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なないろめがね

2010年 09月 27日 ( 1 )

途中経過。

2年半も前に辞めて独立準備に入ったにも関わらず、よりによって、
関西ではここ10年最強のビッグネームのオープンと鉢合わせる強運の持ち主の店に、
初めて近況を覗きに行ってきました。

吹田から車でもかなり遠いですね。
電車なら、阪急だと駅から10分ちょっとみたいです。
JRは歩くのは諦めてバスかタクシーが良いですね。
バスだと「東浦」というバス停が目の前です。

前に停めれないので、離れたとこに停めて歩いて向かいます。
遠くに見えた建物が近くになるに連れて、いろんな感情が込み上げてきます。
長岡京  「サンク」
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厨房はほとんどできてるんですが、お店はまだまだ。
店名もまだ補強のテープが貼られたまま。でもなんだか初々しいですね。
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店はね、店舗付き住宅なんでかなり狭いです。
でも、狭い狭いと聞いてたんで、僕はそこまで気になりませんでしたけどね。

パンはシュクレと同じくショーケースに入れての対面販売。
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まだ見ぬ地元のお客さんと、
このショーケースを挟んでたくさんの会話が生まれると思うと、
なんだか自分の店のオープン前のような、期待と不安が交錯します。

厨房も立派なもんです。
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僕なんて、9割中古。しかもその8割はテンポスでも高くて手が出ずヤフオクで購入。
それを思えば、狭いながらも欲しいものをちゃんと揃えてるのは立派なもんです。

オーナーシェフである宮本君も、良い表情してました。
ここまで道程が長かっただけに、コックコートを着れること、パンを作れること、
それらに心の底から喜びを感じてるのが伝わってきました。
帰ろうとした時、「あ、岩永さん!」って、
ちょうど奥さんが保育園から、娘さんと一緒に自転車で帰ってきました。
僕が訪ねた2日前、やっと住居に認可が下りて住めるようになったとこだったんです。
住宅の認可も下り、保育園も決まり、晴れてこの地区の住人になっていく様を見てると、
「いよいよやなぁ・・・」と、しみじみ感じました。
そして何より奥さんの晴れやかな表情を見ると、
心から「良かったなぁ・・・」と思うわけです。

住宅の認可が下りたことで、急ピッチでオープンの準備が進み、
やっと・・・、ホントにやっと皆さんにオープンの日を告知する日を迎えることができました!

オープン日 10月1日(金)朝8時。

なお、金、土、日、の三日間は、
オープン記念でドゥミ・バゲットを先着50名様にプレゼントするみたいですよ。

シュクレ出身としては2店舗目。
でも、1店舗目のビエルの時もそうでしたが、
オープンの日に駆けつけてあげれそうにありません。
と言っても、僕の勝手な夢だったんですけどね。
一緒に頑張ってくれた子が独立するときは、オープンのお手伝いに行きたいってね。
初日の金曜が動けなさそうなので、
2日目の土曜か日曜にでも、少しお手伝いに行けたらいいなぁって思ってます。
ビエルの時はシュクレもグチャグチャで、手伝いどころじゃなかったですからね。

うちもそうですが、決して交通の便の良いところではありません。
でも、想いに溢れた作り手のお店です。
先に書いた神戸の西川シェフのような知名度もない職人ですが、
今の彼の全部と家族の協力あって作り上げた温かい想いに溢れた小さなお店です。
自分も店もパンも子供も家族も、
この土地でお客さんと共にゆっくり成長しようと願う心優しい男の焼くパンに、
近くにお住まいの方がおられましたら是非会いに行ってもらえたら嬉しいです。



・・・・そして、この日もう一店。
サンクと同じく手土産をぶら下げて近況を覗きに行ったお店がありました。
10月5日(火)オープン 
茨木 「イル ピスタッキオ」
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・・・・この日はもう居ませんでした(笑)
たまには「行くよ」って言ってから行かないとね・・・。
by monsieur-enfant | 2010-09-27 02:14 | サンク