ブログトップ

なないろめがね

僕目線からの「5周年」

明日で、隣のモンテベロが5周年を迎えます。

いろいろ趣向を凝らし、皆さんに楽しんでもらえるよう、

今も準備に勤しんでいます。

そんな「5周年」に対しての想いや限定商品に関しては、

今週、入れ替わり立ち替わりモンテベロのブログに綴られています。

なので、部外者・・・ではないのですが、

少し違う角度の僕目線から、

この日の事について少し触れてみたいと思います。



お店としては、5周年。

でも、僕の中では、「1周年」。

橋本から逢坂にシェフが変わってから丸1年。

僕は「一年の成長を」などとは望んでない。

なぜなら、ここからが本当の意味でのスタート。

ここまでの1年は、

逢坂シェフに預けたものであって、

僕のものではない1年。

歯がゆいことも、

物足りなさを感じることも、

無かったわけではありません。

ですが、シェフというものは、就くものではなく成っていくもの。

その期間として、学び、感じ、苦しむ為の1年を、

僕は逢坂シェフに預けました。

そこには僕なりの覚悟もありました。

「預けた1年の間に、仮に店が潰れたとしても文句は言うまい」

相手に覚悟を求めるなら、まずは自分が腹を括らなければ話にならない。

一つだけ言い続けた言葉、

「僕は、逢坂君のお菓子が食べたい」

その言葉を、彼がどう受け取ってくれてるのか、

明日明後日のショーケースを楽しみにしています。



それから、

上記のように、僕の判断で逢坂シェフに預けた1年。

その間に、離れてしまったお客さんには、

大変申し訳ないことをしたとも思ってます。

クオリティを維持できなかった時期もあったと思います。

それを無責任だと言われても仕方ありません。

なので、戻って来て欲しいとも思いません。

それが、受け入れなきゃいけない現実。

ですので、明日明後日と迎える「5周年」のイベントの全ては、

それでもモンテベロを、

それでも逢坂シェフを、

支え応援してくださった方々に、

感謝の念として捧げたいと思います。


そんな、モンテベロからの精一杯の「ありがとう」

受け取りに来ていただけると、とてもとても嬉しいです。
c0116714_22115751.jpg

時間かかりましたが、

「パティスリー ケ モンテベロ」

第二期 スタートです。
[PR]
by monsieur-enfant | 2012-11-09 22:25 | ケ モンテベロ