は次回へのプレゼンが始まります。
「ポークケチャップも美味しいから今度食べてね。」
メニューの写真を見ると、確かに美味しそう。
ただ・・・、おそらく次回の来店時にも起こるであろう「ハンバーグステーキ推し」、
それを跳ね除けて「僕は断固ポークケチャップが食べたいんです!」
そう言えるかどうか・・・、やはりミナミのテンションはちょっと苦手です(笑)
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by monsieur-enfant | 2012-06-20 20:15 | 欧風料理 重亭

本業のお知らせ

えっと、HPのメニューも更新したことですし、
久しぶりに自分の店のことにも触れておきますね。
あ、お忘れかも知れませんが僕、
実はシュクレクールというパン屋を営んでおります(笑)

ショーケースが、春のパンから、ちょっと夏めいてきました。
ラヴェンダーを使った、鼻から夏を感じてもらいたいパンや、
梅雨空のくぐもった空気を表した、少し陰気なパン、
土日には、少し蒸された暑い季節の草の匂いに苦みのある果物をあてたパンや、
バスク地方の伝統的な家庭料理を模したパン、
カカオの間からバジルが抜けていくブリオッシュなどなど。
開店当初、嫌がらせのように言われてた「明太フランスないですか?」、
そのお言葉にようやく代用品のようなものもご用意させていただきました。

それから、ずっと使ってきたライ麦が調子が悪く、
以前のイメージで提供することが難しくなっています。
いろんなライ麦を取り寄せてはみたものの、以前のが特殊だったもので、
「美味しいけどイメージが・・・」となってしまいます。
新しい粉に変え、その粉から生まれる新しいセーグルを作るべきか、
ちょっと模索中です。すいません・・・と言ってると、
今度は開店以来使い続けていた粉が製造中止になり、
「パン オ セレアル」が作れなくなってしまいそうなんです。
ま・・・、多分そんなに使われてはいなかったとは思いますが、
実は開店前に試作してるとき、バゲットより先に「これや!!」と思ったのが、
パン オ セレアルに使用してた穀物の粉だったんです。
ま・・・、このパン自体も、頑なに出し続けてきましたが、
売れてるかっていうとそうでもない部類に入ってしまうんですけどね。
でも、最初の衝撃は今でも覚えています。
「こんなに簡単に再現出来てしまっていいの?」ってくらいリアルでした。
今、同じ成分で他の会社さんに作ってもらえるか頼んでいるところです。
もしダメなら策はありません。っていうか、先週まででした(笑)
もうサンプルが上がってくるはずです。良い結果が出ることを祈っています。

それから、よく言われていたのが「シュクレさんのパンに合うジャムがない」。
ま、パンドミなどなら問題ないんでしょうけど、
バゲットに当てようと思うと、市販のものだと大概負けてしまいます。
でも、毎朝バゲットに合わせた一品なりを作るのも大変。
もっと気軽に毎日食べてもらおうと思うと、朝食にジャムって組み合わせは必至。
「うちも何かジャム置こっかな・・・」とは思っていましたが、
世に出回ってるフランスのジャムって、・・・・・どことは言いませんが(笑)、
基本、ベタな2強で占められてるじゃないですか。そうそう、あそこと、あそこ。
それをわざわざシュクレに置く必要性ないですよね・・・・と思ってたある日。
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直接連絡をくださった会社が、直接岸部までほぼ全部抱えて来てくれました。
ちなみに千葉から(笑) ホントにその節は御苦労さまでした。

このジャムはね、マダガスカルからなんです。
マダガスカルに移住したフランス人の老夫婦が、
マダガスカルの果物や香辛料を使って、
1~3㎏の小ロットを何度も銅鍋を使って炊いてるんだそうです。
なんか、「栽培してる」っていうか「生ってる」ってくらい自然に近い状態だそうで、
やはり「強い」です。「キレイ」とかいう表現じゃなく、自然の「強さ」を感じます。
といっても、やたらめったら濃さとかをアピールしてるわけではなく、
なんか生命力を感じるよって話。
で、ビジュアルも大事ですよね。テーブルに置いてて画になれば尚ヨシです。
今まで「フランスのジャム」といえば、
赤と白のギンガムチェックかドット柄かしか選択肢がなかったわけですが、
このマダガスカルのジャム、抜かりありません。
ラベルも含めて若干、ジャケ買いです(笑)

うち、そんなにスペース取れないので、数を置くことが出来ないのですが、
季節によって入れ換わる果物を、入れ替えながら常時5種くらいは置く予定です。
よりによって土砂降りが予想されるこの土日からの販売開始となっていますが、
皆さん、良かったら見に来るだけでも見に来てください。
朝食に楽しい彩りを加えてみませんか?
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by monsieur-enfant | 2012-06-15 21:41 | シュクレクール

