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なないろめがね

イタリアとスペインと、料理とお花屋さんと。

え~っと・・、カメラのバッテリーが切れまして(笑)
写真は、後日、お店を撮らせていただいたものです。
ここは是非料理を見ていただきたかったんですよね・・残念。
シェフの了解も得てますので、次回は料理の写真もご紹介しますね。
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今日は、同じ北摂の
豊中は阪急岡町駅から徒歩4分
イタリアン「エルバウ デコラスィオン」
北摂イタリアンの「雄」ですね。
駅から近いとは言え、大きな道路にも
面していないにも関わらず
自分たちのスタイルは貫きつつ
全国誌にも度々登場なさってる
北摂では希有の存在です。
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シェフとマダムは、共にイタリア、スペインと修行し、
あ、確かイタリア時代はFUJIYA1935の藤原夫妻と
同じ時間を過ごしてたそうな。
最大の特徴はと言いますと、同じ店内に
レストランと花屋さんが、共存してるってこと。
チャキチャキしたマダムがサービスとお花を担当。
またこのマダムのセンスが凄い素敵なんです。
ここでしかお願いできないような、
お花の組み合わせ色のバランス・・。
もっぱらお花はここでお願いするようになりました。
小さなスペースですが
マダムの花への愛情が溢れてます。

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シェフはとても謙虚で、
とてもとても熱い料理人。
しかし「このシェフが?」(失礼・・)
と驚かされる、繊細な料理の数々。
今やフレンチもイタリアンも無いような
ただポーションでかけりゃいいような、
そんな店が多い中、
きちんと手をかけ、目にも鮮やか。

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入ってすぐ右側には、
立ち飲みに利用できるBARも
あります。会社帰りに、ワインを
ひっかけて帰れる、素敵な空間です。
僕はもっぱら営業終わったころに
ひょっこり現れて、ここでマダムに
エスプレッソをいただきながら
シェフやスタッフさんも交えての
熱い熱いお話タイムばかりですが(笑)

いつもいつも「また頑張ろう!」をいただいて帰れる場所であり、
いつもいつも「もっと頑張らないと!」って熱く語るシェフとマダムの直向さに胸打たれ、
同じ北摂で、同じ悩みも持ちながら、業種の壁をとっぱらって対峙してくださるお気持ちに
ただただ感謝でございます。  「エルバウ」とは、シェフの働いてらしたスペインの通りの
名前。「デコラスィオン」もマダムが働いてらしたお花屋さんの名前。
お二人の各々の想いを形にされた、とても素敵なお店です。
自分で借金抱えながらも、チェーン店みたいな店ばかりが増えているなか、
「想い」とは、こういうことを言うんやないでしょうか?

どうしても「イタリア経由、スペイン帰り」的なところが注目されがちですが、
その根底には、譲れない信念と、弛みなき向上心という
多くの職人が忘れてしまったものが、頑なに、潔く、当たり前に
シェフの体の中に流れてるような気がします。
by monsieur-enfant | 2007-07-11 10:12 | エル バウ デコラシオン