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なないろめがね

本日も晴天なり

この日は朝からなんだかんだ、新年の顔出しやらなんやかんやで、あっという間にお昼。
年末のライブをテレビで観た影響もあり、改めて小田さんのCDを借りて向かった先は、
「ヴィラ アイーダ」
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いつもより画質が荒れて見えるのは、デジカメお借りしたからです。
どうにもこうにも動かないので覗いて見ると・・・あ、昨日バッテリー充電してたんや(笑)

とにもかくにも、こちらに来させていただくときはホントによく晴れます。
室内にいると、春なんちゃうかな・・・って錯覚するほど柔らかい日差しが降り注いでいます。
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菜園野菜のバーニャ・カウダ
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うん、しみじみしみじみ・・・・
この野菜たちが頑張って大地から吸い上げた、
ありったけの養分とほとばしる水分を、感謝と共にいただきます。
今は野菜にスポットが当たるようになり、多くの素晴らしい野菜料理がありますが、
「感謝」の気持ちを毎回思い出させてくれるのは、アイーダさんだけですね。

お正月なんで黒豆パン
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そういえばシュクレは黒豆って使ったことなかったんですよ。
食べながら「あ、そっか」って。じゃあ年明けくらいやってみましょかと思ったら、
どこをどう間違ったのか、黒豆に黒オリーブを合わせるパンになっちゃったんです(笑)
あ、今度アイーダさんにパン送らないとね。「若干パクリました」って(笑)

小カブのソテーと水牛のモッツァレラ
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こういうの食べさせられる度に、ここに来る頻度の少なさを後悔させられます。
カブとモッツァレラを渡されて、これだけの一皿を誰が構築できるのか・・・。

お野菜の煮込みのソース アクアコッタ
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お、なんともアンニュイな感じ(笑)なんだかこう・・・もどかしい。
半熟玉子は魔法のソース。「ま、ええやん」と、まとめてしまう。

じゃがいものトルテッリ 牛頬肉の煮込みソース
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ぐはっ・・・なんやこの牛頬は・・・。
ただ溶けるんじゃなしに、厚めのタンのような食感を彷彿させつつ・・・・やっぱ溶ける。
「じゃあ、牛頬煮込みだけでええやん」と思いきや、
何回聞いても覚え切れなかったトルテッリが・・・あかん、ボキャブラリーが追いつかん・・。
妄想してください(笑)

タリオリーニ 冬瓜と蟹のラグーソース
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・・・・しばし絶句。先ほどの牛頬に負けてしまうんじゃないかなんて心配は、
口いっぱいに広がる蟹さまに「なめとんちゃうぞ」と一蹴されてしまいました(笑)
冬瓜の凝縮された水分と、微かに香る特有の土臭さが、しっかり蟹さまを支えています。

平目とフェンネル クスクス添え

あれ・・・画像がない(笑)
忘れたのかな?消しちゃったのかな?
なにわともあれ、珍しく「魚」気分での平目のチョイス。
ムチムチの平目にまとわりつくフェンネルの香りが柔らかでいて力強い。
また、このソ-スと平目の脂の絡んだクスクスの旨いこと・・・。

ドルチェ
年末にいただきものの柿を散々食べたにも関わらず、ここでも柿をチョイス。
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いやぁ、柿、美味いっすよ。
淡いといえば淡いんですが、決して弱くは無いこの食材、使うの難しいんですよね。

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「至福の一時」というのが相応しいと言いますか、
ま、単純にここが好きなんでしょうね(笑)
四の五の言わずに、「来れば幸せ」みたいなね。
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昨年12月に10周年を迎えたアイーダさんですが、
ホンットに大変な道程やったと思います。
いろんなことを悩み、苦しみ、そして削ぎ落とされた結果残った「アイーダ」の世界観。
だから迷いがないんです。真っ直ぐ伝わるんです。
葛藤の時代を越えた人間だけが持つ潔さ。
そこには決して開き直りや押し付けではない「強さ」が滲み出ています。
トータルのキャリアと、自ら発信し始めてからのキャリアとでは訳が違います。
この地で10年やり続けたこと、本当に感服いたします。
その間に素敵なマダムも加わりましたしね。

10年・・・僕が唯一数字で挙げている目標です。
今年でやっと丸5年。1年1年大事に、そしてしっかり積み上げていきたいと思います。
by monsieur-enfant | 2009-01-26 03:53 | ヴィラ アイーダ