お知らせ

昨日の記事、早速リアクションいただきまして、
ありがとうございます・・・と言いますか、ちょっと複雑なんですが(笑)

あの、「ノーリアクションってどうなん?」みたいなくだりは、
さすがに皆さんに向けて言ってないですからね。
直接話しに行ったり、連絡させてもらったところでもノーリアクションって、
普通に人としてつまんねぇなって話です。
ブログやHPだけで伝わるなんて思ってないですし、
実際、店までわざわざ話を聞きに来てくれた人全員が、
「やっぱり直接話を聞けて良かった」って帰っていきます。
ある程度、公的な場にあるHP。更に今回はシュクレやモンテベロとは違います。
自分の色を出さないようにしながら、それでも伝えなきゃいけないという難しさ。
本当は話したいんです。直接話したいんです。
気になってるお店や、気になってる人がおられたら、
店で僕を掴まえて話させてください。
活字じゃ伝わらないものくらいは補えると思います。
ま、その機会の一環として、
今度7月1日に会合があるので参加してみませんか?ってお話でした。

で、その会での軽い食事ですが、
前回書いたように、賛助店舗の方々が少しずつ提供してくださるわけですが、
今回はパン好きさんにターゲットを絞った揺さぶりをかけてみたいと思います(笑)

おそらく、最初で最後の機会になるかと思います・・・。
同じ日、
同じテーブルに、
タケウチ、
シュクレクールが、
並びます!

実は、この活動の発表前、
僕、初めて竹内シェフとお話させていただいたんです。
何の接点も無かったですし、一度もお会いしたこと無かったんです。
シュクレやる前に一度お店には行かせていただいたかな?でも、その程度。
でも、今回の活動は、お店が手を挙げることによって、
行きたくても行きにくかったお店に、行けるきっかけを作ることも大事な要素。
「どうしよ・・・、パン屋さんに知り合いがほとんどいない・・・」ってのが、
最初に直面した問題でした。
そんな中、抜群の知名度を誇るタケウチさんは、
手を挙げてもらえたら嬉しいお店の一つだと思うんですよね。
すごい迷いました(笑)
いや、相手してもらえないんじゃないかと思って。
だって、全く面識ないんですもん。
でも、直接行ってお話させてもらわないと、
絶対後でHP見て参加してくれるなんてパターンは無いと思いまして、
意を決してお店に向かいました。アポですか?無しですよ。
だって、こんな僕ですから、どう思われてるかわかりません。
「お会いしたい」って電話しても、
シュクレクールの岩永ってだけで「無理」って言われちゃうかもしれません。
営業が終わって出先だったシェフは、
スタッフさんからの電話で急いで店に戻ってきてくれました。
「うち、何かしましたか?」って。
僕が、クレーム言いに来たと思ったみたいです。・・・やっぱりね(笑)
ま、結構なれてますけど、そのたび少し心は泣いてるんですから。
でも、お忙しい中、席を設けてくださり話を聞いてくださいました。
「そんなこと考える人だったんだぁ・・・」と呟いた竹内シェフ。
活動に賛同して下さることになったんです。

今回の活動がなければ、
こうしてお話させていただくことは無かったかもしれません。
実は、ちょっと理由がありまして参加は難しくなったのですが、
こんな僕でもやはり「タケウチ」という化け物みたいなお店は、
「負けたくない」と意識してなかったと言えば嘘になるお店です。
「シュクレクール」を岸部で開いた理由の一つには、
「コムシノワさん、タケウチさんが、十分「ブーランジュリ」というものを広めてくれた。
じゃあ、その後にお店を出す自分は、何をどう継げば良いのか?」
そう考えた時に、「三宮や大阪市内ではなく、郊外にて根付かせなければ、
本当の意味での裾野は広がらない」、若さですね(笑)
それを勝手に自分に回って来たバトンだと勘違いしたんです。

今回は、そんなシェフと初めて関われたという、個人的な想いが強かったんです。
この機会を逃せば、多分絡む機会はもう無いんじゃないかと思いまして・・・、
「無理を承知でお願いします。一度だけ、僕と一緒に仕事してもらえませんか?」
そうお願いしに行ってきました。
活動に参加できなくなってしまったことを、
終始申し訳ないと言ってくださってたシェフは、「わざわざスイマセン」と、
快く引き受けて下さいました。ちょっと涙出そうでした。
その結果、同じ場所で公的には初めて並べてもらえることになったんです。

すいません、一人で興奮してしまって。
接点も無かった挨拶にも来ない後輩に、快く対応してくれたことが嬉しくて。
え?タケウチだけで十分?ま、そういう方もおられるでしょう。
では、パン好きさんにはこういったオプションも用意させていただきました。
同じ日、
同じテーブルに、
タケウチ、
ツオップ、
おまけでシュクレが並びます!

