2011年 11月 04日
季節外れの・・・。
全然時間取れず、書き途中の記事も進まない状況です。
なので今回は文章あまりいらない記事でお送りいたします。
この日は10月の頭の話。
普段、あんまり行かない「汝矣島」(ヨイド)というところにある、
漢江市民公園に向かって歩きます。
そう、漢江と言えば、あのソウルの真ん中を走る大きな河のことですよね。
その周辺にある公園一体に、ソウル市民が集まってくるイベントが行われるんです。
時間の経過と共に、どんどん人も集まってきます。
この日のことを教えてくれた裕子ちゃんも来てたようですが、
この中じゃバッタリ出会うほうが無理ってもんです。
ホント、途中からは怖いくらいに人が押し寄せて来てました。
夜も更けて、一気に気温も下がります。
寒さ凌ぎのブランケットなどの売り子さんたちの声が飛び交う中、
いよいよスタートです!
そうなんです、花火なんです。
この日は「2011ソウル世界花火大会」だったんです。
ま、「世界」と付いてるのは後で知ったんですけどね。
日本では「夏」というイメージが強いので、
寒さの中での花火は若干の違和感がありましたが、
十分キレイで楽しめました。
30分くらいで一旦ストップしたので「もう終わりかな?」と思って引き上げましたが、
その後、9時頃まで続いたようです。
なんでもこの「世界花火大会」、
日本からスタートし、韓国、そしてトリはポルトガルが務めたよう。
僕が観たのは日本チームだったんですね。
どうりでキレイでしたし、周りからもすごく歓声が上がってました。
最後までいた祐子ちゃんによると韓国もキレイだったようです。
・・・が、最後のポルトガル、「なんで最後に回したん・・・?」ってくらい、
一個も歓声が上がらんくらいのクオリティだったとか(笑)
最後まで観てた皆さん、お疲れ様でした!
by monsieur-enfant
| 2011-11-04 08:22
| 韓国手記´11砕心