いやぁ、僕、知らなかったんですが、
タケウチさんに行った帰りに、
「ツオップさんがパンを送ってくれる」って聞きまして、
「あ・・・、こりゃ、うちいらんな」と。
ツオップの伊原さん、そんなに面識があるわけではありません・・・って、
「ここから更にツオップのこと書き始めるの!?」って怖くなったでしょ?(笑)
今回は止めておきます。
ただ、こういった活動を昨年から始めたわけですが、
遠い大阪の、何なら関わることなんて無いかもしれない小童に対して、
温かい言葉をいただき励ましてくださったこと、本当にありがとうございます。
そして今回、想いを形にして届けてくださるということ、
本当に嬉しく思っております。

僕、意固地で卑屈で閉鎖的で、
8年パン屋やってきても大した輪も作れないような変人ですが、
こういった声をあげさせてもらって、
こういった活動を介して繋がれた方々がおられます。
嬉しいです。頑張ります。絶対に関東まで広げます。
千葉から駆け付けてもらえるところ、
滋賀で開催できるイベント、赤穂で触れ合える機会(こちらも)、
沖縄・・・・、いや単身でも沖縄行かせてもらいます!
まだ始まったばかり、いや、まだ何も始まって無いのかもしれませんが、
本当に皆さん、ありがとうございます。

そして・・・
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いやぁ、デカイ。「マジで!?」ってくらいデカイ。
正直、写真撮ってる「今更感」は半端なかったですが(笑)
新長田でも出会いをいただき、更に須磨の方にまで良い出会いをいただきました。
また、そういったお話も追々書いていきますね。

まだまだ不安の多い活動ですが、
確実に広がりや繋がりは見せ始めています。
さ、明日は久しぶりにシュクレのお知らせと行きますか。
長々とお付き合いありがとうございました。
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by monsieur-enfant | 2012-06-14 22:55 | とりとめなく・・

前例のない活動の発表にどういった反応が返ってくるのか、
不安の方が大きかった5月20日から1ヶ月弱が経過した今、
店舗さん、個人会員さんの、
想像以上の温かい賛同の声をいただくことができ、
本当に嬉しく思うと共に、
委ねていただいた想いの強さと重さに、
身が引き締まる思いです。
直前での全文書き換えなどを経て発表したHPも、
おかげさまで多くの方に目を通していただけてるようで、
ザックリとでも何か感じていただけたのなら嬉しいです。
皆さんが飲食店にどんなイメージを持たれてるか分かりませんが、
参加して下さってる誰も、どのお店も、余裕なんてないんです。
時間も、お金も、余裕もって参加してるところなんて一つもないんです。
それでも意思表示をしてくださった各店、各企業さんに、
どれだけの勇気をいただけたか分かりません。
中には赤穂、千葉、沖縄と、
現段階では直接活動に参加しづらいことを承知の上で、
賛同の声をあげてくださったお店もあります。
活動も運営も、軌道に乗せるまでは大変ですが、
3年後、5年後、10年後、どうなって行けるかを見越した今を、
一つ一つ積み重ねていきたいと思っています。
本当は、手を挙げて下さった方々、
全員のところに行ってお話させていただきたいのですが、
実現し難い現実を、どうかご了承くださいませ。

この活動自体、黙っておけば良かったことかも知れませんし、
黙ってたところで何のお咎めも無かったことだと思いますが、
こうして大きく「声」を挙げさせていただいた今、
やはり何より嬉しいのは皆さんの反応の「声」なんです。
始まったばかりの活動に必要なのは、何も賛同の声だけではありません。
全てが整備され、走りやすい道になったからスタートしたわけではなく、
スタートしながら小石を拾い、枝を避け、穴を埋め、
問題を解決しながら進まなくてはならないのは覚悟の上。
「ここがこうなるなら参加してもいい」とか、
「ここがこうだから参加しない」とか、何でもいいんです。
「声」は、この活動の存在を再確認させてもらえますし、
これからの肥やしや糧に必ずなっていくと思います。

そんな中で一番キツイのが静観。ノーリアクション。
いろんな価値観があるのは仕方の無いことですし、
違う考えの方が間違ってるのかというと、それは違うわけで。
でも現実問題、やってみて実感しましたが、こういったアクションに対して、
わざわざ声をあげてくださる方々のほうが本当に希有な存在なんです。
それは他のNPOの方々からも口酸っぱく言われてること。
「そこをいちいち気に留めてたら、心が持たないよ」って。
企業や店舗さん、実際に足を運ばせていただき、
直接話させてもらったところでさえも、
「良い」のか「悪いのか」もリアクション無いところは珍しくありません。
「今のままでいい」「自分たちには関係ない」、それならそれでいいんです。
価値観は様々ですし、他にアイデアを持っているのかもしれません。
でもね、代替案なき沈黙なり拒絶というのは、
「しょうもな・・・」と残念な気持ちになります。
僕だって絶対の自信があってとか、
揺るぎないシステムを構築できたから声をあげたわけではありません。
でも、自分の中でいつまでも抱えていたって何も進まないんです。
いろんな人の声や頭を集めて、より良い活動にしていかなくてはいけません。
まずは始めなきゃ、足踏みしてても前には進まないんです。

この活動に限らず「思ってるのは山々なんですけど」って仰る方、
たくさん見てきましたし、僕自身もそうでした。
店を始めて8年も経ってしまいましたが、
「何かしなきゃ」、「何か出来るはず」、
そう思ってるのは勿論山々でした。山々山々思ってました。
でも、結局「山々思ってた」ことは、
残念ながらアクションを起こす時には大した原動力にはならず、
直面した際に「やる」か「やらない」か、その場の決断でしかなかったんです。
「自分は違う。思ってない人たちとは違う。ちゃんと日々考えてはいたんだ。」と、
どれだけ自分を正当化しようと思ったって、
所詮8年間何もしてこなかった傍観者に過ぎないわけです。
その事実と向き合うのか、目を逸らし正当化し続けるのか、
僕の決断もシンプルな二者択一でした。
山々思ってるだけじゃ何も変わらないし変えれない。
大事なのは山々思うことよりも、具体的な行動を起こせるかどうか。
変わらないのは楽ですもん。
でも当然ですが変化の向こうにしか変化はないんです。
変えなきゃ変われないんです。

始まったばかりの活動を信用できない方も多いでしょうし、
今まで考えてもなかったものを急に突き付けられて、
戸惑う方も多いと思いますし理解するのも難しいかと思います。
では一度、ものは試しに活動に参加してみませんか?
7月1日に、80名~100名規模の集まりを開きます。
ちょっとした設立セレモニーみたいなものですが、参加者に何の制約もありません。
会員、非会員問わず、お子様の参加もオッケーです。
会場はバリアフリーですし車椅子での来場も問題ありません。
手話通訳の方にも来ていただきますし、
他にご要望があれば対応させていただきます。
日にちなどが合いましたら、是非一度気軽に遊びに来てみて下さい。
個人的にも会員の皆さんとの初顔合わせの日にもなると思うので楽しみにしています。
当日、営業してるお店も多く、出来る範囲になりますが、
賛助店舗各位の協力によるちょっとしたおもてなしも用意しています。
「あ、それ食べてみたい!」でも何でも構いません。
正直きっかけなんてどうでもいいんです。参加の動機付けになるなら本望です。
言葉では伝わりにくい部分がありますし、
どうしても堅苦しくなってしまうのは否めません。
でも、何かの義務や使命感の中での活動では決してありません。
また語ってしまうと堅苦しくなってしまうので辞めときますが、
少しでも気になって下さってる方は、直接触れに来て下さい。
何をしようとしてるのか、何を言わんとしてるのか、わからないまま流さないでください。
既に参加してくださった会員さんの中に、
「分からないから来ました。不安もあったけど、
分からないことを分からないままにしておきたくなかったから」
という方がおられました。本当に嬉しかったです。
皆さんに求めてるのは、そういった「一歩」だからです。

HPのアップと共に公表しスタートした活動ですが、
実際に人と人が交わる大きなイベントは初めてのこと。
ここから様々な出会いや繋がりが生まれることを期待しています。
5月20日に滲み出た水滴が、ようやく一滴、地面に落ちようとしています。
いつか、小さな流れを生むことを祈って・・・。
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by monsieur-enfant | 2012-06-13 23:42 | とりとめなく・・

久しぶりに思いっきり捻挫した精神的ショックから、
なかなか立ち直れない今日の僕です・・・。
急いで階段に差し掛かった時、「急がなきゃ!」って指令の直後に、
「雨やし濡れてるからコケんように!」って指令を出した左足が、
着地寸前に「え?どっち?」って振り返ったような感覚。
つまり身体の情報伝達速度と情報理解速度が著しく低下してるわけです。
で、理解できずに「え?」って戸惑ってるうちに、ようわからん角度で着地して、
内転筋近くの筋まで捻られました。屈辱です。
コケなかったことが最後の意地でした・・・。

さてさて、今回もそんな感じなのでサラッと行かせていただきますね。

特に理由があるわけじゃないんですが、
なかなか靭公園付近をウロウロするわけにもいかず(笑)、
気になってはいたものの行けなかったお店。
ひょんな縁もあっての初訪問。
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西区靭本町 「羽山料理店」
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外から見たら、もっと広いかと思ったら意外とこじんまりな店内。
ま、うちも同じようなこと言われますが、「大きなお世話」なんですよね(笑)

この日は訳ありで、心斎橋から走って来たのでグイッと一杯。
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盛り合わせも抜かりなく。良い仕事してます。
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こうやって提供してるパン、初めて見ました。食べやすいですね。
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おーー!!この厚さ、テンション上がります!
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浅蜊のお出汁を吸ったホワイトアスパラ。旨いに決まってます。
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このビジュアル・・・。フォアグラをソース代わりにタケノコをいただきます。
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これ何だったっけな・・・。
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下には、たっぷりのお野菜が敷かれてて、ボリュームもあってヘルシー。
最近、マジでお腹気にしてます・・・。なかなか贅肉落ちない歳なもので・・・。

「デセールは苦手」と言ってた羽山シェフ。
二種いただきましたが(お腹・・・)両方美味しかったですよ。
ポドクレームと、
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酒粕のケーキ。
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そして最後にホッとする貴重な時間・・・。
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そう言えば僕が行かせてもらうお店では、
こういった雰囲気のお店は無かったですね。
木を基調とした店内は、どこかホッとすると言いますか、
リラックスして時間を楽しめると言いますか。落ち着きますよね。
料理もそう。肩の力の抜けた、でも「美味しいもの食べってって!」的な、
なんかそういう空気をヒシヒシと感じるビジュアルの料理ばかり。
ちょっと気張って「食事に行きましょう」ってよりも、
気の合う仲間らと美味しい食事とワインでダラッと過ごすにはピッタリかと。
それにしても、先のカメキチさんといい羽山さんといい、
この世代ってホント人材豊富ですよね。
同業者で、更に同世代で、
尚且つ高いクオリティの意識と料理で括られる仲間がいるって、
刺激になるし、良いこと悪いこと指摘もしあえるだろうし、
たまには弱い一面も見せれるかも知れないし・・・羨ましいし微笑ましいです。
僕は74年生まれなんですけど・・・・同世代、片手も知らないですね。
アキュイールの中多シェフやFujiya1935の藤原シェフ・・・、
あ、元モンテベロ橋本シェフ、知ってる限りではそのくらいかな?
ま、僕の交友関係がそもそも狭すぎるのが問題で、
世間にはいっぱいいるんでしょうけどね。
繋がりって良いなぁ・・・ってね、僕でもたまには思うわけですよ。
やっぱ始めよっかな、facebook・・・って、やっぱガラじゃないかな(笑)
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by monsieur-enfant | 2012-06-08 22:30 | 羽山料理店

ふと気づいたら19時でもまだ明るいことに、
「いつのまに!」って驚いたりなんかしてる今日この頃。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

思考回路が上手く回らない毎日が続いておりまして、
美味しかったなあ・・・と、思って書いてないお店をツラツラと。

定休日が月曜日に変わって、行ってたお店が行けなくなったり、
行けてなかったお店が行けるようになったり。
ここは、その後者のお店。
谷町4丁目 「カメキチ」
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市内には、結構これくらいの箱で良さげなお店が多いけど、
その中でも料理の画像を見るたびに、
自分との相性は良いだろうと思ってたので楽しみにしていました。
かなり前なので画像のみでサクッと行きます。
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・・・と思ったんですが、鰯のパテだったかな?
今でも思い出すくらい美味しかったです。
一皿目で相性の良さを再確認。こうなると俄然テンション上がりますね。
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「やっぱり」美味しかったです。
いつ何で見ても間違いなく旨そうな料理でしたから、
この日、やっと体験できて良かったです。
ただ、ちょっと遠いんです・・・。
「ヨシ!行こう!」と思わないと、
便の良いお店の誘惑に負けてしまってる自分がいます。
お店の雰囲気も良かった記憶があります。
ふらっと入るも良しですし、レストラン使いも出来そうな落ち着いた店内だったような。
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二号店も出してる有名店です。
「今更」書いてますが、個人的な備忘録として・・・。
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by monsieur-enfant | 2012-06-07 22:04 | カメキチ